今日は東京ビッグサイトで開催された旅の博覧会「旅博」に行ってきました。世界の国々や航空会社、旅行会社が所狭しとブースを出していて、旅行関係者や旅好きたちで大にぎわい。
まずは腹ごしらえに、世界の料理が並ぶフードコートへ!人気のアジア料理やケバブなどは大行列。並ぶのは避け、比較的人気のないアフリカ料理にチャレンジ。
ガーナのミートパイはなかなかGOOD。
同じく、空いていたハンガリー料理。初めて食べるハンガリー料理はまぁまぁだった…
お腹を満たしたところで、今一番行きたいイランのブースへ!以前、ビザの取得が困難で断念したことがあり、その辺りをブースで問い合わせてみると、"全然、行けるから〜"と本当なのか、テキトーなのか…やや心配。。でもコネで何とかなりそーなところがイランらしい。政情も安定してて、インフラも問題ないと主張するイラン人。"ほんまかいなぁ??"と半信半疑ですが、さらに行きたい熱が高まりました♪
次に気になったのは、アゼルバイジャン共和国。何度聞いても覚えにくい名前の国ですが、ロシアやイスラムや中央アジアの文化が融合し、トルコに近いけどまた異なる魅力。
ボツワナやナミビアなど、行きたくても遠くて行きにくい国にも身近に接することができました。
メキシコはマリアッチが演奏してて懐かしい〜☆
ミャンマーは全日空が直行便を出すことをアピールしてましたが、ビジネスクラスだけでなく、エコノミーユーザーの庶民にも門戸を開いてほしいところ…
最後は国内エリアで盛り上がってたメイドたちの歌。オタクたちの声援に圧倒されてしまいました。
たくさんの情報を得て、また旅に出たくなった旅博。行きたい場所がある限り、まだまだ死ねないな、、と感じました♪