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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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高円寺阿波踊り祭

今日は高円寺阿波踊り祭に行ってきました!関東地方に台風が近づいて低気圧の影響もあり、お天気が思わしくなく、開始6時と同時に雨が降り出してガーンという感じでしたが、それを吹き飛ばす元気な踊りにたくさんのエネルギーをいただきました本当に踊ってらっしゃる人たちが笑顔で威勢のいいかけ声と共にパワフルに踊られる姿を見てるととても楽しい気分になってきますだんだんどしゃ降りになってきても、大人たちはハイテンションでしたが、子供たちは”もー帰りたいよー”と言わんばかりの表情でそれがまた可愛かったです毎度阿波踊りで大活躍なのがコワイ系のお兄さんたちです太鼓の音の臨場感や迫力が他の人たちと別格で、その方たちの連にはゾロゾロと後ろにファンの人たちがついて歩いてて私も思わず付いて行きたくなる感じでした雨が降ろうが全くそんなの関係ないっていう忍耐力と精神力の差を感じます本当に阿波踊り祭は自己満足の域を越えてエンターテイメントとして人を楽しますパフォーマンスがたくさん見られる1年に1度のビッグイベントです
観客との一体感、踊り子さんたちの熱気やノリの良さ、臨場感溢れる太鼓の迫力や笛の音色が写真からはなかなかお伝えできないですが、こんな感じで行われてました↓



高円寺駅のプラットフォームからはこんな感じで通りをパフォーマンスされる様子が見えました↓

また来年も見に行けますように


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マリエちゃん's 写真展 レセプションパーティ

今日は先日ブログでも紹介させていただいたRoom to Read代表ジョン・ウッドさん著”マイクロソフトでは出会えなかった天職”を読んで共感し、私にもできることをやってみたいとメールしたことがきっかで明日から行われるモデルのマリエちゃんのチャリティー写真展のレセプションパーティーに参加し、本の販売のお手伝いを少しさせていただきました15歳の時に写真を撮り始めたマリエちゃんが撮りためた風景写真37点がレストラン、GARB pintino(ガーブピンティーノ)で展示され、販売した収益がRoom to Readに寄付され、図書館建設の資金に充てられるということで、今回のパーティーにもRoom to Readの活動メンバーの方々もたくさん出席されていてました。私自身、Room to Readに関心はあるものの、どれだけ活動にコミットできるかわからないし、生活していく為に仕事の時間は確保しないといけないし、今後の投資に勉強もしないといけないし、、とズルズル延ばし延ばしにしてたのですが、一歩踏み入れて、活動されているみなさんにお話をお伺いすると、同じような状況や想いを共感できる部分がたくさんあって何事もとりあえず行動を起こして言葉に出してみるもんだな、と感じました誰か1人の大きな想いで動いているのではなくて、たくさんの人たち1人1人の小さな想いが集まって、一緒になることによってムーブメントが起っているというのが感じられてとても心地良かったです一人でフツフツと沸き起こる想いに葛藤しながら抑えておくよりも、一歩踏み出していろんな人たちと出会って考えを共有することの大切さを感じました自分の気持ちと他人の気持ちが繋がるととてもうれしいです今日のパーティはマリエちゃんのメッセージ、”やらなくてもいいことは、きっとやってみればいいこと”美味しい料理に、心地いい音楽、写真のある自然な場所をつくり、その場所で生まれた幸せが世界の誰かの夢につながるチャリティ。をまさに実現された内容で、ライブ演奏では素敵な音楽を楽しめ、レストランのお食事も美味しくて、マリエちゃんの写真もさり気なくインテリアのように展示されていて、屋上では目の前に東京タワーが見える最高の景色で映画も上映されているお洒落な空間で幸せな空気がいっぱい漂ってましたマリエちゃんもとってもチャーミングで常にニコニコされてて輝いてらっしゃって、人の幸せは他人に伝染していくものだから、まずは自分がハッピーであることが大事だと感じました


マリエちゃんの写真展は下記の通り明日から行われますので、ぜひ関心のある方は行ってみてくださいね

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チャリティー写真展
「やらなくてもいいこと -one step and more-marie's photo exhibition-」
 

日時:2009年8月28日(金)〜9月30日(水) 
時間:lunch 11:30-14:30/dinner 18:00-23:00L.O.
場所:GARB pintino/ガーブピンティーノ
   東京都港区芝公園3-5-4 1F  TEL:03-5472-1057
      ※開催期間中の営業時間 11:30-24:00(オリジナルチャリティーメニュー展開あり)
 
Marie Official Blog  http://sblog.gw.tv/marie/


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花火大会@二子玉川

今日は二子玉川の花火大会に行ってきました世田谷区側と川崎側の2カ所同時に行われる花火に集まった人の数はすさまじく混雑しまくりでしたが何とかスペースは確保でき、ブルーシートを敷いて寝っころがりながらゆっくりと楽しめました打ち上げられる時の音と真上に舞う花火の臨場感は生で見るのが一番です花火も年々進化しているようで、いろんな色が混ざった花火やキティーちゃん、ドラえもんの顔の花火など、バリエーションも豊かで1時間のショーはあっと言う間でした最後のフィナーレでは、今日ほ花火のテーマ”元気”に合わせてか、ヤングマンの音楽がスピーカーから流れ出し、音楽はあまりいらない感じでした何はともあれやはり夏は花火&お祭りでみんな一緒に気分が盛り上がるのが楽しい季節ですね





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Beyonceの変貌ぶりからの考察

Beyonceの新しいシングル、"Sweet Dreams"のPVはさすが!Beyonceパワー炸裂!という感じで見る者にエネルギーを降り注いでいるようです↓

厳しいアメリカの音楽業界で10年以上もずっと第一線でシンガーとしてだけでなく、今や女優やアパレルブランドのビジネス等、多方面で大活躍中なのが本当にすごいです。常に規律正しく、自立した強い女性の象徴的存在ですが、そんなBeyonceもDestiny's Childでアイドルグループの1メンバーとして歌ってた"No no no"では、(この頃から十分美しいですが)けっこーフツーな感じだったのが今では考えられない感じです↓

そんな1シンガーから”Beyonce”としてのイメージを強烈に発揮し、セクシーさがグン!と増したのはJay-Zと共演した'03 Bonnie & Clyde"
その後Jay-Zと付き合い始めたというニュースを聞きやっぱり!とBeyonceの急成長はJay-Zとの出会いだったんだ!なんて二人のファンである私は大興奮でした

その後もCrazy in LoveDe javuなどでラブラブぶりが多くの作品で見られるようになり、長年の交際を経て結婚されましたが、常にBeyonceの活躍の影にJay-Z有りという感じで
Beyonceを見ているとつくづく、ツルむ相手は大事だ。と感じます。一緒にいる時間が長くなると互いが似てくるということはよく聞きますが、こういう風になりたい、あういう風になりたい、と思う人の側にいることが自分を高めるツールなのかと考えられます。でも相手にも自分の側にいたいと思われる自分でないといけないので、自分磨きは常に大事ですね。Beyonce&Jay-Zカップルを見習いつつ

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偽物に注意!!

長年愛用していた腕時計の電池が止まり、皮の部分の汚れが気になるので、新しい時計を買おうと百貨店に行ったものの、あまりピン!とくるものがなく、ネットで検索していると、coachのカワイイ、ピンクの時計を発見!しかも正規の値段の半額以下、ということで”怪しくない?もしかして偽物??”と思うも、サイトには”流通ルートが違うだけで商品は新品未使用の正規品です。”と大々的に書かれているので、安い理由は、このモデルが古いモデルでバーゲンみたいな感じで売られているのだろう、と判断し、ネットで購入しました。
この先数年共に過ごすであろう時計を待ちわび、到着した!と思いきや、”どー見ても何か安っぽい。。安くで買ったという思いがあるからそう見えるだけ?いやいや、この作りはおかしい!しかも梱包の箱とかもちゃちい!”と思って箱の後ろを見ると、そこにはMADE IN CHINAシールが!見れば見る程、こんなニセ物まがいの時計を身につけるくらいなら時間が狂ってる時計付けてる方がまし!と思い速攻返品について調べてみると幸い(?)こちらの都合、ということにしても1割手数料で取られるものの、7日以内に未使用で返却すれば9割は返金されるとのことで、一安心。やはり同じことが起ってるのでちゃんと返品システムも作られてるんだな、と思いました。ともあれ、サイトに”正規品です”って書いてる点がおかしいとおもいますが、こちらが偽物だと立証できる証拠もないし、モメるのもめんどう、もしかしたら私が偽物に見える!と思い込んでるだけの可能性もなきにしもあらず、安さに惹かれて買ってしまった私にも非がある。書いてて恥ずかしい失敗談ですが、みなさんもどうか私のような間違いをされないように願っております。偽物なんて絶対買うまい!と思っていても正規品と思って買ったものが
”あれ、おかしい?”ということがあるので注意して下さい。やはりネットで判断するのは難しいのでちゃんと大切なものは本物を自分の目で見て判断して納得がいった上でお買い物を楽しみましょう!
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そんな彼なら捨てちゃえば?

現在公開中の映画”そんな彼なら捨てちゃえば?”を紹介したいと思います。ちょうど先日イタリア旅行へ行った時に機内で何気なく観たのですが、女子の心理をついてる内容で”古今東西どこの女子も同じことで悩んだりハッピーになったりしてるんだなぁ”と明るくポジティブな気分になる映画でしたいつもデートを重ねて上手くいった!と思いつつ、空回りしてる主人公を始め、いつかは結婚するだろうと関係続けていても全く結婚する気がない彼に愛想をつかす女子や、長年連れ添った夫の浮気にキレる地味な女子、美人で魅力的なのに遊ばれるだけで大切にされない女子などなど、いろんな恋愛模様が描かれていて、よくよく考えると、何の不満もなく、完全に上手くいっているカップルなんて付き合いたてホヤホヤの瞬間くらいで、そこからはお互いの思いやり、許し、愛によって自我を抑制すること(我慢?)の連続なのかといろいろ考えさせられました。でもいろいろ失敗があってもめげないで前向きに恋愛に取り組んで行こうという女子の姿は観てて気持ちいいです客観的に観ていると、冷静に考えられる恋愛も自分がいざその立場だと傷つくのを恐れたりするのが常ですよね男性が観ても共感のポイントがあまりないかと思われますが、女子は誰かしらの恋愛に共感できると思うのでオススメします。(映画館でなくてもDVDで十分だと思いますが。。)キャストもスカーレット・ヨハンソン、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモア、ベン・アフレックなど、豪華でしたが、ベン・アフレックはいつのまにこんな存在感がなくなったのだろう??と思ったのは私だけでしょうか。それだけ女優さんたちのキャラが濃かったということかもしれません人を成長させてくれる強烈なパワーを持っていて学びがたくさんあり、endlessで波もたくさんありますが、この映画みたいにいつも前向きでありたいと思います
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今日は終戦記念日

今日は終戦記念日で、追悼に関するニュースや戦争関連のTV番組が多いですね。昨日NHKで放送されていた番組では戦争中の映像がたくさん流れていて衝撃的でした。特にフィリピンでの陸上戦の悲惨な様子を見て、そのフィリピンの戦闘で亡くなった祖父のことを想いました。戦争を体験された五木寛之さんらが出演されていて、当時は日本全体が戦争で、勝つんだ!勝つのが当たり前で、男子全員戦争に行くのが当たり前、兵隊になりたいと憧れる気持ち、などをお話されていて、今では考えられない価値観の中で日本が突っ込んでいってしまったことが伝わりました。今とは別世界のように感じられますが、それがたった64年前のことというのが驚きです。64年でこれだけ急速に社会が変化するのだったら60年後どーなってるんだろう!?という感じです。(90歳まで生きてる可能性もなきにしもあらずです。。)どうなっていようと、戦争だけは体験したくないです。でも本当に怖いのが世論です。2001年同時多発テロが起き、ちょうどその時NYにいて、USA! USA!!とアメリカ国内で愛国心が高まり、これからアフガニスタンを攻撃する!という雰囲気に違和感を感じながらも、そういう世論の渦にいて、毎日のように飛行機が貿易センタービルに突っ込んだ映像を見たり、亡くなった人たちを探す張り紙とかを街で見ると、こんなことされたんだし、という気持ちが芽生え、自分自身、だんだん幼少期から埋め込まれてるはずの戦争に対する考え方がブレてしまってたことを思い出しました。でもその環境から離れて、いろんな情報を得て、いかにそれがおかしい流れであったかを知り、メディアは簡単に操作されるもので、いかに自分の目で判断することが大事か考えさせられました。本当に世論は恐ろしいし、それに流されない自分であることが、戦争を起こさないためにできることだと思います。そんな自分もまだまだちょっとしたことにブレてしまう危険性をはらんでいることを知っているので、毎年8月15日には気持ちをリセットさせる日にしようと思います!
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ルーム・トゥ・リード

”ルーム・トゥ・リード”は、こちらでご紹介の通り、アジア、アフリカ、南アメリカの開発途上国において、現地のNGOや村の人々などのコミュニティと協力して、学校や図書館などの教育に必要な施設を建設されたり、現地語や英語の図書を寄贈されたり、少女が学校に通えるようにするための奨学金を提供するなど、さまざまな方法で教育の機会を提供されている組織です。そのルーム・トゥ・リードのCEO、ジョン・ウッドさんが書かれた”マイクロソフトでは出会えなかった天職”に大変感銘を受けました。様々なメディアで取り上げられていて、ウッドさんのゆるぎない信念を持った”行動力”にはいつもすごいなぁと思わされるので、最初から強い確信を持って始められたというイメージを持ってましたが、この本の中では活動を起こそうと思われたきっかけから始まり、マイクロソフトの役員を辞めて、恋人との関係も終わらせてまでも自分の気持ちに正直に従って一歩を踏み出された時の葛藤や迷いも詳細に書かれていて、最初はみんなそういう気持ちからスタートするんだな、というのが印象的でした。ルーム・トゥ・リードは2000年に設立されてからこちらに書かれている通り、明確な実績を挙げられていて、ウッドさんがマイクロソフトの役員を勤めてらっしゃった頃に培われたノウハウを活かして、ビジネスと社会貢献を合体されたモデルで運営されている所が注目されているようです。確かに拝見すると、企業のようにannual reportで財務報告をされていて寄付金の使われ方に対する透明性が高く、寄付者が寄付先を訪問できるプログラムもあって、喜びを共有しながら一緒に世界を変えていこうという想いが感じられ、これなら自分も参加したいかも!と思えるシステムです。最近感じるのが、意外に自分のお金や時間を社会貢献に役立てたいと感じている人は多いということです。でもただ、その使い道がよくわからなかったり、本当にそれが役立ってるのかわからないからやらない、という部分が大きくて、そこをクリアすれば大きな流れを作ることができるんだ、と感じます。ルーム・トゥ・リードについては教育の機会に力を注がれている点にも大変共感しました。当たり前のように受けてきた教育ですが、こちらの本を読んで、その教育があってこそ今、自由に生活できているのだと感じられました。ルーム・トゥ・リードでは、東京でもイベント等が行われているので、今度参加してみる予定です。また内容を報告させていただきます!
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”全脳思考”セミナーby神田昌典さん

今日は、経営コンサルタントで数々のビジネス書がベストセラーになっていらっしゃる神田昌典さんの著書”全脳思考”についてのセミナーに行ってきました。フォトリーディングの本を読ませていただいてずっと気になってた方で、今日初めてお目にかかれたのですが、お話された内容がちょうどモヤモヤ考えていたこととバチッ!!とシンクロしてかなり感銘を受けました。まず最初は今の社会の変化について触れられました。現在はあまりに複雑で先が見えない状況で、3年後が予測できないような感じで、1977年〜の手書きや単純計算をデータ化することで付加価値が作れた”情報化社会”は2008年で終わり、2008年〜は”知識社会”が始まり、知識社会とは、情報を知性にまで高め、行動に移すことが付加価値となる社会。ソリューション化社会では世界の難問も次々と解決されていく希望の時代となるかどうか。ということをお話されました。単純作業はどんどん必要なくなって、自分でクリエイティブに創造できる人だけが残っていく世界になっていく気がするのは今の生活でも肌で感じられるので、神田さんのおっしゃっている通りだと理解しました。そこで、そういう新しい社会では価値を生み出す思考、例えば顧客1000円を払って、1200円分の価値が得られた!と120%HAPPYになってもらうには?ということで、神田さんが提唱されているのが”結果と行動を生み出す1枚のチャート”です。今回はそのチャートの作り方について、自分の人生について、”3年後の自分がどうやって120% HAPPYになっているか?”というのを実際に作ってみることで学びました。まず簡単な線を引いて(チャートの書き方についてはぜひ本を見ていただきたいのですが、、)3年後、自分が120%幸せを感じている様子をイメージして、事細かにそれを誰にどんな状態をどういう風にどんな表情で伝えているか等できるだけ細かく書き、それに対して、今のなんとなくUnhappyな部分についても細かく書き、時間軸で区切られた現在から3年後の間を曲線で結び、その曲線のターニングポイントについて、その時どういうことが起って上昇に繋がっているか、時間軸と合わせて考えて、一つのストーリーに仕上げます。そして、そのストーリーに最後タイトルをつける。というのが大まかに教わった内容です。私のつたない言葉では”??”という感じだと思いますが、本当にそれが、神田さんのおっしゃる通りに書いてみると”マジック”のように、素直に目標が描けて、それに対して具体的にどういう行動をとっていけばよいかという方向性が見えてきて、かなり目から鱗状態でした。1人代表して壇上で神田さんのご教授の元、チャートを作られました。ビジネス系の内容が出るかと思いきや、その代表者の方の120%ハッピーな状態というのが、結婚相手を見つけて、結婚すること。とおっしゃってビックリでしたが、神田さんと共にチャートを作成される中で、ご本人が最初漠然とおっしゃった内容に対して実現する為の具体的な行動にまで落とし込んでいかれてご本人の方の将来が変わられるんじゃないかな、というのを実感しました。また、このチャートの作成の中で、イメージの力についても考えさせられました。自己暗示、自己イメージについてはこちら↓の”潜在意識が答えを知っている!”の本もオススメですが、そのイメージをなかなか行動に繋げにくい!という私みたいなタイプの人間にはこちら神田昌典さんの”全脳思考”がオススメです。私自身、ちょうど旅から戻って現実に帰ったものの、目標がぼんやりして、ちょうど今朝、手帳に目標迷路と書いていたところでした。そんな心のぼやきが今日のお話を聞いて答えが降ってきたようにすっきりして、思考は天に繋がっているとつくずく感じました。これからも思考、イメージの力を信じて目標に向かって進んで行きたいと思います☆
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イタリア旅行 写真

今日はイタリアで撮ってきた写真をアップしたいと思います。燦々と日差しが照りつけるなか、教会の鐘が鳴り響き、どこを見ても芸術!!な様子はお伝えしきれないかと思いますが、少しでも私が受けた感動をシェアできるとうれしいです。

まず、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港に到着してテルミニ駅に向かう駅の様子です。電車はレオナルド・エクスプレス。落書きがたくさん。。

滞在したB&BのGIOVYはネットの口コミを見て決めたのですが、テルミニ駅からも近い立地条件もよくて、何より経営されているGiovannaさんがとっても優しくて困った事があったらいつでも聞ける状態だったので安心して滞在できました。お部屋は絵やお花が飾られていて心和む感じです。ネットで見ていた写真より実際の方が全然綺麗でバスルーム等も清潔でした。

毎朝いただいた朝食。こちらにプラス、美味しいクリーム入りクロワッサンをいただきました。やはりイタリアのカプチーノは美味しいです♪

一日目はまずヴァチカン市国へ行きました。最初にサン・ピエトロ広場に到着し、映画”天使と悪魔”で観たとこだー!と興奮しました。



入口を守る護衛のスイス兵の伝統的衣装がユニークです。色使いがおもしろい。イタリアの街の人々はとても愛想がいいですが、ヴァチカンの方々は無表情で淡々とされていてそのギャップに驚きました。。

カッコイイ史物たち

ヴァチカン宮殿とシスティーナ礼拝堂は天井から床まで本当に美しく圧倒されました。窓に降り注ぐ光では天使が舞っているようです☆



ヴァチカン博物館へはウェブサイトから予約して行きましたが朝だったせいか予約しなくても並ばずに入れるようでした。


彫刻もたくさん展示されてました。

天井の絵画も素晴らしいです


有名なミケランジェロの”アダムの創造”が天井に描かれているお部屋では私語厳禁、フラッシュもダメ!なので、ちょっと写りの悪い写真になってます。。

サン・ピエトロ寺院のクーポラに上ると古都ローマの美しさが一望できました!


こちらはサンタンジェロ城。確か公開中の映画”アマルフィ”にも出てくるんですよね!(観てないですが。。)


ナヴォーナ広場ではよくわからないデモも行われてましたが教会もあって人々の憩いの場という感じでした。

パンテオン

次の日はユーロスターでフィレンツェに向かいました。夏は混んでいる事も多いので、予約されていくことをオススメします。ネットで予約していくとプリントアウトした紙を列車の中で見せるだけでいいのでとても楽です。そういう便利なところが観光都市として進んでるな、と感じました。予約される方はこちらからどうぞ。


サン・ジョヴァンニ礼拝堂など建築物の美に溢れるフィレンツェの街並みでした。

牧師さんやシスターの姿をよくお見かけしました。

本当に豪華絢爛です!

こちらが有名なドゥオーモです。

こちら↓をトコトコ階段で必死に息切らせながら上まで昇ると、、


フィレンツェの景色が一望できました!!



駅前のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会

こちらは舞台のセットみたいな造りでした

フィレンツェ中央駅は様々な人が行き交い、人間観察が楽しかったです

3日目以降はまたローマで観光。まずはコロッセオに行きました。ローマ観光に行かれる方にはぜひROMA PASSの購入をオススメします。3日間バス、地下鉄がそのパスで入れるのと、最初の2つの美術館、博物館が無料で入れて、その後も割引がききますので絶対お得です。どこでも売ってるわけではないのですが、テルミニ駅の観光インフォメーションで購入できました。
コロッセオも長い行列ができてましたがRoma Passを持っていたお陰で列に並ばずにすんなり入れました。

中に入ると、映画グラディエーターやBeyonce&Pink&プリちゃんが出てるペプシのCM↓を思い出して興奮しました!

予想以上に大きくて写真に入りきらなかったです。。

こちらはコロッセオの前にあるコンスタンティヌスの凱旋門。

ファロ・ロマーノでは遺跡がたくさん。かなり広いので見て回るのが大変でした。。


こちらはヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。ヴェネツィア広場からの景色はヨーロッパって感じですね。


カビトリーニ美術館

トレヴィの泉では後ろを向いてコインを投げるとまたローマに帰ってこれるという言い伝えがあるそうで、コインを投げてらっしゃる姿をたくさん見ました!

スペイン広場に降りる前の景色。絵描きさんがたくさんいらっしゃいました。

こちらはローマの休日でオードリーがジェラードを食べてた場面で有名なスペイン広場です。

ポポロ広場

マクドナルドのロゴもローマ風

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂ではミサが行われてました。

カラカラ浴場。毎日9千人雇われて5年間かけて作られ、6千人の入浴が可能だったそうで、作られたAD216年と言えば、日本でいうと弥生時代。全く異なる歴史を経て今があるんだな、と感じました。


こちらもローマの休日で有名な真実の口

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会

写真だけではなかなかお伝えしきれませんが、ローマ、フィレンツェに行かれたことのある方にはまた、素晴らしい思い出の回想の、行かれたことのない方には今後行く機会を得られるきっかけとなるとうれしい限りです。



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