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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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社会起業って?

今日は先日参加しましたミーティング、SVP(ソーシャルベンチャーパートナーズ)の代表を務められている井上英之さんと社会貢献事業”TABLE FOR TWO"の理事兼事務局長をされている小暮真久さんのトークイベントに伺ってきました。お二人のお話をお伺いしながら感じたのは社会貢献や社会起業、NGO, NPOという言葉に対するイメージが自分の中で変わってきたことでした。これまで、関心はないことはないけれど、それに時間をかける程余裕はないし、実際自分が食べていく事がまず大事、ということで見て見ぬふりという感じでしたが、最近は何らかの形で関わっていきたい、自分がもしビジネスすることになったら絶対不可欠な要素だ、と思い興味深々になってます。それは人のためになりたいから、というより、自分のためかもしれません。今日の井上さんがコンサルから転身された経緯のお話の中で、お仕事をされていて、ある時がんばれなくなった、それは一生懸命がんばるその先に何があるのか、何につながってるのか見えなかったから、とおっしゃっていて、私自身、そういった心の中でフツフツと沸き上がっている気持ちを満たすべく、こういった活動分野にアンテナが反応しているのだと感じました。人それぞれみなさん関わっていきたいと思われる動機は異なると思いますが、私にとっては結局の所、自分の生きている価値を見いだしたい、という気持ち、自分自身の行いに対して目に見える形で世界がよりよい形に変化しているというのを見たいという自分のエゴなのかもしれません。でもそれによって本当に世の中がよい方向へ進化していけばお互いWIN-WINな関係で自分のためと思って行動した動機でもいいのだと信じたいです。また、対談の中で寄付を投資というかたちに変えたとして紹介されていたRoom to Readでは、目に見えて効果的な寄付ができること、自分のお金が目に見える形になっている部分が成功につながっているということを聞き、ちゃんと明確にわかるなら自分のお金を支援に役立てたいという人が多いのだな、と感じました。日本でもこういう新しいビジネススタイルが盛んになり、普及していって他の国々のモデルとなるような国になっていくといいな、と感じます。今後日本の経済力がどんどん他の国に先を越されていって、外国に行った時、”かつては日本もアメリカに継ぐ経済大国だったんですよ。”なんて過去の栄光に浸るような老人っぽいこと言いたくなくて、大人になった日本は新しい価値観に目覚め、新たなレベルにステップアップしたことを誇りにしたい、なんてこれもまた自分のエゴかもしれませんが、自分なりに、今後どんな世の中に住みたいか、それに対して自分はどういう行動、選択をしていくのか、ということをちゃんと考えたい、と今日のイベントでも考えさせられました。まずはもっともっと勉強しつつ、身近なとこから行動を、身近な人をハッピーに!を心がけたいと思います
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ブノワ

今日は青山にあるフレンチレストラン”ブノワ”で友達の昇進祝いをしましたこちらのレストランは1912年パリでオープンしたお店の東京店ですが、壁や絵画、アンティーク系のインテリアの家具一つ一つがとてもかわいくてトイレも女子としてこんなお部屋に住みたい!と思うほどラブリーでした



今日はお天気も良くて窓からキレイな光が入り、眺めもよかったです最初は混んでましたがラストオーダーの時間から入ったので帰る頃は静かでした



ランチメニューはオードブル、メインディッシュ、デザート&コーヒーがついた3000円のコースからあって手軽でとっても美味しいので特に女性に人気があるようでした表参道エリアに行かれる際はぜひオススメしたいスポットです


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マイケルさん

マイケル・ジャクソン

今朝はマイケルさんが病院に運ばれたというニュースが朝から駆け巡り、最初は”またまたマイケルさん、ホントおもしろい、話題の耐えない人だなぁ。”なんて軽く思って観ていると死亡が伝えられ、衝撃で今日一日レンガで頭殴られたかのようにボーーーッと過ごしてしまいました。Aaliyah, Left Eye, 2 Pac, Notorious BIG... 生き急いでるかのように濃い人生を送っている人は人生のプロジェクトを終了して他の人より早くアガってあの世に帰っていってしまうのかな、と上記のような伝説的な方々が亡くなるたびに想うのですが、マイケルさんもその一人としてはまだ受け入れがたい心境です。マイケルさんの与えて下さった影響というのは考えれば考える程大きくて、子供の頃、今みたいにネットがない時代にマイケルさんのビデオをすり切れるくらい何回も繰り返し見ては世界を夢見てたのを思い出しました。マイケルさんはずっとone of manyじゃなくて唯一無二の存在だったとしみじみ感じます。。

特に大好きだったのはこちらの”Dangerous"のアルバムに入っている”Black or White"です↓

個人的に衝撃を受けたのはジャネットとのデュエット"Scream"です。二人のこれ以上ないほどのスーパーかっこいいダンスシーンを観てると泣けてきます。。

最近(って言っても2001年くらい?)の曲でマイケルさんはやっぱり別格だ!と感じたのは"You rock my world feat. Jay-Z"です↓

と、書いてる今も、やっぱり亡くなられたことが信じられないような気がしてなりません。。でもみんな70, 80歳まで生きるのがフツーって考えるのがおかしいのかな、人の死を感じると、自分もまたいつか死ぬ存在なのだということを強く感じさせられます。
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食生活カイゼン

年齢を重ねる上で、どんどん美しくなっていく人とそうでない人の違いについては、日々、いろんな人と接する中で考えさせられることですが、自分をどれだけケアしているか、自分の体に意識を向けて大事に扱っているか、という所が大きい気がします若い時は若さで何とかカバーできてるものも、年齢と共に内面が浮き出てきて見せかけだけではボロが出るし、カバーしようとすればするほど、外見と内面のバランスがおかしくて滑稽に見えてしまい、内面も外見もちゃんとメインテナンスされている人が年齢に関係なく輝やいてらっしゃるように感じられますこちらの”世界一の美女になるダイエット”はそんな、”内面”に重点を置かれた内容でした著者のエリカ・アンギャルさんはミスユニバースジャパンの公式栄養コンサルタントをされているので、多くの部分は食生活に関する提言をされています。白いもの(白米、白砂糖、精製された穀類)、トランス脂肪酸などが老化を早めることや、乳製品をあまりとらないこと、水の取り方、良質のオイルをとること等々は以前紹介させていただいた新谷弘実先生の”病気にならない生き方”に書かれていることと重複してましたが、医師である新谷先生とは違った立場から、今度は”美”という観点で提言されているのを聞くと、改めて考えさせられることもあり、緩んでた気持ちがリセットされていくようでした書かれていることを厳しく全部やらないといけない!なんて思わず、スーパーで買い物に迷った時の判断基準みたいに頭の隅に入れておく程度でもだいぶ将来の自分を変えていけるように思います。特に女性は家庭でダンナさんや子供の食生活も担うことになる可能性が高いので、自分以外の人のためにも役立てる機会があるかもしれないのでそう考えると食に関する基本的な知識を得るモチベーションも上がります
エリカさんがおっしゃっていて印象に残ったのは”食事は、ドラックのようにメンタルに影響し、よく効く薬にも、副作用をもたらす薬にもなりえるのです。いい精神状態を保つためにも、しっかり栄養を補給しましょう”、”食事は心の健康にも欠かせない”ということです。ハッピーな日々をおくる上で心も体も健康であることは不可欠なので、また少し”食”に対して意識を向けていきたいと思います。最後にはエリカさんオススメのレシピも載っているので、いくつかトライしてみたいです
| 健康 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

Day 'n' Night ♪

今日はこの夏一番の暑さで、東京も30℃を越えたようで夏がニガテな私は昼間日差しが照りつけると干からびた魚状態ですそんな中、水となり、エネルギーとなってくれるのがテンション上がる系音楽ですそこで最近のお気に入りのKid Cudiの”Day 'n' Night"を紹介したいと思います脱力感が心地よくてハマってしまいましたPVもKid Cudiの妄想がおもしろいです

アニメーションを取り入れたこちらのPVはスタイリッシュでcoolです


| 音楽 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by CO - -

ネット株の心理学

先日行動経済学フォーラムのパネリストとしてバブルについてプレゼンされました小幡績先生はフォーラムの時も専門用語とか使わずにド素人な私にもわかりやすくお話し下さって、もっと小幡先生から学びたい!と思い、こちらの”ネット株の心理学”を読ませていただきました。こちらの本は行動経済学がテーマというわけではないですが、株の動向と人の心理との関係について書かれている部分が多く、どうして崩壊するであろうバブルに乗っかっていって自滅する人がいるの?とか、何でライブドアショックの時に、ライブドアじゃない株やってる人までがブルーになってたの?とかなんとなく頭の中で”??”だったことがこの本を読んで少しクリアーになりました。この本で小幡先生がおっしゃってた中で印象に残ったのは”結局、投資に対する資金回収の仕組みはどこも同じです。フロンティアの開拓にせよ、バブルに対する投資にせよ、長期保有の株式投資にせよ、まず、先に買って後から来る人を集めて彼らに売りつける、これが投資の基本なのです。”ということで、”買うこと”より”売ること”を考えて投資しなければならない、株式投資はマーケティングである、という考えを学びました。出口戦略を考えることについては、株式投資に限らず、例えば家やマンションを買うといった時でもまさしくそれをどう売るのか、何かを勉強しようとお金を投資する時も、それを学んで何をするのか、どこで活かすのか、とか日々生活していく上で、入口だけにとらわれないで出口までちゃんと考えることが大事なんだ!と感じました。また、本を読んでいて、株式投資はリスクを取れるだけの経済的余裕のある人たちが勝てるものであって切羽詰まって生活費スレスレの余裕のない人たちは結局欲望に流されて負けをみる気がしました。
経済の動向も人の心理と繋がっていると思ってみるようになると、新聞読むのもおもしろくなってきて、この本を読んでそんな気持ちがますます高まってきた感じです☆
| 文学 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

人間力

今日は、会社の元先輩にお声がけいただき、ソーシャル・ベンチャー・パートナーズ東京のネットワークミーティングに参加してきました。ソーシャル・ベンチャー・パートナーズ東京はメンバーの方々が資金の投資と専門性を非営利組織に提供されていて、活動の一貫として定期的にネットワークミーティングを行われていますが、本日のテーマは企業内社会起業ということで、まず最初に、住友化学株式会社で蚊帳の開発により、アフリカのマラリア対策に貢献されている水野達男さんのお話をお伺いしました。水野さんが指揮されている”オリセットネット”という蚊帳は樹脂と殺虫成分でできていて、その蚊帳に蚊がとまると蚊が死んでしまうように作られています。その蚊帳のお陰でマラリアの患者の数も減り、生産を現地で行う事で、地域の雇用の創出にも貢献し、売り上げの一部をアフリカの教育支援に使われていることをお伺いしました。マラリアの患者は推定でも世界に3億〜5億人、年間100万人がマラリアによって死亡されていて、30秒に一人亡くなっている現状には驚きました。1つの蚊帳あたり、生産に$5かかり、物流に$2、また、病気にかかってそれがマラリアだとわからず、蚊帳で防げるという知識もない人がたくさんいらっしゃるのでその教育と啓蒙費用に$2かかるそうで、アフリカという地で難しさを感じました。しかし、BOP(Bottom of Pyramid)ビジネスという1日$5以下で生活している人たち凡そ40億人を対象としたビジネスは最近注目されており、その市場規模は5兆ドルとも言われており、貧困をなくす為の貢献をしながらビジネスを行うにはシンプルでわかりやすい品質、低価格、availabilityが必要だとお話されました。”働く”という概念がない人たちも現地には多いようで、現場のお話は試練がたくさんあることが伺えましたが、それでも実際マラリアにかかった人たちがすぐ側にいる状況で働いていると、何かやらねばという気持ちになると水野さんはおっしゃっていて、どこの会社で何の仕事をやっているとか関係なく、自分の今やっている仕事がどう社会で貢献されているか、ということについて考えさせられました。また、タイの チェンマイでHIV母子感染孤児の生活施設を運営し、5−17歳の子供たち31人と生活されている名取美和さんのお話にも大変心打たれました。現地で貧しい家庭の女性やHIV感染者の女性に雑貨等を製作してもらうことで雇用を生み、日本で販売し、その他、レストラン経営やゲストハウス経営で子供たちの自立を促し、企業や個人からの寄付で子供たちの生活運営をされているお話をお伺いしました。その中でもHIVの薬は12時間おきに飲まないといけないので、1ヶ月あたり60回分必要であること、また、HIV感染者への偏見もまだまだで特に日本人は間違った意識を持っていることもお話されました。名取さんがこういった活動を始められたきっかけについて、たまたまお医者さんのお友達についてタイのチェンマイでエイズに感染した母子に会われて、とても私たちには考えられない程の貧困の状況でお母さんが死んでいかれる姿を見られて、お金を置いていくだけでは何の解決にもならないと思われて、始められたということでしたが、私自身、頭のどこかでいつも、こんなに恵まれた状況に生まれてきて、今幸せに生きていられるのだから、何かしなければいけないだろう、貧しくて今日も食べるものがない、病気で死にかけている人であふれている世の中で、自分はそんな状況に生まれなくてよかったーなんて思っていられない、という気持ちがずっとあり、名取さんのお話を聞いていると胸に響き、将来私が行き着きたい姿が映し出されているように思えました。名取さんが出会われたのがたまたまタイのチェンマイで出会われたことでHIVに母子感染した子供たちに繋がっていかれたのですが、活動するフィールドはその人それぞれの人生の歩みの中で見いだされるべきものなんだと思い、自分にとってそれは何か、考えて生きていきたいと思いました。
その後行われた懇親会で、ソーシャルベンチャーパートナーズで活動されているパートナーの方々とお話しました。みなさんただ熱く夢を語るのとは全然違って、行動によって実行し、意欲、志がとても高いのがヒシヒシと感じられました。年間10万円を出資して活動の為の時間も割いてらっしゃって片手間って感じのところが全くなく、中途半端な気持ちじゃとてもパートナーになれない、というのがわかりました。コミットメントの面でもハイレベルなパートナーであまり公に募集されているわけでもないのですが、それでも入りたい!という人がどんどん増えている様子で、ミーティングもすぐ定員に埋まっている状況ですし、日本でも積極的にこういった活動に携わっていきたい人たちがたくさんいるんだな、と明るい世の中の部分を見させていただきました。しかし、実際自分が携わるとなると、資金と時間以外に何の価値を提供できるか?という問いが生まれました。そこで問われるのが専門性で自分の力不足を痛感しました。今日は本当に一人の人間としての人間力について、たくさん考えさせられた一日でした。
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今度こそ速読!

ポール・R・シーリィ

先日紹介させていただいた”本がどんどん読める本”を読んでから本を読む速度がアップした気がする程度は感じられるものの、飛躍的に伸びたー!という感触はなく、だんだん学んだことが薄れていってまた従来の本の読み方に戻っているようなので、気持ち新たにこちらの”あなたもいままでの10倍速く本が読める”という本を読んでみました。この本も目的を明確にして読むことの大切さを説いている所等は前回読みました”本がどんどん読める本”と重複するのですが、こちらの本の方が事細かくステップを踏みながら実際にこの本を使って実践できるように作られているので、なーんとなーく理解していた部分がこの本を読んでやっと深いところまで落ちてきた、という感じです。まず感じたのが、既成概念を取っ払うことの難しさです。つい本を手にとると何も考えずに最初から最後までマジメに読んでしまうのですが、この中に書かれている読み方はそれと全く違いました。最初から最後まで律儀に読んだところで記憶に残ってる部分ってたいていわずかで、読んだけど何も残らない、という本もあり、集中力が散漫で何度も同じ箇所を読んだりしてしまうことがあります。この本の読み方に従うと、最初に目的を明確にして、全体をプレビューして読むに値するか判断し、読み方を決めて、目的にかなった手段で進めるので、時間の無駄が省ける気がします。また、本の中で紹介されているマインドマップをFreeMindというソフトを使って描いてみました↓


手書きだと修正して汚くなったりしますが、PCだと思い通りに描いて保存できるので簡単でした。FreeMindは無料でダウンロードできて使い方もわかりやすいです。

この本で学んだ速読法でスピードが飛躍的に上がるかどうかは未だ不確かな所ですが、確実に今まで自分が読んでた方法より記憶に残る手段だと思うので、勉強法として今後活用していきたいです。

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ピアノ演奏曲by辻井伸行さん

ここ最近寝る直前までいろいろ本を読んだり頭を動かしているのと、いざ寝よう!と思っても眠りに入るまで時間がかかってしまいがちです。そこで、ストレッチしながらクラッシックでも聞いて頭をクールダウンしようと思い立ち、先日ニュースで拝見したピアニストの辻井伸行さんの演奏曲をiTune Storeでダウンロードしてみました。これまでクラッシックにほとんど興味も無く、ただ睡眠誘発になれば、なんて軽い気持ちで聞いてみたのですが、ピアノってこんな音してたっけ!?というくらい辻井さんの奏でる美しい音色で心打たれ、感動して涙が出そうになりました。本当に新しい音楽と出会えた喜びに胸がいっぱいになって昨晩はよけい眠れなくなってしまいました。私のお気に入りはこちらの"debut"のアルバムに収録されている”ロックフェラーの天使の羽”、”愛の夢”、”英雄ポロネーズ”です。人をこれほどまでに感動させられる辻井さんを心から尊敬します☆”ロックフェラーの天使の羽”はTVで生出演された時に演奏されたようで、こちらからご覧いただけます↓




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アメリカンアイドル シーズン8

一昨日、アメリカより一足遅く日本でも放送されたアメリカンアイドルの決勝に観入ってしまいました。アメリカンアイドルは初回からケリークラクソンを輩出し、その後もジェニファーハドソンや数々のアーティストを誕生させているオーディション番組ですが、今シーズンも経済危機なんておかまいなしと言わんばかりにめちゃくちゃ盛り上がってる様子で、観てて、最初は”アメリカ人、こういうのホント好きだなぁ。”なんて一歩引いてましたが、だんだんハマっていきました。まず、予選がかなりおもしろかったです!超究極のナルシストや芸達者な人たちのパフォーマンスがかなり極端でここまでいくと気分も爽快!!でした。また、ファイナリストたちの半年間の変貌ぶりもビックリです。最初の予選のVTRとか流れるとかなりcountryな雰囲気を醸し出しているのに今ではとても垢抜けたイイ男になってたりして環境が変わったり、内面が輝きだしてどんどん外見も変わる様子が伝わってきました。優勝したKris Allenくんもその一人ですが、決勝で戦った個性溢れるAdam Lambertくんよりも隣の兄ちゃん的キャラクターが一般ウケした結果、Krisくんが勝ったという印象でした。(なんて言うとKrisくんのファンに怒られそうですが。)2人の成長ぶりは目まぐるしく、でも爽やか青年ってとこは変わらず、このままのキャラクターを維持しながら活躍されていくといいなと思います。サイトではもう早、次のシーズンの募集が始まっているようで、また次回もユニークな新キャラの登場が楽しみです♪
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