今日はおよそ2年ぶり(?)にVital Englishに参加してきました
テーマは「英語力&情報力を研ぎ澄ます英語メディア活用法」で、ネットはもちろん、ソーシャルメディアやスマホ、電子書籍など新しいツールを使ってみんなどんな風に仕事や情報収集に役立ててるかをシェアしました
今や、洪水のように溢れている情報の中から必要な情報をピックアップするのも1つの技術
それに自分が興味が持てないとそこに時間を割こうって気になりませんよね
今日はたくさんのメディアが紹介されましたが、中でも下記のメディアは今後関心を持って追いかけていきたいと思いました↓
Economist:
有料版はちょっと高いですが、無料でいくつかの記事は読めるみたいです。早速iPhoneのアプリを無料でダウンロードしてみた所、記事は見た目読みやすそう。
NPR:
全米公共ラジオ放送局。こちらもiPhoneアプリをダウンロードした所、音声も聴けるようになっててリスニングにも役立ちそうです。
NY Timesの人気コラムニストのコラム&エッセイ:
Thomas Friedman
Paul Krugman
さまざまな著名人のプレゼンが観れる”TED”も話題に出てました。
最近は字幕の言語も選べるようになったんですね。
数多くのプレゼンがアップされているので、何を観ていいのか最初は迷うかと思いますので、とりあえずはviewer数が多いものを観てみると面白いかもしれません。
私は先日NHKの番組でも紹介されていたAimee Mullinsさんの障害者への見方に対する考え方について述べたプレゼンには感銘を受けました。
本日のVital Englishで感じたのは、やはり欧米のメディアだけだと視点が偏ってしまうので、自分がどういった視点での情報を求めているのか、ということを考えながら選んでいく必要があるということ。自分が触れているメディアによって自身のものの見方が大きく左右されると感じました。Yahoo!JAPANのトピックスを見てるだけで安住している場合ではない!と気づかされ、視点を開く機会となりました
あとは継続が大事ですね