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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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囲碁に初挑戦!

今日は職場の同僚の方からの縁あって、囲碁のワークショップに参加してきました
参加したIgo Amigoは20代、30代の世代にも囲碁を普及させよう、囲碁に若さを!ということで立ち上げられたサークルで、今日も若い人たちが100人くらい(?)大勢集まってらっしゃいました。私は囲碁と言えば、ペシッ!って石を置くイメージがあるだけの全くの初心者。。石を線の上に置くのか枠の中に置くのかすらもわからない状態。初心者だけのグループでは、石の持ち方から基本中の基本のルールをとても丁寧に親切に教えていただきました。先生たちは、みなさん囲碁界で御活躍中の方々ばかりで、初級を優しく教えて下さった万波佳奈さんは若くして囲碁の女流棋士でプロとして姉妹共にご活躍中の方で、超初心者の段階でスゴい先生にに教えていただけて嬉しかったです

囲碁のルールは陣地合戦で、徳川家康や今の時代で言うと、小沢幹事長が好んでらっしゃるのも何か政権争いの世界と繋がってる感じがしました。ゲームを行なっていくとその人の性格が出てきておもしろかったです。私はとにかく”いけいけドンドン!”と攻めることばかりで、守りが弱く、攻めてるうちに囲い込まれてゴソッと石を取られるパターンが多かったです
目先のことに捕われず、最後どういう風にしたいか、を描きつつ、それに向かって長期的に展開を進めていくことが大事だと学び、人生と同じだな〜と囲碁の深みを感じました
終わってからは、みんなで懇親会で飲みながら同世代の様々なバックグラウンドの方々と交流ができて楽しかったです

囲碁、やってみるとおもしろいので、興味のある方、やってる方は声かけていただけると嬉しいです

こちらは最後数数える際、私の惨敗が確定した様子
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ミシェルとバラク

ツイッターがおもしろーい!と調子乗って、どんどん変わってくるITライフ。次は何??と興味深々で購入した今月発売のクーリエジャポン。背伸びして読んでも、いまいち201X年にどーなってるか、よくわからず、印象に残ったのは、ツイッター共同創設者の一人であるビズ・ストーンがおっしゃっていた”幼くして成功した子役が、おかしな大人になる。そんなふうにはなりたくない。”とおっしゃっていて、従業員が爆発的に増えても持続するような企業文化を築こうとされていることでした。一気に主流にパーーーッと広がったはいいけど、まだ足下が固まってなくて、完全な姿でなく、今何とか、がんばってやってます!感がまた、ユーザーにウケてるのかな、と感じました

ITリテラシーがおぼつかない私には、”オバマ夫妻が語る結婚生活の危機”という記事に目が引かれました。いつもラブラブで見てるだけでほほえましい二人。なので、ミシェルさんが”もし私たちの結婚生活の浮き沈みの経験から、若いカップルが、結婚生活には努力がひつ殴打と悟ってくれたら嬉しいわ。”そして、二人の完全無欠なカップルだなどというイメージは、”私たちが最も持たれたくないもの”とおっしゃっているのには、”お二人も人間だったんだ〜”とちょっとホッとしました。”完全な結婚生活”なんて、存在しないし、お互い努力してこそ続けられるものというメッセージが伝わってきました

試練を乗り越えてこられたからこそ、絆も深まり、関係に自信があるからこそ、他人に包み隠さず話せるんだな、と感じて、ミシェルさんに尊敬の念を抱く共に、ミシェルさんの言葉”どんなカップルも、結婚生活全体を通じてみるべきよ。そしてそれは、単に4年や8年という期間ではないわ。”に共感しました

長期的視野でみていくことが結婚においても大事なのかもしれませんね
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HOPE FOR HAIT NOW ライブ

ハリウッドのセレブやアーティストたちが一同に集まって行なわれたハイチ震災チャリティライブ"HOPE FOR HAIT NOW"↓

BeyonceやMary J. Bligeもよかったですが、マドンナの"Like A Prayer"がコーラスとの熱唱で印象的でした。9.11のテロの時も同様のライブが行なわれ、毎度、出来事の後、すぐにドドッとみんな集まって一丸となって訴えかける行動力、習慣を日本にも波及していくといいなーと思います。いざ、っていう時にその人の真価が問われるな、ということを感じます。
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伝わる・揺さぶる!文章を書く

タイトル書いただけでプレッシャーを感じそうですが、こちらの山田ズーニーさん著”伝わる・揺さぶる!文章を書く”という本を読むと、私っていつもツラツラ、タラタラ、書いてるなぁと反省

ポイント、”文章の7つの要件”を書いておきたいと思います

1.意見
ーあなたが一番言いたいことは何か?
2.  望む結果
ーだれが、どうなることを目指すのか?
3.  論点
ーあなたの問題意識はどこに向かっているか?
4.  読み手
ー読み手はどんな人か?
5.  自分の立場
ー相手から見たとき、自分はどんな立場にいるか?
6.  論拠
ー相手が納得する根拠があるか?
7.  根本思想
ーあなたの根本にある想いは何か?

ズーニーさんは上記7つが機能する文章を書くことが大事だとおっしゃっていて、正直、深く考えれば考えるほど、手が止まって書けなくなりそう

でも山田さんが”正直”に書くことについて述べられている箇所に心が動かされました↓
”自分や他者の石に鈍感になることで、人と和合していく生き方とは、似て非なるものだ。そこに私の考える自由はない。自分の想いを殺して表面的な結果を得ても、それは相手をうそで操作しているだけで、内的な満足にはなり得ない。自分の偽らざる思いを発現させることが、結局は相手に対しても誠実であり、それが相手の心に響き、相手の潜在力を揺り起こしたときのみ、本当の満足が得られる。そこに人と人が通じ合う歓びがある。”

私自身、ブログ書きながら、たまに”反対の意見を持ってる人から見たらどう思われるだろう、、”とかいろいろ頭によぎり、書くのを躊躇することもありますが、この本を読んで改めて自分の気持ちに正直に書くことの大切さを感じました当たり障りないような表現だけで落ち着こうとしている文章って何も伝わってこないし、相手の心に届かないのは自分が読み手の立場の場合によくわかることです。

これからも自分が魂で感じたことを正直に文章で表現していていきたいです
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”やればできる”セミナー

昨日は勝間和代さんの”やればできる”セミナーに参加してきました最初にこちらの本を書かれた理由のお話から、だいたい2割の人が”努力型”で、残り8割の人は”努力なんてやってもムダというタイプ”、それがみんながみんな10割の人が努力型になるとover competitionでクタビレてしまうので、そういう風にできているというのがアリの研究でも立証されているとのこと。その2割の人までもが、”努力しても報われないんじゃないか?”という風潮が流れてきたので、”いや、そんなことはないんだよ”というメッセージとして、こちらの”やればできる”という本を書かれたとおっしゃってましたみんなそれぞれ”強み”を持っているのだからそれを見つけて、活かせる場所で発揮すれば”できるんだよ!”という熱いメッセージが伝わってきました確かに自分の弱い部分を嫌々やらされて、周りも自分もフラストレーション溜まるっていうのが一番悲しいパターンですよねでも自分の”強み”は当たり前のことのようにやっていることであったり、同じ”強み”を持ってる人とツルんでる場合が多いので、なかなか気づきにくいというお話にも納得なので勝間さんは、客観テストを受けてみることや、信頼できる人とお互いの”強み”を話し合ってみることを提案されていますまたすべて外的環境との比較によるので、ちょっとデキるくらいのことが、場所によってはすごく重宝されることになるので、強みを発揮できる環境に自分の身を置くことの大切さもお話されてました

特に印象に残った点を書いておきたいと思います↓

ー”努力は5%、運が95%だとよく言われるけれど、5%の努力の部分で運の部分をコントロールできる”ということ。成功した人は運がよかったんだろーなとも思うけれど、その分努力をされていているケースがほとんどだと思います。運だけで名声を得た人は一発屋さんで終わるような気もするし

ー”10年後同じことをしていて生き残れるか考えてみよう”ということ。
このメッセージは、ちょうど今年30歳を迎える私にとって、”あなたはどういう30代を過ごしたいの?”と受け止め、真剣に考えさせられました。自分の家庭を築きつつ、社会とも繋がっていたです

ー”仲間がいれるからやれる”ということ。
職場でも家族でもみんな個性が様々。様々だからこそお互いを補い合って助け合いながら生きていけるのだから、お互いの強みに敬意を払いつつ、活かせる環境づくりに努めたいと感じました

お互いの存在に感謝し合いながら生きていけるって理想的ですね

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FP試験

今日はFPの試験!会場には続々と同じ世代の人たちがたくさん集まっていて緊張ムードそんな中慣れない口調で試験の説明をされる試験官の方が常に笑顔で和やかな気分になりました
受験した3級はすべてマークシート形式。一通り頭に入れてきたつもりが、似たような数字や文言が並んでいると、”あれ、どっちだったかな??”と悩み始めるとキリがなく、深く考えないように素直〜に記入して退散しました。終わったあとテキスト見ると、山勘が外れててブルーになりましたが、先ほど発表された解答速報↓見ると、合格点をクリアしててテンションアップ

しかし、まだまだ3級合格はようやく入口に立ったようなものなので、次は2級合格目指してがんばりたいと思います
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Francis Lawrence

来日が気になるLady GAGAの新しいシングル”Bad Romance"のPVのメイキング映像↓
不思議でおもしろいっ!と思ってみると監督さんはFrancis Lawrenceさん。昔からスタイリッシュな作品をたくさん作られてるな〜と関心。
たとえば・・・

ジェニロペことJennifer Lopezの”Waiting for Tonight"↓ ミレニアムの頃だからもうあれから10年!?歌って踊って、すごい、この人!!とファンになったのはこのPVがきっかけかも

Janetの"All Nite"、懐中電灯でのライトの演出がカッコイイです

ブリちゃん(Britney Spears)の”Circus"も映像の光が眩しいですね

Black Eyed Peasの”Let's get started"のPVもおもしろい作り↓

アーティストの個性が輝きながらもFrancis Lawrenceさんの作品らしさが伝わってくる所が映像の作り手としてカッコイイな〜って思います



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ダイアモンド ツイッター特集

昨日職場でこちらの週刊ダイアモンド誌ツイッター特集について話題になり、家に帰ってツイッターやってみると早速、これを読んだ人たちのツイートがたくさん記事で広瀬香美さんが紹介されているツイッター初心者に使い方をみんなが指導して下さる”つながる力倶楽部”に紛れ込んでみると、ちょうど”部会中”で、あれよあれよと言う間にどんどんみんながつぶやきまくり状態その早さに驚くと共に、これが”ツイッター”なのかぁ、、とカルチャーショックに近い感覚を覚えました実際ちゃんと会って話すのが一番、ツイッターなんて、、という意見もあるかもしれませんが、仮想空間で一斉にたくさんの人に話したり、話しかけられたり、実際に不可能な体験ができる世界でハマってみるとおもしろいですネガティブなコメントばかりしていると孤立無援になるからか、基本的にみんな優しくて、わからないことがあって質問を投げかけてみると誰かしら親切に速攻教えて下さるので、世の中けっこうみんないい人〜と楽観的な気分になりましたまだまだツイッター初心者ですがこちらのツイッター特集にハッシュタグやRTの使い方も載っていて理解が深まってきました

企業がマーケティングに使ったり、政治家も選挙に活用したり、今後もツイッターがどんな風に活用されていくか楽しみですね〜

アカウントお持ちの方はフォローいただけるとうれしいです
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カツマーvs.カヤマー

勝間 和代,香山 リカ

ベストセラーになっている香山リカさん著”しがみつかない生き方”の帯に書かれている”<勝間和代>を目指さない”を見かけるたびに、香山リカさんは以前は江原啓之さんについて批判なことをおっしゃってたし、話題になっている人たちを批判してそれでアンチ○○な人たちを取り込んでるだけじゃないの?と思ってました。でもこの勝間さんと香山さんとの対談を読んで決してそういうわけではなく、同意できる部分もありました。特に香山さんがあとがきに書かれている”人生は不確定要素、理不尽なアクシデント、思わぬ誘惑などでできており、ただそれは完全に悪いものとは限らず、人生にさす影となってそこに厚みや深みを作り出せる物でもある”という意見には全くの同感です。1ヶ月先がどうなってるかもわからないし、明日何を考えてるかもわからないし、人生予期せぬことだらけだからこそ生きてるのだと思います。でも紆余曲折ある中、結果的に見ると大方は自分の思ってる通りに人生は出来ていると自分は信じてます。香山さんがおっしゃってることで一番印象に残ったのは努力し過ぎたりがんばり過ぎたりして、精神科に通われる患者さんのお話でした。私自身、努力=しんどいこと、という概念がなく、”しんどいことならやめれば?”と思うので、本の中で”努力”、”努力”と出てくると、一体”努力”ってどういうことを指してるの?と途中わけわからなくなりました。。香山さんがおっしゃるがんばりたくてもがんばれない人、努力しても報われないなど”弱い人”と努力を楽しむタイプの人と住んでる世界が違う、という考え方については、私は努力を楽しむタイプの人たちだって不確実要素の荒波に飲まれて沈みそうになったりするけれど、ただ自分を救える術を持っているから精神科医に通う一歩手前で止まってるだけであって、人間みな誰しも弱い人間だと思います。強く見える人こそ弱い部分をたくさん持っていて、弱い部分がたくさんあっていっぱい傷ついた経験があるからこそ、這い上がる手段を身につけているんじゃないかなぁというのが私の感想です。(実際は私がまだまだ知らない世界があるだけなのかもしれませんが。。)
お二人の対談を読みながら、幸せとか、自分にとって仕事とは、結婚とは、、といろいろ考えさせられる内容でした。
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恋するメイク

メイクアップアーティストの濱田マサルさんとViViのコラボBook、”恋するメイク”にはキラキラ輝くモデルさんの写真がたくさん載っていてテンションアップ最近けっこうテキトーにしてたけどちゃんとしよ〜っと反省。。マサルさんが本の中で”僕は、女性にとっても、その人の「等身大の美しさ」がいちばんの美、だと思ってます。キレイの火種はその人の飾らない心の中にあって、それを引き出す手助けとなるのが、メイクなんじゃないかな”と、メイクをされるときはその人の持つ「雰囲気」を重視し、その人らしい美しさは雰囲気にあるとおっしゃってますホント、”雰囲気が美しい女性”っていうのが一番の理想であり、憧れだな〜と感じさせてくれる本でした
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