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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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強い女子はカッコイイ!

以前も紹介させていただいたRihannaの”Rude Boy"は何度聴いてもテンションアップ

それにしてもデビューしてからずーーーっとヒットを飛ばし続けてるRihannaはスゴい10年前と同じアーティストがまだヒットチャートに残っている日本と違って一発屋さんがほとんどのアメリカの音楽業界で生き残っていけるアーティストたちは、どこが秀でているのかとつい関心を持ってしまいます
特にRihannaは昨年のグラミー賞の前日、当時絶頂だった彼氏Chris Brownから暴行を受けてその暴行を受けた傷だらけの顔がネットに流れたりして、大丈夫かな?と地球の反対側から大きなお世話だと思いつつも1ファンとして心配しましたそんな出来事があってもさらにパワーアップした作品を出して世間を見返す姿は見てて清々しいです

こちらのインタビュー(http://bit.ly/cno66mでは、Cris Brownの暴行事件から幼少期、父親が薬物に染まってた話やJay-Zとの運命的な出会いからスターになるまでのことをRihanna自身が語っていて、アーティストに波瀾万丈な人が多いのはやっぱりいろいろ経験するからこそ歌える歌があるからだと思いました

できれば恋人からのDVや親の薬物中毒みたいなことは避けて通りたいですが、アーティストとして使命を担っている人にとっては厳しい経験を乗り越えるのが運命の性なのかなと・・・

どんな出来事も芸の肥に変えていける根性が人を成長させる、そんなメッセージを受けました

| 音楽 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by CO - -

ファストファッション

南青山から原宿につながる表参道エリアは最もテンション上がるスポットです行き交う人はオシャレさんが多くとても刺激的特にライトが光り輝く夜のお散歩は楽しいです


海外のセレクトショップ”loveless"ではオシャレ魂掻き立てられるアイテムがたくさんインテリアやディスプレイも素敵で見てるだけも楽しいです↓

このエリアでもファストファッションブランドの進出が目立ちました。ブランドごとにどういう違いがあるのか興味深く探検してみました

まず訪れた”TOPSHOP"はラフォーレ原宿にあり、若者向けかと思いきや、年齢層は幅広かったですイギリスのハイストリートファッションブランドということで、個性的なアイテムもありました

続いてH&M。80年代っぽいスタイルが目立ちました

H&Mからほど近い場所にあるFOREVER 21は初めて訪れましたが、入った瞬間”若っ!!”とさすがFOREVER 21(永遠の21歳)というだけあって若いな〜という雰囲気が漂ってました

お客さんたちの様子を見ながら、ファストファッションブランドの商品を買っている人の中にはモデルのような出で立ちをされている人もいて、オシャレ上級者がサラリと着こなす場合と、ただ安物を身につけた安っぽい人に見られる場合と大きく運命が分かれるファッションだと思いました。

結論としては、ファストファッションは大衆向けであるものの、実はオシャレ初心者には難しい上級者向け、という感じです
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洋書読書会〜iPad編〜

今日参加した洋書読書会の題材となった記事↓
(a) Do We Need the iPad? A TIME Review
 * Time
(b) Publish or Perish - Can the iPad topple the Kindle, and save the book
business?
 * The New Yorker
(c) The iPad and the Future of Text
 * The Wall Street Journal
(d) With the iPad, Apple may just revolutionize medicine
 * The Washington Post

どれもiPadがテーマということで、ディスカッションはまず、”何でiPadほしいの?”、”アップルのどこがいいの?”から始まり、アップル派としては何とかアップル商品の魅力を伝えようとするも、”おもちゃ”的な楽しさしか伝えきれずもどかしさを感じましたiPadについてはまだお目にかかったことがないので未知の世界ですが、みんながiPadを欲しがる人は一部のミーハー魂を持った人とか流行に敏感な人、ガジェット通の人、ファッション感覚で身につけたい人なのかな〜と考えました

しかし、最初の状態はどうであれ、そこからどんどん本格的にライフスタイルに浸透してきて、教育や上記のWashinton Postに書かれているような医療でも役立つようになってくると一般的にも広がるのでは、という意見が聞かれました

iPadと紙の本ではどっちがエコ?については、紙の方が一見、破壊的なようですが、その分電気を消費するのもどうかな??なんて地球環境についても議論。

携帯がなかった時代には考えられなかったのに今では電車内でみんな携帯をいじっているように、今、電車で本を読んでいる人たちが電子書籍を持つようになると、紙の本を持っていると”え?ダッサーい!”という目で見られたりするのかな?それとも逆に紙の本を読んでると知的な人に見えたりするかも、なんて意見もまた、小学校から紙と鉛筆を持っていくのがiPadに変わってランドセルの中は教科書も持たずiPadだけみたいになるのかも。。

これからiPadの広がりと共に日常の光景も変わっていくのかなと、みんなで話しているとイマジネーションがどんどん広がっていってとても楽しかったです

まだ私の中でiPadとはPCとiPhoneの中間というイメージしかないですが、今後どう社会に浸透していくのか気になります

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生きなおすのにもってこいの日

久々、田口ランディさんの本が読みたくなって手に取ったこちらの”生きなおすのにもってこいの日”は、自殺、死刑、バラバラ殺人、放火、原爆、戦争、ひきこもり等々、朝の通勤途中に読むにはかなり重いテーマについて書かれたエッセイでした。それら社会問題に関わる人々、加害者、被害者それぞれの立場や心理についてランディさんが語られているのを読みながら、普段、ふ〜んと見ているニュース等を頭に浮かべながら、マザーテレサみたいな献身的な人も、バラバラ殺人を犯す人も皆、共通して同じ人間であり、自分自身どちらにでもなりうる存在なんだ、ということを考えさせられました。

印象に残ったのはランディさんが手塚治虫さんの漫画、『火の鳥』について書かれていた箇所↓
”火の鳥の言葉によれば、人はみな因果応報が編み目のように込み入った世界にうまれているそうだ。思いのままに生きているかにみえながら、実は生きることも死ぬことも自分だけの力ではままならぬ。過去まで遡る因縁によって生み落とされ、生まれたあとは自らの撒いた因縁の種によって運命が決まる。身勝手に生きているように見えながら、実はぐちゃぐちゃとからみあった因縁の編み目でがんじがらめになって生きている。”

”因果応報”って私にとって辛い時には一番聞きたくない言葉。ただでさえ自分の身に起きていることを受け入れたくないのに、それが自分のせいだなんて!と完全否定したくなる。でも結局、時が経つにつれてその出来事の重要性についてジワジワ感じられ、それが自分にとって大きな出来事であればあるほど大きな意味をもたらしてくれる気がします。その周期は事柄にもよりますが、私の場合たいてい半年後になんとなく自分の中で腑に落ちて消化できることが多いです。(ランディさんは10年、20年のタイムスケールで見ていないとわからないとおっしゃってますが。。)

マイナスの感情をくぐり抜けてプラスに切り替わる瞬間を味わうと生きててよかったな〜と思います。その感覚を味わうために生きてるのかも、と思うほど。これからも辛いことがあるかもしれない、でもその先にまたプラスに転じる瞬間が待ち受けてると思うと、どんな時も、まぁ人生捨てたもんじゃない、って気になりますね。

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スカイツリ〜

本日快晴ということもあり、ブラリとスカイツリー近くまでお散歩
スカイツリーはまだ高さ半分くらいしかできてないものの、それでも高い
完成したら姿も待ち遠しいですが、この未完成の景色は今しか見れないので貴重です

スカイツリー版ALWAYS三丁目の夕日っぽく撮ってみました↓


錦糸町から押上に向かう道は今どき、こんなと目を引くスナック、喫茶店、タバコ屋さんや散髪屋さん、お団子屋さんに町工場などなど。。昭和にタイムスリップしたような町並みで、ここも東京か〜って思いますが、これぞREAL(下町)TOKYOなのかもしれません

ランチをいただいたお蕎麦屋さんもレトロに徹した雰囲気がアットホームでした

スカイツリーが完成したら賑わいそうですがこの街はずっとこのままの感じを残してほしいな、と思います


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女子の魂!

蝶々,よしもと ばなな

日々いろんなことに感化されてドキドキしたりワクワクしたりする自分とまわりとの温度差を感じて”私、アホかも。”と孤独感を感じたり、たまに疲れたりいっそうのこと、人形みたいに無感情になった方がラクかもー!でもそれって死んだも同然か。。なんて、くだらないことを葛藤してみたり

そんな邪悪な想いを一掃してくれたのが、こちら蝶々さん&よしもとばななさんの”女子の魂!ジョシタマ”です前半は蝶々さんとばななさんの往復書簡で後半が対談になっているのですが、日々同じ様な感覚&トーンで生きてる人たちがここにいる!とうれしくなり、もっと些細なことに魂研ぎすませて毎日輝いていることが大事だってことを感じました

最も共感した蝶々さんの言葉↓
たまにスケールの大きいものを見ないと、おかしくなっちゃう。かといって洗剤をエコなものにしたり、エコバッグを持ち歩いたりしてるだけでも仕方ないし、やっぱり自分の歩くところみんなお花を咲かせる気持ちでないと、これからの女子はだめね。大地を癒して、自分もばっちりチャージして、彼氏もダンナも元気にして、きらきらでないとね!”

それって最高にエコな生き方だと思います

後半で語られているスピリチュアルな話題については、私は蝶々さんやばななさんのような巫女的要素(?)は不明ですが、直感は正しい!と信じてます。最初に感じた印象から、後々、”案外、違うかも〜”と都合の良いように上書きしても結局最初の直感に戻ってくるのが常々なので、直感は良くも悪くも偽れないなと・・・
動物的感覚に従って自分らしい生き方を貫いていきたいと感じた本でした
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湘南の海

湘南の海を撮ってみたものの、海のダイナミックさは画面におさまりきらない・・・ということに気づきました。

季節によって見せる顔が異なる海は魅惑的。

私は人で賑わっている夏の海より、人影が疎らでどこか寂しげな海に惹かれます。







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ダイヤモンド アップル特集

アップル信者、とまでは言えないものの、MAC, iPod, iPhone・・・を使っていくうちに、すっかりアップルの魅力にハマってます

アップルの製品を買ってまず感動したのが、説明書がついてないところ。どんな製品も、買ってワクワクしている所で分厚い説明書が付いてるのを見ると興醒め買って速攻使える所が何より素晴らしいです

今回のダイアモンドの”アップル丸かじり”特集は、アップルだらけでとても楽しかったです
iモードの生みの親、夏野剛さんがインタビューでアップルの製品について”基本的な操作ですら、遊び心に溢れていて、楽しい”とおっしゃってるのに共感しました。
Windowsに慣れてきた分、最初MACを使い始めた頃は使い勝手がよくわからず、メールが文字化けすることもあり、試行錯誤の連続でしたでもその欠点を上回る愛らしさが感じられます画面を閉じる動き一つとっても、シュワ〜と閉じて、開く時は、ピュ〜ンと飛び出すし、アイコン一つ一つがとても可愛くて愛嬌がありますWindowsは使いやすいけど、”機械”って感じで、アップルはどこか人間味が感じられます

そういう部分はiPhoneにも表れていて、携帯のメールも吹き出しになっていて、やり取りしている相手とおしゃべりしている感じがとても気に入ってます

話題のiPadについては、特集記事の中で、星野リゾート社長の星野佳路さんが、"iPadを買ったら今度はMac AirもiPhoneも捨てるつもりだ。”とおっしゃっていて、ホントiPadがあればもうPCも携帯も重複するだけでいらなくなることが伝わってきました

どんどんドラえもんの道具的な製品が出てきて、これから先、10年後、20年後はどんな風になっているのかと想像するとおもしろいです



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残念な人の思考法

あ〜残念。。と心でつぶやくことが度々あり、そこには惜しかったな〜とか、あともうチョットだったのに〜、といった想いを込められてる気がします。

そしてそんな自分も、もしや残念??と考えたり・・・

こちらの”残念な人の思考法”の著者、山崎将志さんは、残念な人=ダメな人ではなく、”残念な人≒もったいない人”とおっしゃっていて、最初に自らについても”残念な人”だと書かれています。

本で例として挙げられている行列ができてしまう残念なお店や、残念な営業マンからは、ほんと〜に残念な様子がヒシヒシ伝わってきておもしろかったです

では、残念な人とそうでない人の違いって何?という問いに対して最もわかりやすく表されていたのは、”残念な人は「塗り絵」ができない”ということです。無秩序にわけわからなくグチャグチャに塗りたくるだけなのが残念なタイプ。ちゃんとデキる人は”全体像をつかみ枠の中に色を塗る。最短の時間で何にどれだけエネルギーを入れるべきかで効率的な仕事になる。”とのこと。

最後には、人生を残念にしないためには自分でその時期、その瞬間、その場所でどうプライオリティを付けるのかが大事であると書かれています。状況は変わるし、周囲に流されないでちゃんと自分のプライオリティを持って生きよう、という著者からのエールみたいな想いが伝わってきました

でも読み終わった時、残念であっても、その人が別に楽しければそれでいいんじゃないかな、と思いました。残念かどうかは他人が見て判断するのであって、その人にとってはどうでもいいことなのかもしれない、なんて


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朝の音楽♪

Lady GAGA"The REMIX"に入っている"Just Dance"のリミックスバージョンがお気に入り↓

今日もお天気で気持ちのいい朝ですね☆
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