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ありがとう、ベトナム!!

ベトナム滞在最終日はハノイで軍事博物館や歴史博物館を訪れたり旧市街地をお散歩しました。
軍事博物館ではベトナムが撃ち落としたアメリカの戦闘機やフランスの戦闘機の残骸などが外に展示されていて生々しかったです。




それにしてもあの軍事大国アメリカにどうやって勝ったのか、ととても知りたい気持ちになり、ベトナム戦争についてもっと勉強したいと思うと同時に、自分がまだまだ全然無知だなと感じさせられました。

こちらはお散歩中に通りすがった大劇場です↓ ハノイの街はシックでクラッシックな建物がたくさんあっていろんな文化が融合している感じです。




こちらの大劇場で結婚式の撮影をしているカップルがいて、ちょうどランチ休憩中でした。私の写真の撮り方があまり綺麗でないですが、花嫁さんはめちゃくちゃかわいくてアイドルみたいでした。でもウェディングドレスを着てても地べたに座ってらっしゃるのがウケます。。

ゆっくりのんびりしたいところですが、実際外を歩くと四方八方からやってくるバイクを警戒しつつ、地面に急な穴があいていないか確認しつつ、シクロやバイクタクシーの勧誘に飲まれないようにしつつ、360°気が張っている為ちょっと歩いただけで疲弊し、カフェを見つけては美味しいシントー飲んで意気を吹き返してました。シントーは、ベトナムの飲料でフルーツと練乳を混ぜた濃厚でクリーミーな味で私のお気に入りはアボカドのシントーでした。

旅の最後の方はグッタリ疲れてホテルに戻りツアーコーディネーターのお兄ちゃんとおしゃべりを楽しみました。ベトナム人の人たちは話好きなようでみツアーコーディネーターのお兄ちゃんもずーーっと私の話し相手をしてくれて、ベトナムの若者の生活についてインタビューしながらベトナム人たちは働き者だなぁとかいろいろ考えさせられました。最後の夕食は近くのレストランに入ったのですが、メニューの中で生春巻きしかないと言われ、ひたすら生春巻きを食べ、他のものも食べたいよー!と思いつつ、レストランを跡にし、空港へ向かいました。急がなくていいと言ってるのにドライバーは飛ばしまくりで途中高速で事故った車を見るとその事故にあった様子が容易に想像できるような最後までスリリングな旅でした。友達がハノイの郊外の村で活動中ということがきっかけで気軽に始めた今回の旅で、行く前はほとんど何の知識もなく、ただベトナム料理好きぐらいで、旅を終えた今もまだ氷山の一角を見ただけで知らない事だらけの土地ですが、離陸時は愛しく想う気持ちが芽生え、ベトナムという地に出会えたことに感謝しました。ベトナムで感じた人々の印象はとても人間味溢れる人間くさい感じで、自分も1人の生身の人間であるということを自覚しました。日々の生活だけしてるとどうでもいいような物質的なことにばかり目を奪われて自尊心ばかり高くなって”一体ワタシ何様のつもり!?”みたいに自分で自分をつっこむようなイヤな人間になってしまうことがあり、リセットする上でもいつも心に人間らしいベトナムの要素を抱いていきたいです。。

本当にありがとう、ベトナムラブラブラブ
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バッチャン村

今日は焼き物の村で有名なバッチャン村を訪れました。昨日同様のグループツアーで和気あいあいと出かけたかったのですがバッチャンへはプライベートツアーしかないとのことでベトナム人のガイドさんとドライバーさんと三人で出発しました。ハノイから車で30分くらいの所ですが街からちょっと離れるとすごい雰囲気が違って長閑です。ベトナム人は日本人と違って個人でみなそれぞれビジネスをされているのでラッシュアワーとか関係なく常にみんな移動中という感じでしかも運んでらっしゃる荷物が凄いです。。都市部を離れると道もあってないようなとこなのでガッタンゴットン揺り揺られ、農村地帯の景色を楽しみました。




牛も犬もみーんな放し飼いでのんきな感じでした↓


ガイドさんいわくベトナムも前は国にコントロールされてた部分が多かったけどそれがだいぶ民間に代わって成長し急速に変化してるそうです。見たところみんな自由にやりたいことやってそうで何やってんだかわからないような人が外にたくさんいたり気ままに見えますがたまに道路の真ん中に絵とスローガンらしきものを見つけると”あぁここは日本と違って社会主義国なんだな”と感じます。とても元気なベトナムの様子からは悲惨なベトナム戦争の面影が感じられませんがガイドさんおお母さんや身内の方々たくさんベトナム戦争の時兵士として戦争に行かされたそうでそういうお話を聞くと今はこんなパワフルな街ですがそれも過去のいろんな歴史を経てのことで、もっとベトナムの歴史についても知りたいと感じました。昨日のハロン湾のガイドさんも今日のガイドさんもたまたま私と同じ歳だったのですが同じ80年生まれでも全く違う環境で違う世界を生きてこられたという気がします。

バッチャンは陶器がたくさん作られている小さな村で街より安い値段でコーヒーカップとかカワイイ食器がたくさん販売されいて製作の様子も見せていただきました。


バッチャンの風景。普通に馬とか走ってました。

そこからまた車で揺られ、村の古いお寺のような塔、pagodaを訪れました。ベトナムは仏教を信仰されている人が1番多いそうで、お寺とかも所々に見受けられ、道端でお札のようなものを燃やす習慣も見かけ、信心深い様子。



ちょうど民族衣装着たカップルが結婚式で写真撮影されてました。とにかくベトナムの人達はポーズにこだわってらっしゃるようで見ててほほえましかったです。


ベトナム版、5重の塔?


また、僧侶がバイク乗って携帯鳴らして話してらっしゃる姿がベトナムっぽいと感じました。

ハノイに戻ってからベトナムの伝統芸能である水上人形劇を見てきました。ひょっこりひょうたん島のベトナム版って感じですがベトナムの伝統音楽と歌に合わせて人や魚の人形が水の上を動き、細やかな動きで可愛いのですがベトナム語で何やってるかはよくわかりませんでした。。

お客さんのほとんどは欧米人で中に一人とても礼儀がなってないお客さんが席を外れてずっとビデオに録画してていかにも横柄でエゴの塊みたいな人で見てて腹が立ちました。ベトナムは街歩いてると常に「バイク乗らへんかー?」とかバイクタクシーのドライバーが客引きでうるさいのでTシャツに「私は絶対バイク乗りません」って書いておこうかと思うくらいでいつも知らん顔しているのですがどんなに嫌だと思っても旅行者としての謙虚でその土地や人をリスペクトする気持ちを忘れてはいけないと今日の無礼な旅行者を見て感じました。
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ハロン湾旅行

今日はハノイの喧騒を離れてハロン湾ツアーに参加してきました。国際色豊かなメンバーとはとバスみたいなのに乗って行くのをイメージしてたのですがホテルで申し込んだのにガイドブックの半値くらいであれ?と思っただけあってバスではなくちょっと大きめの車での移動でメンバーもベトナムの地方から訪れている人達&シンガポール人といったローカルな雰囲気でスタート。ガイドさんは英語を話して下さいましたが公用語はやはりベトナム語でした。。ベトナムの人達はみんな話してるのでみんな知り合い同士かとおもいきや実際は会ったばかりみたいですぐみんな仲良くワイワイ話して最後は大家族みたいになるのがベトナム流コミュニケーションみたいです。そんな輪に私も加えていただきベトナム人のみなさんはバックにいろいろナッツ類を持ち歩いてて「これ食べや〜」、「あれ食べや〜」 と差し出して下さり、日本で関西のおばちゃんが飴玉を持ち歩いて「飴ちゃん食べへんか〜」っていうのと似てる感じがしました。ホーチミンシティからお父さん連れてきている親孝行なベトナムの女性がいろいろ優しく行動を共にさせてもらいました。そのほか茨城の日立製作所で働いているという日本語ぺらぺらのベトナム人も今、日本がゴールデンウイークだから結婚したお嫁さんとハネムーンにハロン湾に来たとおっしゃってていろいろ日本語で話して下さり、お嫁さんも美人でとてもラブラブで幸せそうでした。
ハロン湾までは車で5時間くらいで今日は車でバイク攻撃から免れると安心してたらそんな甘いドライブでは全くなくこちらは一応右側通行なのですがどんどん先の車を抜かすのが普通みたいでその抜かしている真ん中走る状態の時に真正面から車が来て「キャー!!!ぶつかるーーーーー!?!?」の連続でした。その車めちゃくちゃな状態のとこをまたバイクや牛が歩いてたりするのでもう前を見ないように寝てるか横の景色を見るしかないでした。
プライベートがまるでないベトナムの生活の様子はまる見え状態で郊外はまた市内の景色と違ってて、昔の日本がこんな感じだっのかな?とか感じました。物質的には日本の方が進んでて豊かですがベトナムの方が活力や生命力が漲ってる様子です。ベトナムもだんだん豊かになってきているようですが、この現在の貴重な部分が失われなければいいな、と思いました。

ハロン湾のボートの港の様子↓


ボートの中の様子↓


動いてるボートから動いているボートまで飛び移りながら果物を売ってらっしゃった水上の果物屋さんの女性↓


孤島?らしきものを発見!


”空から舞い降りた竜が敵の侵攻を防ぐために口から玉を吹き出し、その玉が大小の岩に姿を変えた”という伝説のハロン湾は穏やかで自然のパワーに癒されました↓



漁業をされている人たちが住んでらっしゃる様子の水上の家↓


魚介類がこんな感じで売られていて、”これちょうだい”と言うと網ですくってピチャピチャ魚が飛び跳ね、床に落として、板でバシッと叩いて魚死亡。。という一部始終を拝見しました


そんな感じでやってきたランチの魚介類。お魚が特に新鮮で美味しかったです♪


ベトナムの旅行者のみなさんと箸をつつきながらランチの一時を楽しみました。


長閑な景色




キスしている岩と言われるキュートな光景。そう言われるとそんな感じに見えますね☆


洞窟にも入れて、壮大な岩の中に自然の威力を感じると共に人が少ないので、はぐれて1人ここに残されたら怖いー!と思い、みんなにくっついていくのに必死でした。。ライトアップが神秘的でありお化け屋敷っぽかったです。



穴から差し込む光を見ると、確かに竜の通り道なのかも、という気になりました。

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社会主義国家ベトナム

食べ物は美味しいしベトナム料理好きな私は食べるたびにテンションアップし、人とのコミュニケーションも言葉通じないながらも何とか通じ合うことができ物価も安いしショッピングも楽しくベトナムおもしろい!という時間を過ごさせていただいてますがやはり難点はバイク地獄です。日本ではバイク飛ばしてるのは暴走族くらいですがその暴走族が一気に方々から攻めてくるかのような状況で道もあってないような場所もあり、常時バイクとの戦いです。友達は青年海外協力隊の活動の任務で村に戻り、今日の午後からはビーーーービーーーーーッ!!!!!とバイクが鳴り響く街で一人心の中でバイクに向かってぎゃーぎゃー叫んでます。でもだんだん慣れて、道渡れないときはベトナム人が渡るのにくっついて便乗して渡る技術を習得しました。ホント、ベトナムのみなさんのワイルドさは見習いたいとこです。年老いたおばあさんとかも大きな荷物を入れたカゴを頭に載せて運んでたり、竹に果物とか入れて肩にかついで売り歩いてたりとてもパワフルで街全体が元気です。
今日は早朝からホーチミンさんがミイラとなって眠ってらっしゃるホーチミン廟に行ってきました。

ベトナムで超リスペクトされているホーチミンさんの人気、支持は絶大でほとんど何も存じない私にもそのカリスマ性は何となく伝わってきてもっとホーチミンさんのことを知りたいな、と思いました。安置されているお部屋は大変神聖な場所とされていてお部屋に入るとゾクゾクっとしました。守っているガードの人達もピリピリしててすごい緊張感がありました。ホーチミンさんの御姿は本当に生きてらっしゃるかの様子でおヒゲもそのままでライトの照らされ方でホーチミンさんが浮かび上がってらっしゃるように見えました。ホーチミン廟の周りは公園になっていて迎賓館↓


や、ホーチミンさんが住んでらっしゃったお家↓

などがあり、旗や「社会主義国家ベトナム永遠に!」みたいなスローガンや旗がデカデカと掲げてあるのとかを見るとこの国は社会主義国なんだなぁと感じました。高床式のお家は下がミーティングスペースになっていてそこで軍事会議等も行われたそうです。守ってらっしゃる写真に映っているカードさんたちは最上級の制服を着てらっしゃって凛々しい感じが素敵でした。

お家の周りは湖が綺麗でした


こちらはホーチミン廟&スローガン&子供たちの姿です。ベトナムで見た子供の制服はみんなこんな感じのネクタイ姿でした。

ホーチミンさんの像です。

ドンスアン市場は倉庫みたいな所に物が溢れていましたがみなさんお店の人も食べながらしゃべっているだけであまり売る気がない感じでした。。


ドンスアン市場前の様子


ホアンキエム湖はとても大きくて、周りにベンチがたくさんあってカップルのイチャイチャスポットみたいでした。


ホアンキエム湖の前にある軍人記念像


13世紀に中国軍を撃退したベトナムの英雄であるチャンフンダオが祀られているという玉山祠はホアンキエム湖の中にあります

ここで取れたらしい亀の剥製も発見!

こちらのように↓所々で集まって将棋みたいなゲームを楽しむ人たちの姿が見受けられました↓

何度も前を通った旧市街地の大教会↓ 古くて威厳がある佇まいでした

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ベトナム珍道中スタート

成田から5時間ほどであっという間にハノイに到着しました!ベトナム戦争という暗いイメージが脳裏に焼き付いていましたが、その印象ががらりと変わるべく、飛行機から見えるベトナムの景色は山や田んぼの緑がとても美しく、お家や動物がシルバニアファミリーの世界を見ているようでした。今年から青年海外協力隊としてハノイ郊外の村で活動中の友達が空港で出迎えてくれて旅が始まり、空港から街へ向かう車からの景色がとても新鮮でした!茶色の馬みたいな牛がにいたりのどかな田園地帯が続きますが、街に近づくにつれて交通量が半端でない状況。。でも滞在するMelia Hanoiホテルは期待以上にサービスもよく一安心。


女性スタッフはみなさんアオザイを着てらっしゃいました



ラウンジはオリエンタル風の落ち着いた雰囲気


最初のディナーはベトナム料理のレストランのテラスでゆっくりくつろぎました。


ベトナムでの初、生春巻きです↓ 日本で食べる生春巻きよりベトナムでいただいた生春巻きは皮が薄くてギュギュッと野菜が詰まっててナッツも入って薬草の香りがたっぷりでした。


スープにはトマトが入ってて一見、”??”でしたが美味しかったです↓

夜はおいしいベトナム料理をいただき夜は旧市街地に出向きました。ベトナムのみなさんは生活の基本が屋外という感じで、みーーーーんな小さいよちよち歩きの子供や寝巻き着た人までも夜、外にいてプラスチックの椅子に座っておしゃべりされているのでお尻痛くないのかな?なんて余計な心配とかしました^^; 生活のベースが野外でみんなワイワイおしゃべりしながらワシワシ食べてたり日本のお花見のような光景が普段から見られるんだな、と何だか温かい雰囲気を感じました。しかし一方で外人である私たちを獲物を見るような目でじーーーーっと凝視してくる人達もいてピクビクっとすることもしばしば。。ともあれ、いろんなことが同時にたくさん起こっててかなり刺激的です。ホアンキエム湖の前の広場は特にバイクの往来が激しく、こんな感じです↓

喧嘩している人たちがいて、野次馬が集まって喧嘩がどこでどうなってんだかわからない様子で、ある人が警察っぽい人の頭をひっぱたいてもそのまま喧嘩が続き、日本だったら即、公務執行妨害で現行犯逮捕だろうに、、なんて思いました。

夜はライトがキレイでした。KFCはあるけどマクドナルドが無い、というのがめずらしいです。

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ハノイへ!

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今日はこれからベトナムへ行ってきます!あいにくの悪天候で体調もあまりよろしくない状況ですが成田到着して飛行機見るとテンションアップしますp(^^)q搭乗するベトナム航空のチェックインカウンターは混雑状態でベトナム人率の高さにビックリ!日本人はゴールデンウイークシーズンなので旅行者が多いのは納得ですがベトナム人の旅行客の方が日本人の数を上回っている様子。みなさん買い出しに日本来たの?という感じのダンボール何個も持って超大荷物。。炊飯器やポットとか電化製品が人気のようでテレビをダンボールにも入れず生身の状態で機内に預けてらっしゃるのには笑えました。その他ユニチャームやエリエール、粉ミルクやオムツの段ボールは何故に?という感じです。そんなこんなでこれからベトナムのみなさんとハノイにいってきまーす(^0^)/
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アシュリーさん

今朝、支度しながらめざましテレビを見ている時大変印象に残るニュースを見たのでお伝えしたいと思います。人の老化の平均に比べ約10倍の速度で老化が進むプロジェリアと呼ばれる難病と戦ってこられたアシュリー・ヘギさんが17歳で天国へ逝かれたということで、フジテレビが以前、彼女の特集の番組を放送された映像が流れていました。アシュリーさんはVTRの中で「プロジェリアという病気をどう思っているかは、昔と変わってないわ。わたしがプロジェリアだということには、ちゃんとした理由があるの。神様が与えてくれたものだから、すてきなことなのよ。だから、わたしは大丈夫」とおっしゃっていて、その姿に何て美しい人だろう!と拝見しているだけでご本人のことはほとんど存じないのに何故かとても心が揺さぶられポロポロ涙が溢れ出てしまいました。。よくわからないですが、自分をあるがままに受け入れ、前向きに自分の生を最大限活用して生活されている姿に感動し、人間のあるべき姿のようなものを感じさせていただいたのかもしれません。。人間の美しさって?とよく考えるのですが、心の持ち様が反映されていることをアシュリーさんの神がかった美しさから感じました。本当にアシュリーさんのことを詳しく存じているわけでもないのですが、今朝のその数分のアシュリーさんの映像にガツーンと頭を打たれたような衝撃で今日は一日アシュリーさんが頭から離れない感じでした。亡くなられて残念ですが、5/2 21:00〜サイエンスミステリーという番組でまたアシュリーさんの特集をされるそうなので、またアシュリーさんの美しいお姿を拝見したいと思います。
http://www.fujitv.co.jp/dna/index2.html
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反省モード

先ほど放送されていたNHKの”プロフェッショナル仕事の流儀”で中東やアフリカなどの紛争地で、武装解除に貢献されている瀬谷ルミ子さんを拝見し、大変心打たれました。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090421/index.html
何がどうというわけでもないのですが、見ていると、何て自分は日々ちっぽけなことに恐れたりイライラしたりして時間を有効活用していないか、と超反省モードになりました。感銘を受けて私も瀬谷さんみたいになろう!というのではなく、そもそもフィールドが全く違うと思いますし、私は私の何か使命があるのだと信じているので、ちゃんとそれをもっと追求していこう、いつまでも生かされる人生であってはいけない!!と気持ちを改めました。本当に日々、のうのうと生活して、それでも無駄は無いという気持ちもあり、事は少しずつ動いていく気もしますが、時の流れを見過ごしてても歳とるだけで人の人生って長さではなく生活の質にあり、与えられている恩恵を最大限活かす必要があると今日の番組を見て深く感じました。人はみな自分だからできることが必ずあるはずでちゃんとそれを見つけて貢献できるところまで持って行きたい!と今はそう強く感じます。(また明日目が覚めたら忘れてそうなところが問題なのですが。。)


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変貌

サクラもあっと言う間に散り、新緑が綺麗な今日この頃、私の最近のヘビーローテーションはCiara&Justin Timberlakeの"LOVE SEX MAGIC"です。Ciaraがまたスタイルに磨きがかかって帰ってきたー!という感じで、そこに加わったJustinもとてもsexy。クラブでワイワイ系のPVが多い中、ダンスで魅せるCiaraはさすが!です↓
http://www.youtube.com/watch?v=zTYT-SiZeFo

Ciaraと言えば数年前にリリースされた”Get Up"のPVのダンスシーンがめちゃくちゃカッコイイ↓
http://www.youtube.com/watch?v=4y8Ual27Tfg

のですが、この頃のCiaraより今の方がさらにキレイ度がさらにアップしているのが感じられます。

メディアに出ているアーティストに関わらず、人はホントちょっと見ないうちに変わるなーと感じることが最近特に多く、久々に会った人に急に話しかけられて誰かわからないくらいに変わってらっしゃって、”人って常に変化する生き物なのだー”と考えさせられることがあります。変化の元はそれぞれだと思いますが、人の身を寄せている環境や思考、生活習慣、体の状態とかが影響しているのではないかと感じ、実際自分はどう変化しているだろうか、人の目にどう映っているのかな、なんて考えたりもします。自分次第で良くも悪くも変貌していくと思うと人間っておもしろい生き物だと感じます。
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スラムドッグ$ミリオネア

昨日はずっと観たい!と思ってたスラムドッグ$ミリオネアを観に行ってきました映画ちょうど昨日が公開初日だったので、チケットを予約しようにも既に満席だったりネットのアクセスが集中してなかなか取るのが大変で別に昨日観ないといけないわけではないものの、だんだん”何としても観る!!”と掻き立てられ、PCではつながらないので携帯で何とかチケットゲットできましたチケットこんな混み混みで行って映画がコケてたらウケる、と思ってましたが、映画は最初から最後までずーーーっとハラハラドキドキワクワク久々”あーおもしろかったーラッキー”と思う映画でした。何より映像がスタイリッシュでカッコよく、話の流れもテンポよくスピード感がありましたジョギングインドが舞台ということもありサリーの色鮮やかな美しさとかとても綺麗でスラム街も何か明るいイメージで描かれていてその中を主人公が駆け抜けながら音楽がガンガンなってる場面とかミュージックビデオを観ている感じでしたムード大人が貧しい子供たちを連れ出して傷つけて働かせる場面とかは苦しくて、今もそんなことが行われている場所があるのかと考えると観てられませんでしたが、映画ではそういう場面の末、最後感動的シーンで終わるので観た後すっきり晴れやかな気分になりました星最後はインド映画っぽくエンディングで出演者のみんなが踊りだして”??”という感じでしたが、それもまた愛らしかったですニコニコ全体的にユーモアがあって子供たちもみんなとっても可愛かったです。TVで監督さんのインタビューを観た時、子供たちは現場のスラムでスカウトされたとおっしゃっていて、子役でない子供たちがとても上手に演技されていて、普段その生活を送っている子供たちが自然に振る舞っている姿が映画に輝きを与えていたような気がしましたぴかぴかぜひみなさんにもオススメの一作ですdown
http://slumdog.gyao.jp/

映画で流れてたM.I.AのPaper Planesもお気に入りの曲で映画ととても合ってましたるんるん
http://www.youtube.com/watch?v=7sei-eEjy4g
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