東京からほぼオンタイムでシカゴ空港に到着するも、乗り継ぎ客も入国手続きが必要なアメリカでは厄介です。アメリカ国籍向けのカウンターには数名職員が対応していてスムーズに進むも外国籍向けのカウンターは長蛇の列にもかかわらず、二つくらいしか開いておらず、一人一人全部の指の指紋を取ったり写真を撮ったり、システムもうまく機能してない模様。あげくに職員といったら度々席を外すはコーラを飲むはおしゃべりするはでヤル気ない様子。
乗り継ぎ便に間に合わないと焦る人なんてそっちのけで、時間がないと訴えても"乗れなかったら次の便にするしかない。"と超冷たい対応。空いてるカウンターがあるのだからあと数名職員を出せば何とかなりそうなところを無視して何も過失のない乗り継ぎ客にまで迷惑かける始末。私も2時間半ほど入国手続きにかかり、その後セキュリティチェックにも時間を取られ、なが〜いシカゴ空港を猛ダッシュで走って何とか出発時刻前に搭乗口に着いたにもかかわらず飛行機は行った後で呆気にとられました(-。-;
結局次の便に乗ることになり、忌まわしいシカゴ空港に余計に8時間も滞在してしまいました。私たちのように入国手続きの怠惰な対応によってフライトを逃す人は他にもたくさんいて、それにまた余計な手続きと職員の手間もかかるのに全く非効率なアメリカは来るたびヒドくなってる印象です。シカゴが特別なのかもしれませんが、今まで訪れた空港の中で最悪なような…
でもその分メキシコに着いて良さが際立って感じられるので出だしにてこづって良かったかもしれません(笑)
これからメキシコ情報アップしていきます(^-^)/