イスラエル行かれた方から、イスラエルを旅するなら聖書読んでおいた方がいい。とアドバイスいただき手にしたこちらの本
アダムとイブの話しか覚えてないような初心者の私にも旧約聖書、新約聖書の違いからわかりやすく地図付きで解説されています
天地創造から最後の晩餐まで、壮大なストーリー。神との系図も描かれていて、下へ行く程ドロドロとした人間臭さが出てきておもしろい。昔の人たちの想像力の豊かさを感じます
そもそもこの世の中がどうやってできたか...なんて、あまり考えたことなかったですし。。
聖書などを電車で読んでると白い目で見られたり、怪しい人扱いされますが、世界の教典には教養として目を通しておいた方が良いと思う今日この頃です。私自身、どの宗教に属しているわけでもなく、これからも属すより、自分独自の信念を深めたいと思ってます。その中で、世界の宗教から学ぶ点もあり、世界の至る所に色濃く影響が与えられている宗教について知っておくことは世界を理解する上で重要であると感じます。
まだまだ私の理解は浅はかですが、イスラエルへの旅を機に興味を深めたいです