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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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親バカ心


今日は実家大阪に帰郷し、新しいファミリーの一員となったトイプードル"ポッキー”とご対面!黒いモップっぽい風貌。。

Resized Picture

子供の頃、犬に追いかけられたトラウマからワンちゃんに対して苦手意識を持ってましが、親バカ心からかポッキーちゃん、カワイくてしょうがなく、飼い主がペット自慢する気持ちが初めてよくわかりました〜

まだ生まれて間もないので、これからいろいろ注射打ったり、食べものも変わるし、耳掃除や歯が生えてきたら歯みがきもしてあげないといけないし、子育て並みにお世話が必要な様子です。実際飼ってみて学ぶことがたくさんあって何ごともやってみないとわからないものですね!

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女を磨く ココ・シャネルの言葉

もはや”若さ”を武器にできない30代で大事になってくるのは自分のスタイルを築いていくことだと日々感じます。そんな中で、スタイルにブレがない女性として真っ先に思いつくのがココ・シャネル。昨年多くのシャネル映画が公開されましたが、こちらの本、”女を磨く ココ・シャネルの言葉”にはファッション、恋、仕事、美意識におけるシャネルの流儀が詰まってました

いくつか印象に残ったシャネルの御言葉を紹介したいと思います。

”出かける前に、何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる。”
ー>確かに、ファッションにしても、メイクにしても、やる気マンマンであることがバレるくらい気合いが入ってたら負けだな〜と感じます。力が入りすぎてることで見るものが気後れしてしまったら本末転倒で何のためのおしゃれかもわかりませんしね。。上手く引き算することが大事。

”神様がわたしにくださったいちばん素晴らしい才能は、愛の共通の感情のひとつである嫉妬心というものを知らずに放っておいてくださったことかしら。”
ー>相手に執着しすぎている女性って端から見て美しいものではないことを感じさせる御言葉です。嫉妬したところで負のスパイラルにハマってしまうだけなのだから、”去る者追わず、来るもの拒まず”のシャネル的恋愛の方が自然で自分にとっても幸せだと感じます。

”家で待つだけの女になってはいけない。”
シャネルは幼児体験や育った環境によってこういう心眼を持たれていたそうですが、良い関係をキープしていくためにも、退屈されるような女になりたくないし、いくつになってもシャネルのように女性であることを楽しめる自分でありたいと思いました。

”20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る。”
人の思考、生き様が歳を重ねるに従って顔に表れてくるというのは、シャネルのおっしゃる通り。いくつになっても”いい顔”をしていたい、と感じさせられた言葉。

女性たちよ、己のスタイルを貫きなさい、というシャネルの愛のメッセージが伝わってくる一冊でした
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人生を変えたければ「休活」をしよう!

先日ブログでも書かせていただいた”日経新聞を読む朝食会”や”日経アソシエ朝食会”などを主宰されている大田正文さん、通称”愛妻家まささん”著、”人生を変えたければ「休活」をしよう!”では、奥様への愛情はもちろんのこと、読者みんなへの愛が伝わってきました

最も印象に残ったのは、”人生を「終わり」から逆算して「今」を考える”という章の中で、読者に対し、”あなたの人生の終わりに「どこで」「誰に囲まれて」「何を残して」「どんなふうに」この世から去りたいかという、あなたの人生のゴールを考えてみてください”と書かれている部分です。そして、その上で今、休活の時間で何を実現すべきかを考えることが大事だとおっしゃっていて、それは自分にとって何か考えさせられました。

本の中で、おっしゃられているのは、勉強会に行こう!とかではなく、自分が好きなことをやろう!ということ。私自身は、本や情報のツール(メディア、雑誌、新聞)、海外が好きで、そういう関係の会に集まると、みんな背景は異なるものの、何かしら通ずる部分があり、興味関心がどんどん広がって、新しいドアが開いていく感覚です

人は一人では生きていけないし、パートナーがいる時もいない時も、利害関係なしに付き合える人たちの存在は大事だとこれまでの経験で感じてきましたこれからも休活を通じていろんな人と出会い、経験を重ねていきたいと思う気持ちを後押ししてくれる一冊でした

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FREE読書会

クリス・アンダーソン

こちらの”FREEからお金を生みだす新戦略”を課題本とした読書会では、いろいろみんなと意見交換する中で、”価値観”について考えさせられました。何に対して人はお金を払おうとするのか。何に対して価値を見いだすかは人それぞれ。無料にすることで多くに行き渡ればそれはいいことだ!と思う人もいれば、やる気をなくすと言う人も。自分はどういう時、何にならお金を払おうと思うかなど、”お金”について考える機会になりました。

時代と共に価値観も変わり、昔、有料だったものが無料になったり、その逆もたくさんあり、今後どう変化していくのかな〜と楽しみ。

いずれにせよ、この本で書かれているフリービジネスはいろんなかたちで消費者の生活とより密接に関わってくると思われるし、そんな中、それをポジティブに捉えらえてビジネスに活かしていける人にとっては今後生きやすいく、既成概念に捕らわれて同じことをしているだけでは残っていけない世の中になるかもしれませんね。


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日経アソシエ朝食会〜文房具の魅力〜

昨日は日経アソシエ朝食会で取り上げられたのは現在発売中の”今、読むべき本”特集と、こちらの”文具活用術”特集。どちらを持って来てもOKということだったので、私は本特集をピックアップしました。最近”文房具朝食会”があると聞き、文房具熱については若干気になりつつも、その魅力については??な感じでした他の女性陣も同様の意見でも文房具にお詳しい方々から、男子が持つお道具箱、ペン立てになるペンケース、A4の紙を折り畳んで書き込めるメモパッド、滑らかに描けるダイアモンド入りシャーペンの芯などなど、いろいろお伺いして、文房具に工夫がギュギュっと詰まってることに関心しました文具で自己発揮できるという意見もあり、文房具って奥深いんですね

アイデアの宝庫、文房具にこれからちょっと目を向けてみようかな、と思いますおもしろ文房具があれば教えていただけると嬉しいです

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Rude Boy

これから季節は冬になるのか夏になるのかわからないような気候が続いてますが、何とも夏らし〜い曲に出会いました!Rihannaの”Rude Boy"。一瞬聴いただけでこの曲好きー!って思う気持ちは言葉で表しにくいですね。間違いなくこの夏のヘビーローテーションになりそうです♪
PVもカリビアンな雰囲気がRihannaにピッタリ↓




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夜の読書会

クリス・アンダーソン

今日は初めて”夜の読書会”に参加してきました朝の読書会とどう違うの?というと、夜の読書会では、未読のビジネス書をその場で読んで2分間でプレゼンするということです。はりきって話題になっているこちらのクリス・アンダーソンさん著”フリー<無料>からお金を生みだす新戦略”を持っていきましたが、350ページぎっしり字がつまっていて、もっと薄い本にしておけばよかった〜と反省でもその分、開き直って30分間のうちに著者がどういうスタンスで、何をこの本で伝えようとしているのか、ということに焦点を当てて読む練習ができてよかったです

この本を読む中で自分自身がいかに日常の生活の中で”タダ”の商品、サービスを知らず知らずに利用しているか、ということを実感。そしてそれがどういう仕組みで成り立っているか、様々な”フリー”のビジネスモデルが詳しく書かれています。著者は遅かれは早かれ課金しているモノやサービスはフリーの万有引力に引っ張られて、無料になるのだから、対抗しようとするのではなく、それを活かす方法を考えていく方がよい、と解かれています。起業家精神を持った人は今後製品開発だけでなく、それに対してお金を払いたいと思わせることが大事だとおっしゃっていて、デジタル時代においては”フリー”と上手く付き合っていくことが不可欠と感じました。

”フリーランチなんてものはない”という意見ほか、いろんな反論に対して丁寧に答えてらっしゃる内容も、普段”これって何でタダでできるの?”といった素朴な疑問が解消されてとても興味深かったです。行動経済学のような人間の心理と結びついた視点から書かれている部分も多く、タダのビジネス書ではない内容でした

そんな感想を発表させていただいた今日の読書会。人に発表するとなると、いつもとまた読み方も変わり、読んだ内容を自分なりに消化して、自分の言葉でアウトプットするとまた新たな気づきがありますまた、他の参加者の方々の感想を聞いていろんな本の良い所をつまみ食いさせていただいた気分でした

みんなで読む本は一人で読む本とまた違って楽しいです
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iPhone アプリ

前々から欲しかったiPhone、ついにゲットしました
ウキウキ気分で手にしたものの、従来の携帯と使い勝手が大きく異なるので、メール打つ手はぎこちなく誤字脱字だらけ最初に電話がかかってきた時は初めて電話というものを手にした原始人の気分でしたそんな滑り出しでしたが、いろいろアプリケーションを使っていくうちに、楽しくなってきました。時代は進んでるな〜と関心することばかりとても新鮮です

ダウンロードしたアプリケーションをいくつかご紹介したいと思います

-TwitBird-
Twitter用のアプリです。同じくTwitterのアプリ”Echofon”も使ってみましたが、TwitBirdの方がおしゃべりしている感じでつぶやきが表示されので気に入ってます。Retweetなどの機能も使い易いです

-Sleep Cycle-
寝る時に側にiPhoneを置いてこのアプリを設定しておくと、レム睡眠とノンレム睡眠を震動で感知して目覚めにいい時間帯を選んで起こしてくれるという何ともビックリな機能自分が寝ている状態がわかるってスゴいですね

-Shazem-
お店とかでかかってるBGM, ”この曲好き〜”と思った曲が何か感知してくれるアプリ。試しに音楽かけて使ってみると見事にその曲名、アーティスト名が表示されて、曲もすぐにダウンロードできる仕組み

-STYLE.COM-
世界のコレクションの写真やデザイナーさんたちのインタビューなどの動画が見れてファッション好きにはオススメですこれがあればコレクション雑誌買う必要もない

-VOUGUE Stylist-
こちらもファッション誌Vogueを立ち読みしているかのような内容で、パラパラめくってるだけでもインスピレーション掻き立てられます好きなアイテムを自分で組み合わせてスタイリングも楽しめるようになってます

-クックパッド-
お料理のレシピ集。スーパーで何作ろうか迷った時に役立ちそうです

-映画NAVI LOVE Cinema-
公開映画情報や、予告編、インタビューも見れます。

-Wallpapers-
多彩な壁紙が選べて綺麗な写真がたくさん。

-Time Mobile-
Timeの記事が無料で読めて英語の勉強にも役立ちそうです。

-NY Times-
こちらはNY Timesの記事。文字も大きめで読み易い。

-Wapedia-
ウィキペディアいれるつもりが、間違ってワペディア入れてしまった!と思いきや、ウィキペディア用のアプリで一安心PCで調べるのと同じくらい見やすいです。

-Planets-
プラネタリウムみたいです。今、地球や他の惑星がどんな状態で周ってるか、自分の位置も合わせて見れるので、”自分も宇宙にいるんだな〜”と地球人であることを感じさせてくれます。夜空の星も3Dで確認できて、かなり気に入ってます

-AroundMe-
今、自分がいる場所の周りにある情報何でも簡単に出てくるので、方向音痴の私は今後お世話になりそうなアプリです。これがあれば初めての土地でも道に迷うことがなくなりそうです

-Polarize-
撮った写真がポラロイド化されて、どんな写真も何だかオシャレな画像に変身!写真撮るのにハマりそうです

ホント、iPhoneって大人のおもちゃですね〜
他にもオススメのアプリ、教えていただけると嬉しいです

これからこのiPhoneに思い出がたくさん詰まっていきますように
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されど”服”で人生は変わる

”人生を服で読み解き、生き方を服で正す本!”と書かれたこちらの齋藤薫さん著”されど”服”で人生は変わる”では辛口テイストですが、確かにそうそう!と頷けることだらけでした。

例えば”変わった人は、ファッションも変”ということで、”ひどく時代遅れのスーツなんか来ている人は、単にオシャレに関心がないからそうなってしまうのじゃない。世の中の流れや人の心の変化を読めないから、古めかしいスーツも平気で着れてしまうものだと思う。もっとハッキリ言ってしまえば、人の心が読めない女は、ファッションもぜったい変。”と、齋藤さんはバッサリ。

”ファッションは想像力”と解かれていることに共感しました。

齋藤さんは、”女の装いはつねにまわりの人をこそ、心地良く幸せにするものでなければならない、ということなのだろう。つまり”自分ひとりが幸せです”という装いでは、幸せは呼び込めないということ。(中略)装いも、見る人をまず心地良くさせるのが大前提。他人を心地良くさせる服は、結果的に自らも心地良くさせる。両者とも心地良い・・・そこにポッと幸せが生まれる。そういうものではないだろうか”とおっしゃっていて、ファッション、本当のお洒落は自己満足の世界ではなく、他人への配慮、気遣いであることが感じられました。

読めば読むほど、う〜ん、ファッションって奥深い。。ってことで、難しく考えてしまいますが、本の中で書かれていた”きちんとした服”が一番大事なのかもしれません。齋藤さん曰く”日本の女はみんな時々、その絶対の法則を忘れがちだが、”きちんと”ほど人をキレイに見せるものはないってこと、ここでちゃんと思い出してほしい。結局のところ、いちばん得をするのは、清潔な女に見えること。時代が変わろうといちばん損をするのは、だらしなく見えることなのだから。”

ファッションを通じて他人に与えているメッセージは大きい。たかが、服、されど服。ということを納得した1冊でした。

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ベーシック・インカム

新田 ヒカル,星 飛雄馬

経済成長と人口増加によって支えられていた日本の社会保障制度がこれからの日本ではどうやらもう無理らしい、年金もあてにできないらしい、ということは肌で感じつつも、なんとなくズルズル続いたままで先行き不透明な状態が続いている現状。そんな中、最近気になるのが”ベーシック・インカム”という国のすべての国民に最低限の収入を保障する制度です。
子供手当でもカツカツな財政状況で、そんな財源どこにあるんだ!と即反論が飛んできそうですが、こちらの新田ヒカルさん著”やさしいベーシック・インカム”の中で、新田さんはベーシックインカムの財源としては”非効率的な現在の社会保障制度の改革+ゆるやかな増税+埋蔵金の活用”を提唱されていて、実現するのが夢物語ではないことが記されています。
最近FPの勉強をしていて感じるのが、いろんな保障制度や控除、手当があることを知り、逆に知らないと損で、本当に必要としている人たちが果たして、これらの存在を知り、申請をして受理されるプロセスが行なえるのだろうか、と疑問を抱くことが多々あります。こちらの本の中でもホームレスの方が生活保護の申請に行かれて申請と受理をめぐる攻防が書かれていて、何のために自分は税金を納めているのか、ということを考えさせられました。現状の制度ではこれまでに敷かれてきた”一般的な王道”から外れた人はサヨウナラ的な寒い空気が漂ってこのまんまでいいのかな、という疑問を感じます。
ベーシックインカム制度を取り入れたら、最低限、食べていくことはできるので、嫌な仕事に我慢しながら働くことやDVにあっても経済的理由から離婚できないこと等々から解放される人が出る一方、取り入れてみたら、貧困はなくなったのだけど・・・こんなことが!?ということが起こりえる可能性も大ですが、今の社会保障制度が崩れていくのを黙って見届けるよりかは、やってみる方に私は一票を投じたいです。
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