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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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映画「悪の法則」☆☆☆

豪華キャストが揃う映画はたいてい趣味で撮りました的な安っぽさが出るイメージですが、その割には面白く観れた「悪の法則」ラストが中途半端な感じがして、ストーリーは不可解な点が多かったものの、キャメロン・ディアスのワイルドでミステリアスな豹キャラが光ってましたペネロペ・クルスとキャメロンがお友達(?)的な設定ですが、半裸で会話するシーンは美を競ってる感が漂っていてキャメロンの抜群のスタイルと老化に逆行しているせいか不自然な肉付きが気になりましたチャラ夫キャラ争いではブラピよりハビエル・バルデムが上回ってました

やはりキャストが豪華だとストーリーより個性に目がいってしまいますね
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「新しいパパの教科書」Review

子育ては女性が当たり前とされていた頃から変わり、今では周りにイクメンがいて、主夫も珍しくない時代になりました。しかし時代は変われど、妊娠・出産するのは女性であり、父親としてどの程度子育てを担うかは夫婦それぞれ。この本ではそんなパパの多様性を認めつつ、子育ては大変な分、そこから得られるもの、人間として成長を促されるものがあるので男性も積極的に担うことが薦められています。ママが妊娠してから出産、育児に至るまで、心の持ち方やスキル、仕事との両立、地域との関わり方についても書かれていました。イクメン仲間が身近にいないパパにとっては励まされる内容だと思います。またママにとってもパパに読んでほしい内容が書かれていました。どちらかに偏るより、共有できるものは分かち合いながら共に成長できるといいな、と思いました。
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映画「凶悪」&「そして父になる」☆☆☆☆

リリーフランキーさんが出演している映画「凶悪」と「そして父になる」を2本観ました

まずは「凶悪」。死刑囚から語られた実際にあった出来事をもとに描かれたストーリーで、予想以上にエグい内容でした気持ち悪くて目を背けてしまうシーンが多いものの、普段接することのない極悪の世界を垣間みれて面白い。何ともリリーさんとピエール瀧さんの悪役っぷりがサイコーでした
そして最後は何とも後味悪く、背筋がゾクっとしたまま終了・・・

そして2本目は「そして父になる」では、家族のあり方について客観的に考えさせられる内容でした。福山雅治さん演じるエリートサラリーマンの態度に最初はムカつきましたが、父親として未熟な部分を認め、成長していく姿が描かれていて、親も子どもによって成長させられるのだなと感じましたまた、親の想いより子どもの目で環境を作っていく大切さも考えさせられました

2本ともオススメです
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