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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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NIKKEI丸の内キャリアセミナー アンドルー・ワイル博士X生駒芳子さん

 今日は、ホテルオークラで行われたNIKKEI丸の内キャリアセミナーに参加してきました。新聞広告でセミナー情報を拝見し、ヴォーグニッポン、エルジャポンの副編集長、マリ・クレールに日本版の編集長ののち、現在はファッションジャーナリストとして活躍されている生駒芳子さんに関心があって参加したのですが、アンドルー・ワイル博士のファンの方々がたくさん来られてた様子でした。ワイル博士は自然治癒力を提唱されていて、現代医学だけでなく、自然生薬、シャーマニズムを研究されていて著書もベストセラーで米国タイム誌の”世界で最も影響力のある100人”に選ばれた方、ということでお会いできるのが楽しみでした。実際拝見すると、”博士”というより自然科学者のような、不思議な雰囲気でお話されると優しさが伝わって会場全体が癒しムードに包まれました。医学というと私にはチンプンカンプンですが、ワイルさんは医学と自然、西洋と東洋を融合し、健康に生きるライフスタイルについて、シンプルにわかりやすいメッセージを発信されていて、アメリカは医療制度が崩壊し、消費者の声を反映した形に変わってきているけれど日本はまだそれが行われていないので、手助けをしたいということをおっしゃってました。医療というとテクノロジー&お金がかかるイメージがありますが、それがもっとワイル博士がおっしゃるように、自然と結びついたかたちで、もっと一般の人の費用負担も減って、体の負担も軽減されるように変わって行くといいな、と思いました。また、アンチエイジングについてもテーマとして取り上げられ、ワイル博士はアンチエイジングという考えは間違っていて、宇宙の法則に反する。とおっしゃってました。よい食生活で、運動をちゃんとしてれば何も恐れることはない、逆に歳と共に知恵が増えて内面の充実からより美しさを増していくということで、女性はフランスでワインに例えられるように、時が経つ程味が出る、と発言されると、生駒さんが、日本では刺身文化で女性は魚に例えられるとおっしゃってワイル博士はビックリして笑ってらっしゃったのが印象的です。10代、20代前半の頃は、30代、40代に対しては楽観的ではなかったのですが、最近は、歳をとるごとに輝いてらっしゃる女性を拝見する機会も多々あり、歳と共に外見が削ぎ取られて内面が露出するようになり、内面が充実していれば、どんどん素敵に見えていくし、逆に内面が安定していないと、いわゆる下降の一途をたどるんだな、という気がします。全然想定していなかったお話の内容でしたが、とても心穏やかな気分になる心地よいセミナーでした。改めて大事なことに気づかせていただけました。ワイル博士の著書もまた読んでみたいと思います。 
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本 ”天使と悪魔”

映画”天使と悪魔”が公開され、いろいろ周りでも話題になっていて、先日テレビで放送されていた”ダ・ヴィンチ・コード”を遅らばせながら観てみました。何か暗いし宗教とかよくわからんし、、という感じで敬遠していたのですが、わからないことはわからないながらも、かえってそれが”これってどこまでが本当の話!?”と想像を掻き立てられてハマってしまいました。”天使と悪魔”も映画館で観る予定ですが、先に本を貸してもらい、”上”をまず読み終えました。これまた宗教vs.科学みたいなお話で宗教用語とかいっぱい出てきて理解不可解な点も多いのですが、全く興味の欠片もなかったことに関心を持つきっかけとなるようなどんどん引き込まれるストーリー展開で読み始めたら止まらない感じで一気に読みました。先日も映画のプロモーションで主演のトムハンクスさんと、ロンハワード監督がインタビューに答えてらっしゃって、いろいろ今回も物議をかもしてる内容については、”これはエンターテイメントであり、フィクションだ!”と主張されてて、”あっ事実じゃないんやー。”とちょっと現実に戻りました。ホント、どこまでが事実で、どこまでが推測でどこまでが作り話なのかがとても気になる作品です。ながーいながーい歴史があって、その延長線上に今があって、歴史から未だ繋がってることってまだまだ存在するんだな、と考えさせられました。本でも映画でもご興味のある方にはぜひオススメです!
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my 懐メロ songs

 ふと、目について聞き出した、昔のアルバムに超感動して懐メロ大会的な感じで音楽はやはり理由すばらしいなーと興奮ぎみです。特に大好きなNY Hip Hop soundは魂震えます。。

まず、Method Man feat. Mary J. Bligeの”You're All I Need"は何度聞いても素晴らしいクラッシックな一番です!!

Nas feat. Lauryn HillはLaurynの歌声が1度聞いたら耳に残る名曲です!!!

Laurynと言えばFugeesの"Ready or not"のPVがめちゃくちゃカッコイイです!かれこれもう13年前の歌っていうのにビックリですが、、初めて見た時衝撃鮮明です

Fugeesの”Killing me softly"も涙出そうなくらい素晴らしい曲です!

Jay-Zの”Dead Presidents"も大好きな名曲です。当時仲悪いと言われてたNasのサウンドが使われてて”??”と混乱した思い出がありますが、今ではhip hop闘争も昔のことのようで何よりです。Jay-Zが若い!

2 Pacの”I get around”はNYというよりWest Coastな感じですが、こちらも大大大好きな曲でずーーーーっと聞いてた懐かしい一曲です。

2 Pacときたらやはり、Notorious BIGの一番のお気に入りで、ブログのサブタイトルにも付けさせていただいた”Sky's The Limit"がサイコーです!可能性に際限ないっていうメッセージ性伝わる音楽+セレブな子役のPVがまたおもしろいです。

この気持ちをほんの少しでも皆様と共有できると幸いです(^ー^)

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行動経済学フォーラム

 昨日は行動経済学フォーラムに参加してきました。会場の上智大学に入ると、大学のキャンパス内に入るのはとっても久々だったのでサークルの集まりやおしゃべりしている学生たちが新鮮でついつい混じってお茶したり”あー懐かしい空気だー”なんて気分になりました
フォーラムではまず勝間和代さんが講師として”どうして自己変革は難しいのか。”というテーマでお話下さいました。行動経済学とは?ということで、まず、経済学は合理的な人間をモデルとしての前提にして、現象を説明する理論であり、実際の人間の行動とはギャップがあり、実際の人間の行動により近いものとしての理論が行動経済学ということを学びました。行動経済学の問題意識の例として、人間は完全に合理的に考えようとはせず、思考をショートカットして正しくない事もしてしまう”ヒューリスティック”や、不確実な状況において、相対的な損得を重視し、過剰にリスクをとったり、避けたりゆがんだ確率予測を行う”プロスペクト理論”、未来の効用を計算する時に、近い未来を大きく割り惹いて考え、遠い未来の割引を小さく考える”双曲的割引モデル”についてのお話を聞きました。自分の身の回りの事例を元に判断してしまう、ヒューリスティックの存在というのは避けられないものの、自分は常に自分のフィルターを通して物事を判断していて、偏っているし都合の悪い事を切り捨てているのだということを認識してもっと統計等にも目を向ける事が大事だな、と感じました。また人の意見を聞くときも、ヒューリスティックの存在に気づいた上で、取り入れないといけないなと思います。プロスペクト理論については、リスクとリターンの取り方が人間の心理によって左右されていることが伺えました。あた、双曲的割引モデルについては、人間は初期投資を回収しようとする傾向にあり、初期に何らかのコミットメントでバイスに投資させることによって習慣を維持させる仕組みを導入できる、ということをおっしゃっていて、それは最初に何か勉強しよう!とお金を注ぎ込んだら何としても投資した分回収しなければ!とコツコツやるので、その行動についてはとても理解できました。でもそこからなかなか継続が出来ない所が、自分の問題であることにも改めて気づかされました。勝間さんの講演のあとはパネルディスカッションで、勝間さんの他、大学の教授の方々やエコノミストの方が”何故バブルは出来るのか”についていろんなご意見を聞かせていただきました。今回の金融危機について、何度も何度もどうしてこーなったのか、みたいな記事を読んでもどうしてプロの人たちがこんな状況になるまでプレイし続けてたのか未だ腑に落ちないところがありましたが、昨日のお話を聞いて、心理状況とかを察していくとそういうことにもなりうるのかな、と大きな疑問の念が和らぎました。経済学というとどうも敬遠してしまうところがありましたが、行動経済学は人間の心理と結びついてるような気がして大変興味深くもっと本などを読んで理解を深めたいな、と思いました
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まつげエクステ

 最近毎朝アイメイクをしながらビューラーでまつ毛上げて、マスカラ下地塗って、マスカラ塗って、、の作業をしながら”この時間が短縮できたら1本早い電車に乗れるのになー”なんて考えるようになり、さらにビューラーで上げた時はメイクを落とす際、まつ毛をゴシゴシしてて、まつ毛がいつも数本抜け落ちるので、これはまつ毛によろしくない。。まつ毛エクステンションをするとアイメイクの時間が短縮できるというのを見て興味を持ち始め、1度やってみよう!と初体験してきました。東京の至るところでお店がありますが、目が変なことになったら嫌なのでちゃんとした所でやりたいと思い、以前、プランタン銀座をふらふらしてた時、覗いてみて感じがよかったProcare Eyelashを思い出しました。調べてみるといろんな雑誌で取り上げられてて”ここだー!”と勝手に思って予約の問い合わせをすると、銀座はもう予約が埋まってて待ちの状態で、人気だなぁと思うと増々”今すぐトライしたい!”モードが高まり、同じお店の新宿店に聞いてみたら予約が取れたので行ってみました。銀座はデパートの中なのに、新宿店は歌舞伎町の通りの雑居ビルの中なのでお店の人と言葉通じなかったりしたらどーしよーかと若干不安になりましたが、お店の中の雰囲気は明るく綺麗でスタッフの方々も優しい感じで一安心。初なので、ナチュラルな感じで一番少ない目のコースの片目40本ずつを選びました。まつ毛の長さとかも人それぞれに合わせて好みで選ぶことができ、真ん中を長めにすると人形みたいになるし、目尻を長めにすると切れ長に見えるし、デザインや色とかも選べました。違和感ない感じでお願いして後はベットで寝ていられるので、爆睡してしまい、終わった時は”何が起ったのかなー”という感じでした。思ったより長いまつ毛になっていましたが自然な感じで綺麗に仕上げて下さってとても満足です。スッピンでもまつ毛がクルンとなってるのが不思議な感じです。持ちは一応3〜4週間くらいということですが、エクステンションの部分が油に弱いので、オイルクレンジングとか使えないので気をつけないといけないこともあり、いつまでどの程度維持できるか見てからこれからもやるかどうか考えたいと思います。このまま綺麗に1ヶ月くらい保てると毎日ビューラーしなくていいしマスカラがポロポロ目に入ったりする心配のないので楽ですが、エクステがすぐ取れたり変な感じで終息したら今回限りかな、と、しばらく様子みたいと思います
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お買い物中毒な私!XGINGER ファッションショー

今日は来週公開の映画”お買い物中毒な私!”と雑誌”GINGER"がコラボしたファッションショーを観に行ってきました 有楽町マリオンのセンターホールにテントが設けられ、中に特設ステージが作られていて階段をモデルさんたちが歩いて降りてくるという演出が観てて落ちられないかハラハラしましたがお客さんとモデルさんの距離が凄く近くてGINGERのモデルさんみんなとても可愛かったです映画”お買い物中毒な私!”のファッションは”sex and the city"や”プラダを着た悪魔”のスタイルを手がけたパトリシア・フィールドさんがスタイリストを担当されていて、映画のお洋服の3分の1を東京で購入されたそうで、東京とニューヨークのファッションのコラボを映画館でチェックしてみたいなと思いましたショーのスタイルもカラフルで華やかだけど普通に着れそうなリアルクローズで参考になりました今回のショーのプロデューサーを担当された山田優ちゃんもモデルとして登場され、ただでさえ足長いのに20cmくらいのヒールにハイウェストのワンピを着てらっしゃったので体のほとんどが足!みたいな感じでまた、とてもキラキラ輝いてらっしゃいましたショーの後はメディアの撮影と山田優ちゃんへの記者のインタビューがあって、映画の発表会にもかかわらず全然関係ないカレとのことばかり聞き出そうとする芸能レポーターが率先して質問されてましたが、そんな質問にも天然っぽくわからないフリ(?)してそのことには触れないように流してる山田優ちゃんを見て、関係を大事にしたいからこそあまり語らないようにされているのかな、と思い共感しました帰りにはお土産でネイルカラーもいただけてラッキーな1日でした
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ジャケットな一日

今日は夏日&月曜日ということで気合いを入れるべく、で買ったおニューのワンピを来て会社に行きましたおてんきbebeのワンピが安く、一目惚れしたパープルのティアードワンピ(画像がないのですが。。)は黒のベルトでアクセント付ける感じで今年っぽいスタイルでお気に入りですかわいいしかし、駅までトコトコ歩きながらチラチラ見える自分の姿に”何かおかしー!?”と気がつき、上に着たジャケット(白)+ワンピの強烈なパープルの相性がうまくいってないことが発覚!しました。。”ガーーーン!!”と思いつつも家帰る時間もなく、ジャケット着ずにノースリーブでがんばろうかと思いましたがオフィスは今日も冷蔵庫状態で結局ミスマッチのまま過ごして反省。。。どのカラーだったら合うだろうか、、といろいろ考えた結果、ブラックが一番しっくりくると思い、薄手のブラックのジャケットを求めて帰りに新宿に寄りました電車ブラックのジャケットはどのお店も少なくとも何種類か置いてるのですが、素材や丈、シルエット、いろいろ千差万別で、今年はハイウェスト+丈が長めのジャケットスタイルが流行りっぽいですニコニコいろいろ渡り歩いた末、CECIL McBEE Fabulousでこちらのジャケットを購入しましたるんるん 



ジャケットだけ見ると”??”な感じですが、ほっそりしたシルエットが気に入って他のワンピにも合いそうですラッキーミスマッチはもう二度と繰り返したくない感じですノーノー Ravijourでもまた下着を買ってしまいました。シーズンごとにカタログが送られてくるので見ると買いたくなり、お店の近くに行くとフラッと立ち寄ってしまい、お店に入ると女子度がアップする雰囲気に飲まれ、ついついまた買ってしまいますたらーっRavijourのショッピングバックを持ってると他のお店の店員さんも、”Ravijourいーですよねー!”とか別のお店の商品アピールしてどうするのか?でも気持ちはわかるわーいという感じでRavijourファンの女子多しです赤い旗Peach Johnsも部屋着とかカワイイのですが、下着はRavijourに心惹かれます揺れるハート 




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告白

こちら、湊かなえさん著の”告白”は今年の本屋さんが一番売りたい本という本屋大賞を受賞された作品で、読みたいなぁと思ってたとこ、会社の先輩に貸していただきました。夜読むと暗〜くなるから朝読んだ方がいいよ、というアドバイスに従って通勤中に読んだのですが、ドキドキして読み進めるたび引き込まれていって電車降りるのを忘れそうになるくらいでした。シングルマザーの教師の幼女がクラスの生徒2人に殺されて最初はそれを生徒たちの前で”告白”する所から始まるのですが、そこから章ごとに、それを聞いたクラスメートで加害者Aのガールフレンドとなる女子生徒の告白、加害者Bの母親の告白、加害者Bの告白、加害者Aの告白、そしてまたさらに新たな衝撃が最後被害者の教師から告白されるのです。本当に、本当に読んでて内容が日々ニュースで見ている殺人事件と重なるのでリアルに伝わってきて何度もゾクゾクしました。この本を読んで一番感じたことは、日々現実で見ている殺人のニュースにもすべて加害者、被害者、その家族、友人、いろんな人たちが関わっていて、その人たち一人一人皆、それぞれの人生があるんだ、ということです。先日も一家が襲われ、息子1人以外皆殺されて、犯人が長時間現場に居座っていた形跡が残ってて未だ逃走中といったニュースを聞きました。ちょうど事件現場の近くに昔住んでたことがあったので気になっているものの、”怖いなー”という感情で、また次々新しいニュースにアップデートされていくという状況です。でもその事件に関わっている人たちみんな生活があって、そこに至った経緯もあり、またその事件が与える影響によってこれに続く世の中ができてくるんだな、と感じます。殺人というと本当に恐ろしくて怖くて計り知れない闇のような、被害者の世界はどこか別のところにあるように思えますが、この本の中の事件で殺人が起きたきっかけというのは加害者の母親に会いたい、という想いからであるように、何かのきっかけからいくつもの要因が重なって、生まれた時は普通の皆同じ赤ちゃんだった人が悲劇を生む行為に出てしまうんだな、と思いました。今後少し日々のニュースに対する見方が変わるかもしれません。
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起きていることはすべて正しい

幸せだけれど、ただなーんとなく生きてるような気がするイカン、イカン、このままではいけませぬと思い、自分に喝を入れる為にも読ませていただいた勝間和代さん著”起きていることはすべて正しい”には有難いメッセージがたくさん含まれていました351ページの分厚い本で、中にぎっしり勝間さんがおっしゃる”運を戦略的に考え、不運を幸運に、幸運を実力に変える手法”が書かれています勝間さんご自身、生まれたときから今のような感じだったわけでなく、いろんなご苦労や経験を経て今に辿り着かれた、その試行錯誤の中で見いだされた技術を伝授して下さっていて、100%それが自分にあてはまるかは別として、やってみよう、というヒントとなるものがたくさん詰まってました自分の経験と照らし合わせて何となく頭に残っていたことが論理立ててわかりやすく説明されている所もあり、ひらめきや感動、読み終わった後は、またもう一度読み直したい気分ですみなさんにとって何かしら得られるヒントが書かれていると思う本なので、ぜひオススメしたいです私はいつも通勤で読みながら生きるモチベーションをいただきラッシュで疲弊する中いつも元気をもらえました。人それぞれピンとくるポイントは違うと思いますが、私がこの本で書かれている中で印象に残ったのはメッセージは題名の通り”起きていることはすべて正しい”ということです。外見、内面、仕事、人間関係、すべて自分の今までの人生でやってきたことが結果として表れているのだということです。これは本当に納得であり、このことを思うと謙虚な気持ちに立ち返り、自分自身幸せを感じながら生きつつ、最大限社会に貢献していくためにどういう行動をとるべきか、と考える原動力になりますまた、”「他人に対しての貢献」の大きさが引き寄せる運の総量になる。(中略)私はどうやって応援団を作るかについて、「Giveの5乗」という表現を使ってみますが、自分ができることについては、なるべく多くの人に対して知恵なり、人脈なり、考え方なりを供給することを推奨しています。”とおっしゃっていて、勝間さんが、人に自分の経験から得た知恵を何とか伝えたいという気持ちがいつも伝わってくるのですその勝間さんの与える気持ちが勝間さん自身を輝かされているのだな、と感じ、その姿勢を私も見習ってできるとこから始めていきたいですまずは、本の中で推奨されてる”仏教の三毒追放”です。「”妬む、怒る、愚痴る”をやめて”妬まない、怒らない、愚痴らない”という行動パターンを作ること」です。妬むは普段からやらないですが、怒るはたまに、愚痴るは日々、、、なので数を減らしていきたいと思います
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小説

 今日は久々に太陽が顔を出し、ポカポカ陽気でしたが、私は数日前からお腹の調子が悪く、今日も一日中お腹ゴロゴロ生き物が中にいるような感じで外出できず、書きかけの小説に手をつけましたファッションデザインやヘアメイクの勉強をして、楽しいと思いつつも趣味の領域を越えることはない気がして共に続けることに疑問を感じ始めた所で一旦距離を置く事を決めてきましたそれでもやはり生涯続けていけるものを見つけたく、いろいろ自分を客観的に見つめ直す上でストレングスファインダーなどのテストを受けて考えました結局まだ自分の強みとなるものは見つかってない状況ですが、自分の癖のようなもの、例えば常に新しいことに触れるのが好き、人や物を見ながら、あーなって、こーなって、そーなって、、とかすぐいろいろ勝手にストーリーやイマジネーションを浮かべているところや、自分自身が外に何かを発信したいという気持ちがある所、子供の頃から書く事が好きだったことを思い返し、小説を書くことにチャレンジしようという気持ちになりました。これもまた一時のバブルで終わるかもしれず、いい加減このtry and errorの状況から脱して軸を定めたいという想いもありますが、何事も人生無駄は無く、”点は後からつながる”というスティーブジョブズさんの御言葉を信じて自分のやりたいと思う気持ちに従って進んでいきたいと思います自分で書いてるだけだと、なぁなぁで終わりそうなので、先月から3ヶ月間の小説講座に通い始めましたクラスメートの皆さんはもう小説書く事に慣れてる方も多く、どんどん提出されていてその様子を見ているだけでも私も書こう!と駆り立てられます小説を読むとその人がどんな世界に生きているかが垣間見えるようでおもしろいです日頃からいろんなことに目を向けてないとすぐネタが尽きるだろうな、と思います自分で体験できることは限られているのでできるだけ自分と違う世界を持ってるいろんな人と会って話をして疑似体験をしながら小説制作にも生かして行きたいです今回書いてるストーリーは東京ガールズコレクションを見てる時に浮かんだ内容で、ファッション系イベントやパーティーに行って感じたこと、テレビのニュースなどを見て思ったことを題材にしてますまた、ベトナム旅行の飛行機の中で書き始めたこともあってベトナムも交えてみました小説講座が来月末で一旦終わるのでそれまでに何とか仕上げられるようにがんばって書きたいと思います最近は本が出せなくてもケータイ小説というツールがあるので、完成した暁には人の目に触れるところまで持っていきたいと考えてます
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