スペインの影響を受けたコロニアルの町並みとカラフルな壁画のアートと独特なB級らしさをミックスさせた刺激的な街、メキシコシティ。今日はそんなメキシコシティの旅行写真をご紹介したいと思います
まずは中心広場のソカロ
広場で売られている写真もクラッシックでオシャレな感じ
趣がある石材で建造された教会
厳かな空気に包まれます
メキシコの教会で面白いのは脇に人形が飾られていること
アダムとイブのイブ役が何故かバービーちゃん!?
広場では先住民族の踊りが披露されてました
ラテンらしい壁画
国立宮殿の中にあるディエゴ・リベラの壁画
ディエゴ・リベラ壁画館では晩年の傑作「アラメダ公園の日曜の午後の夢」が保存されていました
ディエゴ・リベラと奥様のフリーダ・カーロの家
中は撮影禁止なので外観しかお見せできず残念ですがフリーダのとても愛嬌あふれるセンスに感銘を受けました
メキシコシティにはちょうどクリスマスで移動遊園地が来ていて夜は大盛り上がり
顔にペイントしてもらった子供たち
競馬も人形ですが盛り上がってます
プリン売りの女子
揚げパンのスゴい数!
子供も楽しそう
道端で音楽が鳴り、踊る人々に和まされます
マヤ、アステカ、テオティワカンなどの遺跡が展示してある国立人類学博物館
入口から面白いオブジェが(笑)
大地の女神であり、死の神であり、ほかの神々を生んだ母なる神「コアトリクエ」
不気味な像ですがキモカワイイですね
生け贄の心臓をのせたとされる神の使者チャック・モールの石像
ケツァルコアトル神殿のレプリカ
メキシコ古代文明の母ともいわれるオルメカ文明の部屋ではオルメカの巨大人頭像が!
いがぐり坊主みたいでカワイイ
メキシコ壁画運動の一翼を担ったホルヘ・ゴンサレス・カマレナの壁画。女子力
って感じですね
街から1時間ほどバスに乗り、ラテンアメリカ最大の都市遺跡”テオティワカン”へ。
バスから見える山に密集して建つ集合住宅。小山が全部家で埋まってました。
街を少し離れると、一気に盆地が広がる景色。メキシコならではのサボテンも
そしてピラミッド!
登るのは大変。。でも登った後の景色を見ると達成感を感じます
メキシコシティは伝統ある町並みにアートあり、遺跡あり、B級文化あり、となかなかこれだけの要素を併せ持つ都市も珍しいのではないかと思うほど盛りだくさんな街でした
最後はラテンアメリカタワーから眺めた夜景を。
真珠のように光輝く姿に魅せられたメキシコシティ、愛してます