CO STYLE BOOK

〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

CALENDAR RECOMMEND ENTRY COMMENT TRACKBACK CATEGORY ARCHIVE LINK PROFILE OTHERS

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | posted by スポンサードリンク - -

空港朝食会atプロペラカフェ

今日は空港朝食会&旅人朝食会&リーディングラボが調布飛行場でコラボ開催した朝食会に参加しました。調布に飛行場??って思いましたが、到着すると管制塔が目に入り長閑な光景が

そこに併設されているプロペラカフェ

大島、新島、神津島へ毎日数便、プロペラ機が運行されていて発着を間近で見ることができました

カフェの中ではグッズの販売も

”空”に関する読書会では、機内誌や冒険家の伝記や航空業界誌などいつもとまた違ったトークで盛り上がりました

その後は近くにある国立天文台へ。

かつて天体観測に使われていた天文台がそのまま残ってます

ここから天体を眺めてたなんて想像するとちょっとロマンチック

自然に囲まれた森の中。蚊が多いのが難点

空の輪がまた広がった1日でした
| Blog | comments(2) | trackbacks(0) | posted by CO - -

高円寺阿波踊り2011

毎年楽しみな高円寺阿波踊り。今年は15時開始!ということで、暑さが心配されましたが涼しい恵まれた気候で踊り子さんたちも絶好調

とっても華やかで今年も盛り上がってました

連(グループ)ごとに個性があり、観るものを飽きさせない最高のエンターテイメント祭ですね

観客として観てるのも楽しいけれど、踊ってる人たちはもっと楽しそう。その楽しそうな姿を観てるとこちらも元気をもらいます

長期間練習したみなさんの成果が一気に弾ける瞬間に立ち会える喜び
また来年も楽しみです
| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

推薦本:神の棄てた裸体

保守的で封建的で男尊女卑、一夫多妻制のイメージが強いイスラームの男女の関係。石田光太さん著”神の棄てた裸体 イスラームの夜を歩く”では、イスラーム世界の娼婦、同性愛者、浮浪児の生活から人身売買、名誉殺人までかなり重いテーマについて現地で取材された内容が書かれています。私は幼児の売春は他の映画で辛くて観ていられなかった経験から、この本も最初読み切れる自信がありませんでした。でも最後まで集中して読めたのは、悲惨な状況にありながらも懸命に生きようとする人々の輝きが石田さんの言葉を通じて鮮明に伝わってきたからです。読んでてせつなくなる内容ばかりですが、その中でも幸せを見つけて生き続ける様にはこちらが勇気づけられる想いでした。

体を売って生活するなんて...人殺しなんて...ましてや肉親を殺すなんてあり得ない。外からみると一見そう見えるものの、その背景にあるものを知ると人が人をjudgeできないと悟る。。同情したところで何ができるでもないけれど、著者が述べている通り外側からの価値観で善し悪しを語るのではなく、彼らの理屈ではない魂の叫びに耳を傾けることが大事だと痛感しました。

できるだけ多くの人に読んでほしい、と思う内容の本でした。
| 文学 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

モスクワ空港

ギリシャの旅の番外編、ということで、最後はトランジットで利用したモスクワ空港をご紹介したいと思います。普通、空港は空港、可もなく不可もなく。ってとこですが、モスクワ空港はツッコミ所満載でした

悪名高いモスクワ空港は既にリニューアルされ、昔の面影が無い。しかし、ターミナルFだけは建物が古いまま。。ターミナルA〜Eはダダッ広い体育館みたい

Lunch Pointにもシロクマが立ってるだけ

なのに古いターミナルFには店が所狭しとギュウギュウ詰め

ターミナルFは人口密度が高い上、喫煙所が隔離されていないので煙たい

お店の中は明るいものの、待合所は1/10くらいしか明かりがついてなくて薄暗い。節電大国ですね

お土産と言えば、開けても開けてもひたすら小さいコケシが出てくるコケシ人形。

アエロフロート航空はスッチーの制服がコスプレ風でvividなカラーが可愛い。旧ソ連時代に比べたら凄い進歩ですね↓

スッチーは超無愛想か超愛想がいいか、どっちか。まぁまぁが無い。

機内食は意外と美味しい!と思ったら日本出発便だけが美味しくて、あとは”まっこんなもんか。。”と諦めモードでした日本人が多い日本発着便は大人しく着地したものの、アテネ発着便では到着時に拍手が沸き起こり、よくわからないながらも乗客と一体感を味わいました

何だかんだ言って、またアエロフロート航空&モスクワ空港にお世話になりそうです

| 旅行 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by CO - -

ギリシャ写真☆ギリシャ料理編☆

地中海に面するギリシャでは豊富なオリーブ風味のお料理が楽しめました。

ギリシャサラダその1。下がカリカリのパンになっていてボリューム満点。

どこでも見かけるタコのグリル

ミートスパゲティは普通。。

ギリシャ料理と言えばムサカ!ポテトソースがクリーミーで美味しい

魚卵とポテトで作られたタラモサラタ

サントリーニ島での朝食のオムレツ

ギリシャサラダその2

メカジキは大きさにビックリ!

メテオラでの朝食

手作りの出来たてパイがパリパリで美味しかった〜

ギリシャサラダその3。熱中症から救ってくれた思い出の一品。

アテネでの朝食

トマトとピーマンのライス詰め

ヨーグルトとガーリックのディップ、サジキ

チーズのクロケット

小魚の塩唐揚げはビールのおつまみに・・・

シーフードサガナキ!ピリ辛でタイ料理にも似た感じで実に美味しい。

あまりメジャーでないギリシャ料理ですが、日本人の口にも合う味なのでぜひ機会があれば食べてみてくださいね
| 旅行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

ギリシャ写真☆メテオラ編☆

奇岩の頂にたたずむ修道院郡、メテオラ。俗世との関わりを捨て、祈りと瞑想に生きるため修道士が住み着いたのが始まりだそうですが、一体全体、どうやってこんな所に修道院を作れたんだろう??と想像力を掻き立てられる不思議な場所でした

まずはアテネから鉄道で5時間。ひたすら”世界の車窓から”気分でギリシャ田園地帯を揺り揺られ・・・

途中、止まりに止まり、、部品の取り替えで一旦降りて不貞腐れる人々

到着した頃にはクタクタ。でも地上400mの奇形岩が目に入り驚き

数百段の階段を昇り、修道院巡り。

修道院の中は撮影禁止で残念

司祭さんは貫禄ある

岩から岩へ。修道院巡りは熱中症との闘いでした

でもポイント、ポイントで観れる絶景はここでしか味わえないもの

メテオラの真下にある街、カランバカに向かってトレッキング

カランバカの駅には1日に数本しか電車が来ないので線路も横断できます。映画”Stand by me"な気分

メテオラを訪れる人にはGuesthouse Monastiriへの滞在をオススメします
お部屋もめちゃくちゃ可愛くて、オーナーも超優しい

絶景を拝みつつ、ギリシャの田舎でのんびりした生活が営まれている様子を垣間みた一時でした
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

ギリシャ写真☆サントリーニ島編☆

火山が大爆発してカルデラが海になり、残った外輪山で出来た島、サントリーニ島。景観の美しさのために作られたのではないかと思うほど完璧な景観を眺められる島です

まずはアテネからプロペラ機でサントリーニ島へ

白く輝く建物と空、エーゲ海の青が美しい島

坂道の荷物運びに使われたロバも今は観光のアトラクションの一つに

教会もたくさん

こじんまりした教会が好き

これぞギリシャ

お花が咲き、街歩きが楽しい

民家もカワイイこんなお家に住めたら・・・

サントリーニ島は魚介類が豊富

島と言えば、ビーチ

ボートに乗って

火山付近の海へ。私は溺れかけましたが

島一番のオススメはサントリーニ島、最北端の街イアから眺める日没。時間が近づくと日没スポットには続々と人が集まります。

我が道をゆくアメリカ人団体はとりあえず来たけど観る気ない様子

夕焼けとともに、光の陰影で島の違った顔が表れます

沈む夕日は人が一生を終える姿と重なって感動

キラキラと輝き、人々の心を癒しているかのような島でした
| 旅行 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by CO - -

ギリシャ写真☆アテネ編☆

国全体が観光のテーマパークのような国、ギリシャ。まずは、古代と現代をミックスしたような街アテネでの旅をご紹介したいと思います

最初は遺跡巡り!ということで、訪れたパルテノン神殿。

ローマ期に建設されたヘロドス・アティコス音楽堂。

小高い丘の上にあるアクノポリスからは市街地が一望できます

街中ではお花が咲き、

壁画もカワイイ

落書きだらけの場所もあるけど、グラフィティ好きにとっては楽しい

下町の雰囲気のオモニア広場近くにある中央市場は活気溢れ、おもしろいけど肉売場は超リアル

魚売場のおばちゃんも気合い入ってます

フルーツもどっさり

オリーブの種類も豊富。でも店員さんはやる気ない様子

シュールなアンティークショップ

路上でニンニクを売る風格のあるおじさん。

アテネ国立考古学博物館は華やかで肉体美な遺物の宝庫

アルテミシオンのポセイドン像に・・・

愛の女神アフロディテ像

馬に乗る少年

博物館は収蔵品を周りきれないほど見所満載でした

街の足、地下鉄の駅もまた古代ギリシャ風でよくわからない音楽が流れてます

高級ショップが並ぶコロナキ地区は閑散

つまらないので、シンタグマ広場へ移動。大聖堂へと続く道はギャルが溢れるギリシャ版渋谷センター街

ビーチ遊びが盛んなギリシャはビキニショップが豊富

洋服はファーストファッションばかり。その中でイケてたお店

露店の焼きトウモロコシは美味しい。こうやって小銭稼いで生計立ててる若者もいるのかな、という印象。

アテネ中心部の夜は静かですが、お土産通りだけは遅くまで活気がありました

遺跡は夜ライトアップされた姿が一番美しい

温かくゆったりとした空気が流れ、いい意味で田舎っぽい場所。カッコつけない所が何とも憎めない...そんな街アテネでした

| 旅行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

奇岩の上の修道院の街メテオラ

アテネから列車で揺られること約5時間、田舎街カランバカにやってきました。街に到着するなり目に入る巨大な岩群!

世界遺産にも登録されてるメテオラの岩の上に立つ修道院巡りは絶景を拝みつつ、熱中症との闘い… 崖っぷちをひたすら歩く修行のような旅ですが、自然と歴史を多いに味わえるこのメテオラの風景は何物にも変えがたい感動です。

熱中症でクラクラになりながらも、巨大な奇形の岩の自然と田舎の温かい街の空気を味わえたメテオラ滞在でした☆
これからまた5時間かけてアテネに戻ります〜

| 旅行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

アテネ&サントリー二島珍道中

ギリシャに到着してから5日目。様々なことがありました。
アテネの遺跡巡りは楽しいものの、とにかく暑くて軽い熱中症に…やはりこの国ではシエスタが必要ですね(苦笑)

ギリシャと言えば金融危機の発端の地。治安の悪さは感じることなく穏やかな雰囲気ですが、ギリシャ人曰く公務員の残業代が払われなくなったり、交通機関にも影響が出ていたり、観光客には目に見えぬ変化があるようです。多く問題をたくさん抱えながらも明るく他人と触れ合う余裕は見習いたいところ。

2日目からはサントリー二島に移動。この島は奇跡の島と言われるだけあって言葉で表せないほどの絶望☆街も絵に描いたようなカワイイ建物で統一されていて夢の国のようです♪
観光客で賑わい、みんなビーチ行く人ばかりなので、男子は半パン姿、女子はビキニがお決まりのスタイル。

イアという島の先端の街から見える夕焼けが素晴らしく、日の入り時間はお祭り騒ぎ。日が落ちる瞬間は拍手が巻き起こり、みんなと感動を共有できるのも幸せな一時です。

サントリー二島から小船に乗って火山も訪れました。火口付近は活火山と言うものの若干煙が出てる程度。。
ひたすら火山周辺を昇り降りする修行って感じでした(^^;;
そこから程近い小さな島パレア・カメリには硫黄の温泉があるとのことで、疲れた体を癒すつもりが、沖合の温泉から少し離れた所からみんな降ろされ、みんなジャンジャン飛び込んで海へと入っていく。私もハシゴで降りて沖合に向うも、10メートルの深さからなかなか足が着かず、泳ぎ疲れて水を飲んで、溺れパニックに…(。-_-。)何とか周りの人たちに助けられて無事でしたが慣れないことを調子乗ってやるべきじゃないと良い教訓になりました(汗)

サントリー二島ではいろいろありましたが、ゆ〜ったりして心の余裕を取り戻すのに最適な癒しの島でした。



これから天空の奇岩が連なるメテオラに向かいます!
| 旅行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -
| 1/2 | >>