今日は川崎市にある藤子不二雄ミュージアムに行ってきました。ドラえもんやオバQ、パーマン、エスパー魔美、キテレツ大百科、チンプイなど大好きだった幼少期に戻ったような感覚で、映像や原画や藤子不二雄F先生の仕事机などワクワクしながら鑑賞。所々に遊び心が隠されていて、大人も童心に戻って楽しめました。
藤子不二雄先生の漫画で育ったものの、先生自身についてはこれまで知りませんでしたが、ミュージアムでは先生が意外に多趣味だったことや、家庭では三人の娘がいてすごくいいお父さんだったことも感じられました。
藤子不二雄先生の作品はどれも登場人物が優しい表情で観るものを温かい気持ちにさせてくれるな、と先生の愛情溢れる人柄に感動しました。
まんがを読めるコーナーでは大人も熱中して読む人の姿が…
ミュージアムのはらっぱではドラえもんの空き地が!
キャラクターたちの姿も!こちらは懐かしいパーマン。私が好きだったパーマン4号の姿はありませんでしたが…
ドラミちゃんも!!
ミュージアムと駅を結ぶシャトルバスは藤子不二雄漫画仕様になっていて、細かいボタンまでもパーマンに。こういう工夫がまた嬉しい…
夢が溢れるミュージアムでした☆