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シンガポール旅行写真☆グルメ編☆

他民族が集まるシンガポールではホーカーと呼ばれるフードコートで様々な国の料理が低価格で楽しめました

種類が豊富で選ぶのも大変

ディスプレイの量もハンパじゃない


まずはシンガポールと言えば、チキンライス

マレーシア料理は下の麺がGOOD

ローカル紙に何度も取り上げられたことがある米粉料理のお店

クラゲがスイートチリソースで和えてあり、ピリ辛で美味しい

定番のチャーハン

日本ではなかなか食べられない果物ドリアンのスイーツ。米粉巻きで上にナッツがたっぷり!ドリアンは独特の臭いがあり、嫌いな人も多いそうですが私はハマりそう

300円くらいで満腹食べれるのは嬉しいです

リトルインディアに滞在していたので毎朝、朝食はカレーでした

マンゴーヨーグルトジュース

海外へ行くと、すぐに日本食が食べたくなりますが、シンガポールではまだまだ行きたいローカルのお店がたくさんあり、また機会があれば訪れたいです
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シンガポール旅行写真

夜中3時に到着して仮眠+週末2泊、という弾丸旅行で訪れたシンガポール。かつてトランジットで訪れた10年程前より見違えるほど活気で溢れ、さらなる成長に向けた勢いを感じました。短時間でしたが満喫した旅の様子をご紹介したいと思います。

まずは滞在したリトルインディア。インド人街のこの地区はカレーやスパイスの香りが漂い、路上に座って”座談会”してる人たちやサリーを来た女性たちが行き交う面白い場所でした。

シンボルのスリ・ビーラマカリアマン寺院。

ヒンズー教の寺院に入るのは初めて。

像の周りをひたすら回って祈る人たち。お百度?みたいなものでしょうか。。

手がいっぱいの像。

口から何かを吐き出しながら死体の人形を抱える像。見た目コワいですが。。

お供え用のお花が路上でたくさん売られてました。インドの人たちの信仰心の厚さに関心。

こちらは1分で着れる”One Minute サリー"

シュールなお店。

インド街の市場。食材が豊富です。

お野菜もどっさり!

お魚を売ってるのは何故か中国系の人たち

インド街を抜けると、次はアラブ街。打って変わってこちらはイスラム文化を楽しめます。
まずはサルタン・モスク。

中も絨毯が敷き詰められゴージャス。

こちらは↓こじんまりとしたモスクでしたが、内部の方がとても丁寧に案内して下さりました。

モスク内でコーランを学ぶ子供たち

モスクの天井が好き

イスラム系のアパレルショップ

グラフィティもアラブ風でカッコイイ。

こちらはコロニアル建築が並ぶ地区にある大聖堂。

広くて落ち着いた雰囲気でした

その近くにあるホテルの名門、ラッフルズ。

シンガポール人たちが住む団地を見に中心地を離れて住宅地へ移動。

路面電車で”世界の車窓から”をやってみました(笑)
どんどん建設されている高層マンションの間近を走り抜け、気分は爽快!

ショッピング街のオーチャードロードは新しいブランドショップが立ち並び、眩しいくらい。景気の良さが感じられました。

オシャレなCDショップ。

オバちゃんがメイド服を着てるのはちょっと・・・

ソフトバンクのCMでおなじみ(?)の超高層ビル”マリーナ・ベイ・サンズ”。
ホテルの最上階にある屋外プールでは宿泊客がたくさん泳いでました。怖くないのかな??

57階からの夜景はサイコーです。

台頭するアジアのエネルギーからたくさんのパワーをもらった一時でした☆
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映画"TIME"

先ほど絶賛したサッチャーの映画と打って変わって、、こちらは酷評になります。ランキングでは上位にある映画"TIME"。主演のジャスティン・ティンバーレイクがカッコいい以外、何も面白くありませんでした。科学技術が進歩した未来で人間の寿命が体内時計で設定されて貧困は23時間しかない一方で富裕層は永遠に寿命があり、時間をめぐる争いのSFサスペンスアクション映画。サスペンスだからしょうがないのかもしれませんが、何だか全体的にとても暗〜い感じで、主演女優も人形みたいで(決して焼きもち焼いてるのではありません…)、演出もカッコつけすぎな感じでこれはジャスティンのPVか?と突っ込みたくなる映画でした。。
http://www.foxmovies.jp/time/index.html?top

ジャスティンについても、私は歌って踊ってる方が好きです(おまけ↓)
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映画"マーガレット・サッチャー”

映画"マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙"を観ました。首相になる前と後、そして老後、と3つの時代が場面ごとに切り替わり、若い頃のあどけないサッチャーには今の自分を重ね合わせ、現役時代の男社会で輝くサッチャーは憧れの姿として見え、一人の尊敬できる女性の生き様を見れた映画でした。"鉄の女"とまで言われるほど豪腕で男勝りな印象の強いサッチャーですが、元々は首相になるつもりもなく、ただ党を立て直したいという気持ちから徐々に高まって訓練を受け、みるみる変化を遂げる姿は爽快でした。 ボイストレーニングから身のこなしに至るまで、人々から支持されるにはそれなりの立ち振る舞いが求められるのだと感じました。

きらびやかなキャリアだけでなく、苦悩する様子や年老いてからの孤独
も描かれていて現実味を帯びていました。サッチャーの人間的な部分に非常に共感した映画でした☆
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東京ランウェイ 2012 S/S

今日は代々木第一体育館で行なわれた東京ランウェイを観に行ってきました。これまで神戸コレクション東京公演として行なわれていたショー。名前と場所、規模が変わったくらいですが、出演モデルが超豪華でした

まずは富永愛さんからスタート。相変わらずカッコいいそして、お目当てのエビちゃんが登場ご本人としては”蛯原友里”としてクールなイメージを打ち出したいようですが、モードなスタイルはイマイチ生で観てもあんまりだなぁと思いましたが、その後のショーで”エビちゃん”らしいラブリーなスタイルで登場した際はやっぱり可愛かったです蛯原友里ではなく”エビちゃん”で出て来た方が栄える気がします。ショーの後、私たちがドリンクを探して彷徨ってるとちょうど控え室に戻るエビちゃんに遭遇間近で見るエビちゃんはキラキラしてて感動しました

続くは押切もえちゃん。ヒールで力一杯観客を楽しませようとする気持ちがガンガン伝わってきて、さすが大御所余裕と根性が他のモデルたちと一線を画する。努力が滲み出ている感じでした

宣伝広告、チケット収入に加え、観光の集客にも繋がるリアルクローズのファッションショーは今や地方にも広がっていますが、オシャレな若い女性たちのエネルギーが一心に集うと場が活性化されるのが直に感じられます。

今日一日たくさんの元気をいただいた東京ランウェイ。また次回も楽しみです

ショーの様子はこちらからご覧いただけます↓
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絶望の国の幸福な若者たち

古市憲寿さん著”絶望の国の幸福な若者たち”を読みました。
若者たちに対する偏見に対して、実際にはそうとも限らない、とデータを交えて反論しつつ、だからと言って反論が絶対というわけではない。というスタンスに、著者の言いたいことが曖昧だなぁと歯切れの悪い感じで読み終えました。でも今の現状を言葉で書き表すとモヤモヤっとした感じになってしまうのが正しいのかもしれない。

著者が述べている震災後の”ニホンブーム”にワールドカップの時の高揚感と似たものを感じた点や、若者たちがデモに参加したり集団に属して居場所を求める気持ちには共感。私は著者のように若者たちに直接インタビューしたわけではないので自分に置き換えて考えることしかできないけれど、自分自身、コミュや勉強会などに参加するのはその場で受け入れてもらえる居心地の良さからだと思う。コミュなどはたいてい自分と似た者同士が集まるものだし、お互い楽しい時間を共有したい想いで集まってるので否定されることがない。SNSに投稿するのも、何となく誰かと繋がってたい、誰かに自分の存在を感じてほしいという気持ちからだと思う。そんな”心の拠り所”を求めるのは、寂しいからなのか?それとも自己顕示欲の強さの表れなのか??
寂しさは物質的な豊かさの副産物なのだと思う。豊かになるとヒマな時間が増えて余計なことを考えてしまう。物質的な豊かさと心の豊かさが比例しないのが厄介なところ。でも物質的な豊かさによってもたらされるヒマな時間の使い方によって心の豊かさが得られる。

今の日本はヒマつぶし社会なのだと思う。ヒマつぶしの行動によってネガティブに捉えられがちだけど、だからって不幸ってわけじゃないよ、というのがこの本の主旨として感じました。
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エア読書会

今日はエア読書会に参加してきました。エア読書会とは実際には存在しない本のタイトルだけが与えられ、 あたかもその本を読んできたかのように話す読書会今回のタイトルは第一回目にふさわしく、"空気(エア)2.0"。当日くじを引いて自分が担当する章が決まるのですが、私は最後の章に当たってしまってかなりドキドキでした前の章で述べられたことを打ち消さない形で話を展開していかないといけないので普段の読書会より頭も使うしハードですその分、みんなで一つの本を作り上げる楽しさがありました

実在しない"空気2.0"について何を話してもOKなルールですが、私はその下敷きとなる本、山本七平著 ”空気の研究”を読んで感じたことをベースに話させていただきました。現代の日本において、至る所で最終決定者は「人ではなく空気」であると断言する山本七平さんですが、そもそも”空気”とは何か?それは、大きな絶対権を持った妖怪のような存在だと述べられています。”善悪という対立概念”では人間を内なる善悪ではなく、善玉と悪玉に規定されると自己が拘束され、マスコミによって拡大され全員が拘束されるとそれは支配になるという。この部分から私はテロリストを絶対的な悪としてイラク戦争へと突入したアメリカを思い起こしました。同時多発テロの映像を何度も見さされることで、何となく復讐攻撃が正当化される”空気”が湧いた。最終的にはイラクで大量破壊兵器など見つからず、戦争に賛成した国は責任が責問われようとも、”あの時はそういう空気だったからしょうがない”と言わんばかり。そう考えると今や”空気”の支配はもはや日本だけでなく世界にも及んでいると考えられます。

山本七平さんは”空気の決定”はこれからも我々を拘束し続け、太平洋戦争へ導いた時と同じ運命に我々を追い込むかもしれぬ、と懸念を抱かれてますが、まさしくそれは当たっていると思います。2005年の郵政選挙では当時の小泉首相の”敵か見方か”という対立概念が打ち出され、空気の支配によって完全に動かされた。相変わらず、一つのデータ、現象、事件によって日本はすぐ”何かの力”がはたらいている。

今も私たちは空気が支配する虚構の世界を生きており、ネットの普及によって、その虚構の世界はネットの社会にまで広がったと言えるのではないでしょうか。ネット上ではリンチに変わって炎上が伴うようになったし、3.11の震災では一気に”自粛”という空気が広がり、ネット上での言論でも自由が奪われ、神経を尖らせることとなった。

現代社会において、山本七平さんの時代よりグローバル化が進み、虚構の世界がネット上にも広がったことで、空気の支配はより拡大している。私は”空気2.0"でそう締めくくらせていただきました。前の章で述べられていたこととのリンクがやや固辞付けになってしまった感があり、自分自身のプレゼンに反省点はあるものの、とても楽しかったエア読書会。また参加したいと思います
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碑文谷おすすめエリア

目黒区の碑文谷エリアで素敵なスポットを発見したのでご紹介したいと思います

まずはフレンチレストラン”碑文谷テラス”。ワンちゃん連れもOKで広々とした窓に開放感あふれる空間

中は優雅な奥様方で賑わってました。ここまで女性だらけだと男性は入りにくいかもしれませんが

厨房の前に並ぶ食べ放題のパンとサラダは、パンのニンジンジャムがとっても美味しい

パスタもGOOD

ピザも薄い生地なのでペロリと食べれちゃいます

クォリティーもサービスも満点でした

碑文谷テラスからすぐの場所にある最近オープンしたパティスリージュンウジタ

ここのケーキは感動する味です!イチオシのケーキ

こちらもナッツが効いて上品なお味

ご紹介したレストランとカフェの前にあるサレジオ教会

桜が彩る頃、またこのエリアのお店をもっと開拓したいと思いました
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架空の料理 空想の食卓

澤口 知之,リリー・フランキー

リリーフランキーさんの料理コラムをまとめた”架空の料理 空想の食卓”。リリーさんが思いついた様々なシチュエーション、例えば、鬱の時、中年が一層奮励努力が必要な時、獄中の友に差し入れする時、に合った料理を料理人澤口知之氏が作り、リリーさんがその料理のストーリーを描いた作品ですまぁよくここまで一品、一品にまつわる背景を言語化し、イマジネーションを膨らませられるなぁと関心しかもこのコラムを書いていた頃のリリーさんは”東京タワー”が超売れ、忙しくなって鬱になり、、味覚障害になりながら書いてらっしゃったとあって文章がとても後ろ向きですでもそんな切ない想いが料理とコラボしてストーリーを盛り上げてます

何はともあれ、たかが料理、されど料理。ロマンを抱ける”料理”の奥深さを感じた一冊でした
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