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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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I LOVE 本!!

神田 昌典,勝間 和代

様々な出来事が身に降りかかる度に有り難みを感じるものの一つが”本”の存在ですなんとなく、いつ役立つのかもわからずに読み重ねてきた本がふとした時に役立ち、いろんな本を読んで著者のみなさんの思考をインプットしていたお陰で困難に直面してもパニックに陥らずにいられる気がしますこちらの”10年後あなたの本棚に残るビジネス書100”の中では、神田昌典さんと勝間和代さんがご自身の人生で影響を受けてこられた本が紹介されていて、読みたくなる本がたくさん載っていますタイトルにはビジネス書と書かれていますが、実際には、”壁を乗り越えたいときに読む10冊”や”人間・歴史を知る9冊”など、いわゆるビジネス書以外の万人に通じる本も含まれています。これを読めば神田さんや勝間さんのようになれる!なんてことはないですが、様々な人の書いた本を読んでその人の思考、ものの見方を少しでもインプットしておくと日々生活していくなかでいろんな出来事に直面した時に”そういえばあの本でああいうことが書かれていたことって、こういうことだったのかなぁ”なんて感じることが出来、救われることがたくさんあると思いますたいがい本を読んでる時は”ふーん、へ〜、ほ〜”の繰り返しですが、自分の経験と結びついた時に”ピン”ときて、その本との出会いに感謝することが後からあり、日頃からコツコツ良書に触れておくことの重要性を感じますまたこれからも気に入った本についてはブログでも紹介していきたいと思いますのでヨロシクお願いします〜
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何はなくとも・・・

人生自分がイメージしている通りになる、というものの、やはりハプニングは避けて通れず、”あ〜幸せだな〜”なんて思った時が黄色信号で、人生とは修行の場なんだなーと考えさせられること多々ですそんな時は自分なりに哲学する機会であり、何がなくとも大切なのは人との絆だと感じます不確実な世の中、人の話を聞いていても、いつ何時自分の身に何が降り掛かってくるかわからないですが、お互いが弱い時に補い合える関係を築いていることが何よりもの助けになるとつくづく思いますまた、他人に注いだ愛情は必ず帰ってくるものだと感じたので日頃からコツコツ愛情を振りまいておくことも大事ですね本当に人間一人では生きていけないし、仮に自分の好きな街で大きなお家に好きな物に囲まれて生活が送れたとしても一人ぼっちで共感できる人が誰もいないと寂しいだろーなーと思うので、大切な人たちとの関係をこれからも大切にしていきたいと思う今日この頃です
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人生設計

こちらの竹川美奈子さん著”たりないお金ー20代、30代のための人生設計入門”では、いかに、若いうちから自分でしっかりとお金の管理を長期的なプランを立てて生活していかないといけないか、ということを感じさせられました。高度成長期や人口増で、給料も歳と共に増えていくような時代から大きく変化しているにもかかわらず、世間の認識や価値観がまだ追いついていないのかな、と思います。それに流されて大きなリスクを取らず、若いうちからコツコツ地道に管理しながら節約できる部分のお金を自分の収入アップにつながることに投資すること、資産運用することの重要性を感じさせられる内容でした。また、最後には得なことをわざわざ教えてくれる人はいない、ということが書かれていて、銀行や証券会社、保険会社ではそちら側が利益になることしか提案してこないので、やはり自分でいろんな本を読んだりして知識を身につけることが大事だと思いました。初心者にもすごくわかりやすく人生設計する上でヒントとなることがたくさん書かれている本なのでとてもオススメです。人生何が起るかわからないし、結婚するかしないか、子供は何人生むか、などなどによっても変わってきますが、早め早めのうちにコツコツ貯蓄・運用を始め、時間を見方につけることが大事です。本の中で紹介されていたサイトから、ライフシミュレーションでざっくりとした予想を立てることができるのでこちらもオススメです。

知るぽると 金融広告中央委員会「生活設計診断”ミニ”」

YOMIURI ONLINE 「ライフプランシミュレーション」
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人生ノート

テレビ朝日で4年半続いていた番組”オーラの泉”が今日で最終回でした最近は内容が同じようなことの繰り返しだなぁなんて思い、あまり観なくなってましたが、今日過去のVTRが流れているとその時々に観て感じてたことを思い出しました幸せルンルンハッピーな時は、目に見えるものに満たされていて現世主体で物事を考えがちになりますが、何か困難にぶつかった時は、目に見えないものの存在を感じたり、いろいろ物事の捉え方を分析したり、哲学するきっかけとなるようですホント、人間って”楽”な時期にはすぐバカになってしまって、”もっともっと、、”と上ばっかり見てしまい、足下がぐらついて、”苦”がやってきてそれで初めて気づくことがたくさんあるな、と感じますいろいろ経験していく中で、この”オーラの泉”でもヒントをたくさんいただきましたオーラとか、霊があるとかないとか、そういうことではなく、ものの見方や価値観を変えること、自分の価値観で生きることの大切さを学びましたこちらの美輪明宏さん著の”人生ノート”でも学んだことがたくさんあります例えば、”苦しいこと、不安なことが何か起きた際に、いつも心を動揺させないよう、平静を保つようにするとき、つまり気持ちを楽にさせる場合に、まず最初に口にするおまじないの言葉は、「えい、命まで持っていかれやしないんだから」という開き直りの言葉です。”ということが書かれていて、私も動揺して”どーしよー!!”とパニックになりそうな時はいつも”まぁ死にはせんやろ。”と心の中でつぶやくようにしていますまた、”こだわりは諸悪の根源”ということで執着心を捨てることが書かれています。他人と比べて自分はなんでこーなんだろう、と思った時は「自分とは違う人間ですもの」とわり切る、「こだわらない、こだわらない」とおまじないの言葉を唄うようにすること。”何事によらず、悩みごとが生じたとき、それを解決するのは理知の力です。理に走れば角が立つなどということはありません。真の理であれば、心情もちゃんと計算するゆとりもあるはずですから。”と書かれていて”真の理”を観る力を養うことが大事だと考えさせられます。また、生きがいをわけておこう、ということで、”家庭にも生きがいを感じ、趣味にも、女にも、副業にも色気を感じ、会社にも生きがいをと、エネルギーをじょうずに分散して生きていれば一つや二つの生きがいがなくなっても、他の生きがいがまだいくつか残っているから、十分、老後も若い頃と同じように生きていけるはずなのです。”と、御言葉は全く同感で、日頃から、人間関係においても、ライフスタイルにおいても、仕事だけ、恋愛だけ、家族だけ、1つの趣味だけ、という一極集中にならないように分散させておくように心がけています。不確実な日々を送る上でそれは自分にとってある種保険みたいな感じです最後の”人生はプラス・マイナス・ゼロ”という章では、”想念”を清く美しいものにすることの大切さが書かれています。結局みんな最後死ぬ時は大事にしてる物も全部何も持っていけない、残るのは自分のこれまでの”行い”や”想念”なのだから、ちゃんと日々しっかり生きよ〜って気持ちになりますね
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☆2周年☆

今日でちょうどブログを書き始めて2周年になりましたホント、1年、1年、うれしいことも悲しいことも含めて予期せぬ出来事のオンパレードですが、そこから学んだこと、感じたことを書き綴り、できるだけ多くのことを共有できたらいいな、と思ってます誰かがどこかで読んでくれている、というのが何よりもの励みで本当に感謝してます

最近のテーマは、みんな何かしら悩み、課題をかかえて生きている、ということですなので、できるだけ人に対して批判せず、優しく接しようという気分な今日この頃です
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苦難の乗り越え方 パート2

前回のエントリーで紹介させていただいた”苦難の乗り越え方”でノート内観法として書かれていたことを追記したいと思います。戦争時代を生き抜いた人たちに比べたら”そんなん苦難のうちに入らん!”と突っ込まれそうなことかもしれませんが、私なりにこれまで苦しかった時、悲しかった時、若かりし頃はひたすらシクシク泣き、ずーっとずーっと”何で私だけ!?”と悲劇のヒロインを演じてました。でもそこから年を重ね、若干成長し、”なんで、なんで、なんでー!!”と思っているうちは、苦しみに捕われたままだということに気づき始めました。なので、辛い気持ちは消えないものの、脇に置いて、その出来事で感じたこと、気づいたことを書留めて、分析をすることを始めました。ただ思いを巡らすだけでなく書いてみると不思議と物事を俯瞰してみることができると感じました。苦しみから解放されたいと思うなら、その出来事から(こじつけでも)学びを見いだし、それを踏まえて今後自分はどう生きていくか、というところまで書くようにしています。なかなかそれですべて物事解決したら世の中悩んでる人なんていないかもしれませんが、いろいろ書き出してみると感謝の気持ちや謙虚な気持ちに立ち返る気づきが得られるのでオススメの方法です
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苦難の乗り越え方

今日は江原啓之さん著、”苦難の乗り越え方”という本で印象に残った箇所をご紹介したいと思います。

江原さんがおっしゃるには、、
”人生上うれしくないハプニングやアクシデントに動揺しない人はいないでしょう。ただわかっていただきたいのは、動揺するのは<物質中心主義的価値観>を中心に捉えているからなのです。あるいは、世界はこの現世のみでできていると考えているから、いま一時の問題について動揺してしまうわけです。物質界ではたましいは肉体の中に入っているので、物質欲に気持ちが行きがちだというのはあります。でも元来人間みな、たましいの絶え間ない向上欲を持っているのです。それによって、たましいがもともと持っている長いスパンと大きな視野で物質全体を見渡せば、どんな出来事も人生のドリル(課題)として捉える事ができるようになります。新たな視野に立つと、人生の出来事一つ一つがまるで初めて味わう果実のように新鮮に感ずるようになるはずです。目を開かれるようなその感動を力にして、みなさんがすべてを前向きに乗り越えていけることを願っています。”

→ということで、江原さん曰く、”苦難とは自分自身へのプレゼント”ということですが、なかなかそんな仏の心になるには私自身はまだまだ時間がかかりそうですが、確かにものの見方を変えてみることが大事だなーって思います。絶望的に思えることも、時がくればその出来事の意味も次第に明らかになるということは理解できます。

また、苦難についてこう書かれています↓
”世間ではよく「越えられない苦しみはない」と言われますが、その通りです。耐えられないような、筋肉が切断されてしまうような負荷が襲いかかるということはあり得ません。筋力を高めるときには、マシンでも少しずつ負荷を強くしていきます。そして、そのつど筋肉痛が伴うはずです。こころもまた、人生で味わう経験や感動に付随して、ときに筋肉痛を起こし、その回復とともに強くなっていくのです。とすれば、自分には背負いきれないと思った苦しみも、パニックに鳴るような問題が起きたとしても、それは乗り越えられるレベルの困難なのです。そういうときは『自分ってなかなかの人間なんだ』『それなりの実力がついてきているのだ』と思えばいいのです。こうやって分析して行くと、人生は何てすばらしいんだ、と見方が変わってくるのです。呑み込まれると「ああ、大変」とつらくなるけれども、大局的、客観的な視点を持って『何とかなる』と思うことも大切なのです。”

→自分主体で考えると泣けてくることも、広大な宇宙を感じ、その宇宙から自分を見てみると自分の今、周りで起きていることの見方が変わる気がします。

おわりには、心に響くメッセージが書かれていました↓
”物質で充たされることが価値なのではなく、生き抜くことが価値。日々の経験と感動が価値。胸を張って「これが自分の世界です」と言えるようになれば、それがいちばんすばらしい、この世でのたましいの旅なのです。”

→謙虚な気持ちを取り戻してくれる意味でも苦難は人生においてなくてはならないものなのかな、と思います。人生はホント修行の場なんだな〜ってことを改めて考えさせられますが、前向きに一つ一つお互い助け合いながら乗り越えて”生き抜く”ことの大切さが書かれている一冊です。


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9.11

今日は家に帰り、テレビをつけると”ワールド・トレード・センター”の映画が放送されていて、”今日はあれから8年かー。”と同時多発テロが起きた時のことを思い出しました。目の前で巨大なビルが一瞬で崩れ去り、NYの街は数時間の間に一転、急に混沌とし始めて狂乱する人や泣きじゃくる人の姿にまるで悪夢を見ているかのようでした。夜もあまり眠れないから夜がくるのが嫌で、ウトウトして目が覚めて、あれは夢だったのか、と思い、TVをつけたらやっぱり夢じゃなかった、、とまた暗くなる繰り返しで、その後もどこへ行っても爆弾騒ぎで炭疽菌がまかれるとか次から次へと人を恐怖に落とし入れるかのようなニュースが飛び交い、普段ならそんなことあるわけないやん!とジョークで流せるようなことも実際ありえない、と予想もしてなかったことが現実として起きた光景を目にすると、次どんなこともおこりえる、と毎日恐ろしい気持ちでいっぱいでした。テロからおよそ2週間後に日本では甥が生まれたと聞いてとてもうれしい反面自分はその甥に会うこともなくNYで死んでしまうのかも、なんて今となれば大袈裟だったと思いますがその時は本気でそう思って一人NYの街をフラフラ途方に暮れて歩いてたことを思い出します。。本当に家族には心配をかけ、親の寿命を縮めたんじゃないかと今でも申し訳ないですが、あの出来事があったことでいかに自分が家族や友達に愛されているかということを肌で感じ、自分自身を大事にするようになり、”生きる”ことを意識し始めたのもそのことがきっかけでした。その他、学んだことは数知れず、時が経つにつれ、本当にあの出来事があったからこそ今があるとすら考えるようになりました。ショックな出来事の後には必ず、”あの時があったからこそ今がある!”と思える日が来るという教訓はその後のショッキングな出来事の遭遇時にも多いに活かされています。なので、今もしショックで精神的なダメージを受けている人も絶対絶対、生きていればその時があったからこそ得たものがあるってことに気づく日がくると思うので1日1日を大切に共に生きていきましょう!
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山あり谷あり・・・

人生山あり谷あり、で、誰しも完璧なスーパーマンはいないのであり、お互い欠けている部分を補い合って生きていくのだ。ということをヒシヒシを感じる今日この頃です。当たり前のことですが、人間誰しも1人では生きていけないし、そのために他人が存在している。こういう時は他人の経験は自分にも起こりえることであり、自分の経験も他人に起こりえることなので、学んだ事や自分の経験をできるだけたくさん共有していくことが大事だと感じます人生、楽なことばかりじゃないですが、他人の助けを得ながらまた自分も他人を助けながら共に乗り越え、地球全体が成長していくような仕組みになっているのかもしれませんね
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Power of a Woman ♪

資生堂マキアージュのCMでも使われていたのでEternalの"Power of a Woman"、一昨日の東京ガーズコレクションでもBGMで流れていたのでそれからずっと耳に残り、改めて”い〜曲だー!”とテンションアップ
http://www.youtube.com/watch?v=SpzgMNlo2i0&feature=PlayList&p=03CA9F8353EA0A6C&index=29

いや〜Eternal懐かしいですね
今週も一週間、いい音楽きいてがんばりましょう


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