CO STYLE BOOK

〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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神戸コレクション 2009 S/W

今日は神戸コレクション2009春夏のショーを見に行ってきました。


不況の影響からか今シーズンは前回より場所が小さい新高輪プリンスホテルの大宴会場で行われましたが、お客さんたちは相変わらずみんなエネルギッシュでおしゃれに気合い入ってました赤い旗今シーズン多く見られたのはミニ丈のベアワンピースにハイウェストでアクセントとしてベルトを締めるシルエットで、沙耶ちゃんが着て登場したclearのこちら下向きの花柄のワンピースはとても春らしくて惹かれました


マリーンルックでスカーフや帽子も大活躍でボーダーもたくさん登場し、2色だけでなく、3色使いも見られました。MERCURYDUOは80’s風のディスコなノリでミラーボールがキラキラ回る中かつてのボディコンを今っぽくアレンジしたすたいるがたくさん登場しました。

MERCURYDUOはweddingも参加されていて、白以外にもピンクゴールドのフラワードレスや刺繍の入ったドレスに昨年秋冬で活躍した小さい帽子を頭にチョコンとのせるヘッドアクセをつけたスタイルも登場し、ファッションとしてドレスを鑑賞させていただきました。椿姫彩菜ちゃんもウェディングドレスで登場され、とても綺麗でしたぴかぴか

吉川ひなのちゃんが着てた刺繍のワンピの"Dear Princess”のブランドはいかにも神戸のお嬢様のスタイルが感じられます


こちら下向きのclearのワンピの他、ティアードや裾にフリルがついたスカートやワンピは大活躍でした王冠2

Gジャンなど、デニムも流行るみたいで、Gジャンは小さめのピッタリした形ですが、ジャケットは丈長めのものを丈短いワンピに合わせスタイルが今年っぽさを感じさせましたニコニコ

DOUBLE STANDARD CLOTHINGは流行を取り入れつつもシックで落ち着いた上品なスタイルを提案されていました。
http://www.doublestandard.jp/
洋服の後、ゆかたのコレクションも紹介されていて、小物や帯、ヘアメイクで和装ながらも今どきっぽい印象になってました。

全体的にモノトーンが多かったですが、BETSEY JOHNSONはイメージ通りのvividカラーが溢れていてJUICY COUTUREやTOCCAはイエローやグリーンのさわやかなスタイルが際立ってました。danzaのトップスはスポーティーXボトムはチュチュ&レッグウォーマーみたいな、チグハグスタイルも新鮮でおもしろかったですわーい
http://www.dimensionedanza.it/site/ing.html


会場のお客さんたちはシークレットゲストとして登場した玉木宏さんにキャー!と興奮されたりAIの歌に涙したり、お笑いのTKOの登場に笑ったりでワクワクしている人たちに囲まれ、幸せ感もいただきました。おしゃれを楽しむことで周りの人たちにもハッピーな気分が伝達されることを肌で感じた一日でしたかわいい

ショーのレポートはこちらからどうぞ下向き
http://kobe-collection.com/pc/flashreport_2009sst/
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29th Birth Day

今日はお誕生日ケーキ2ということでPark Hyattにあるレストラン”ニューヨークグリル”でディナーをいただきましたワイングラス雨が降ったりやんだりのあいにくのお天気でしたがそれでも全面に広がる最上階の夜景は絶景ででジャズの生演奏も聴けてお料理も素晴らしく満足感たっぷりでしたニコニコ大好きな家族やお友達、会社の同僚の方々から”おめでとう”と言っていただき改めて生まれてきてよかった〜と感じた一日でした星人生辛いこともいっぱいありますが、この”生まれてきてよかった〜”の一瞬がこれまでの苦しかったこともすべて相殺してくれる気がします。これからもこの一瞬の気持ちを励みにして困難なことも乗り越えて行けるようがんばりたいです赤い旗
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勝間和代さんの講演会

先日もブログで紹介させていただきました”インディペンデントな生き方”の著者、勝間和代さんが先週発売になった著書、”断る力”についての講演会をされるということで、勝間さんが講演でどんなお話をされるのか生で見てみたい!!と感じ、講演会に行ってきました。”断る”というとどうも否定的なイメージがあり、しかも普段から乗り気のしないことはしない主義なので別に本には興味ない、と思っていた私でしたが、今の自分にピッタリなメッセージをいただけた講演会でした。今日講演会に来られてた400名ほどのみなさんの受け止め方は様々だと思いますが、私が理解したのは、この”断る力”というのは割り切って生きることで、その割り切ったことでできた時間を自分の集中すべきことに活用する。どこに集中すべきかは自分の軸を定めることから始まる。ということで、勝間さんは”私たちの幸せは、喜んでもらった人 × 1人1人が喜んでくれた量のかけ算で決まる。どうやったらそれが最大化できるか考える。”とおっしゃっていて、どこに、何に時間を使えばよいのかを考えて自分の力を最大に開発していくために断ろう、と提唱されていました。この自分の幸せのかけ算は確かに他人にいい影響が与えられてこそ自分の幸せにつながるのだ、その数、量が大きければ大きい程自分の幸せになっていく、となんとなくモヤモヤ感じていた感覚が、明確に式で表されている気がします。”「子どもサッカー」をプレイしない”、つまり、戦略も何もない、ゴールの前でみんなで一緒になってボールをただひたすら追いかけているような生き方をしていてはいけない、という点では、ただ目の前にあるものをただ”やっていて楽しいし〜”、という感覚だけでそれ以上考えようとしない自分の今の生活と照らし合わし、もっと自己分析しながら時間を使っていかなければいけない、と反省しました。断る力の3ステップとして提案されているのが、ホップ:自分の揺るぎない軸を持つこと、ステップ:相手への建設的な影響力を発揮する、ジャンプ:「断る力」で、自分と周囲の好循環を作る、で、この”ジャンプ”の中では、断ったところで大切なものは壊れたりしないし、それで切れたら切れたでそれまでの縁です、飲み会とか行くかどうか迷ったらとりあえずは誘いを断る、そして自分の時間を大事にする、とおっしゃっていた勝間さんに潔さを感じました。今回のお話は「断る力」というテーマでしたが、自分に必要なものは何なのか、何に時間を使うことが他人への貢献につながるのか、考えると共に、自分の軸を見直そうと感じました。お話の最後に勝間さんが”ここで、みなさんとお会いしたことは、必ず何らかの意味が、今に将来にあるのだと思います。”と締めくくられたのですが、ちょうど明日、歳を一つ重ねるということもあってここ最近、これからの生活をどういう風にしていこうか、と考えていたところに今日の勝間さんのお話を聴けたことは本当に何かのご縁だったと思いました。本を読んで復習して明日からの新しい日々に活かしていきたいです。
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マスカラ

 今回のメイクの授業ではマスカラの使い方を勉強しました日本の女子が関心を寄せているコスメアイテムNo.1はファンデーションでその次がマスカラというくらい、みんな目力アップさせるマスカラに興味深々の様子ですそのため各メーカーからいろーんなタイプのマスカラが販売されていて、まつ毛をよりカールさせてキープするカールタイプ、長く見せるロングタイプ、ボリュームタイプ、程よく自然に見せるナチュラルタイプや水に強いウォータープルーフタイプに様々なカラーマスカラや、マスカラの前につける下地、マスカラの後に使用するマスカラコートまであってその形状も数えきれないタイプが出てます。ウォータープルーフは水には強いけどその分皮脂の油には弱いことも学びましたマスカラというといつも雑誌等でランコムが人気ですが、そのランコムのマスカラをつけてもにじんでしまい、気がつくと目の下が黒くパンダみたいと、しばしトイレで自分の顔にビックリな経験もあり、お気に入りのメーカーのMACのマスカラもにじにやすいので、パンダになるくらいなら付けない方がまし。と自分の目の形はマスカラに合わないのだと諦めてマスカラから遠のいていた時期がありましたでもたまたまいただいたKateのこちらのマスカラ
を使用してみると1日中パンダ目を恐れる心配なく過ごせて御陰様でマスカラ復帰できました使用しているロングジェルマスカラの前に使用している、
の下地を付けるのと、繊維がたくさん付いて、あとから付けるマスカラのボリュームがぐんとアップされ、下地の威力はすごいと感じますたかがマスカラ1本ですが、日本人の8割はまつ毛が下向きに生えているそうで、ビューラーで上げるだけでも上げないのと印象がだいぶ違って見えるので、アイシャドウ以上にみなさん気を使うのもわかる気がします
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NINJA

今日はもうすぐ私の誕生日ケーキ2ということで、上司夫妻に前々から行きたいと思っていた”NINJA AKASAKA"でバースデーディナーをごちそうになりましたディナー赤坂見附駅にから1分くらいの場所にあるのですが、さすが忍者屋敷ということもあって、ドアが真っ黒でわかりにくく、最初気づかずに通り過ごしてしまいましたたらーっ受付で案内係の忍者が突然飛び出してきてさっそく忍者ムードムードテーブルに辿り着くまでの道のりでは薄暗く、滝が流れていたり、途中”橋が壊れてますので魔法をかけましょう!”と案内役の忍者がおっしゃってみんなで”ニンニン”言うと、壁から橋が出てきたりして、テーマパークのアトラクションに入った気分でしたイベントお部屋はみんな個室になっていて店内の従業員の方々みんな明るいテンション高めの忍者で本当に忍者屋敷に遊びにきてるみたいでしたニコニコ私がオーダーしたビックリコースでは、お料理も1品1品ユーモアがあって木に手裏剣(クラッカー)がささっていたり、プレートにサザエと塩と蛇の形をした何かがのっていて、その何かに忍者が火をつけると燃えだしたり、忍者が目の前で煙を出したりしながらスープを作って下さったり、とてもエンターテイメント溢れるお料理の数々でしたバー海外からのお客様に人気のようで、お料理の内容も外国人ウケする味で寿司は”sushi"という感じでしたが私が大好きな舞茸の天ぷらのにぎり寿司は特においしかったですおにぎり途中、忍者が手品を披露してくださったり、ずーっと忍者に徹してらっしゃる店員さんたちの様子を見ていると、ここでは本当に人を楽しませることが好きじゃないと働けないだろうな、と思いました[:ふぅ〜ん:]デザートの時、忍者の歌担当の方々がハッピーバースデーを歌って下さって、帰りも出口まで案内いただいて最後ハッピーバースデーと書かれた巻物を広げて下さり行き届いた忍者のサービスでとても楽しませていただきましたウィンク外国人に限らず、異空間を楽しみたい方にはぜひオススメのNINJAです下向き
http://www.ninjaakasaka.com/
http://www.ninjaakasaka.com/youtube.html
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20世紀少年 第一章 終わりの始まり

友達に熱く薦められた映画、”20世紀少年”の三部作の第一章を鑑賞しました。映画
浦沢直樹さんのマンガが原作ということで浦沢直樹さんといえば私が子供の頃大好きだったYAWARA!を思い出し、きっと20世紀少年もおもしろいこと間違いない!と期待大で観ましたるんるん感想としてはコワおもしろい、笑えるけど怖い、という感じでだんだん話が進むにつれて登場人物も増え、人間関係もこんがらがって、時代も過去にいったり未来にいったり最後はロボットまで現れてストーリーも複雑なのですがだんだん”20世紀少年”ワールドに引き込まれていって観終わった後、続きが見たくてたまらない!状態になりましたわーい主人公が子供のころ仲間と書いた”よげんの書”の通りいろんなとこで攻撃が始まり、世界が滅亡していってその破壊の主犯格が仲間のうちの誰かで、主人公と仲間が悪に立ち向かう!みたいなストーリーでロボットが登場してヒーローが戦うとか誰もが幼少時代描いてそうな空想の世界をここまでリアルで大規模に映画化されてすごいなぁと感じました拍手こういうマンガ的映画の世界は日本にしか描けないような気がします[:ふぅ〜ん:]悪のリーダー”ともだち”は忍者ハットリくんのお面かぶってたりするのですが声のトーンが不気味で毎度毎度登場の仕方がゾクゾクっとする感じなので、観終わった昨日の夜は夢にまで”ともだち”が出てきて目が覚めてしまいましたたらーっキャストも豪華で脇役もお笑い芸人の方々が個性的なキャラクターを演じてらっしゃってみなさんハマり役でした人影あと残り二章も観るのが楽しみですカチンコ原作のマンガを知ってる方はもっと楽しめるかもしれません読書


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中野ブロードウェイ

中央線の中野駅にある中野ブロードウェイに行ってきましたおてんき中野ブロードウェイ=おたくのメッカ的な印象を持ってましたが、実際入ってみると博物館みたいな感じで、”昔あったな、こんなのー!”みたいな懐かしいものがてんこもりで特に2階、3階は個性的なお店が密集していています。”まんだらけ”というお店ではマンガ文化が貯蔵されているかのように、マンガにあまり興味ない私でもワクワクするような懐かしい作品がいくつもあり、店員さんまで何故かコスプレの衣装を着てらっしゃいましたわーい他にもアイドルショップ、フィギュアのお店や、コスプレの衣装のお店、人形のパーツが売ってあって自分で組み立ててお洋服も選んで着せるようなお店ではデモを作ってらっしゃる店員さんのお人形にかける熱い情熱みたいなのが伝わってきてここまで極めるとおたくというより職人?という印象を受けました王冠レトロな雑貨屋さんではマンガや昔のペコちゃんやミッキーとかのキャラクターグッツを扱われていて、のらくろとか、ちびくろさんぼとか、怪物くんとかビックリマンシールとかすごい懐かしくて小学校の時とか流行ってたことを思い出しましたラッキー他にも数えきれない程のものがあふれていて、館料払わなくていいのかな?って思うくらいコレクターのコレクションを見せていただいている、という感じがしました赤い旗こういうマニアックなコレクターの品々が集まっているような所はアキバにもないみたいで、地方からだけでなく海外からの観光客もここ中野ブロードウェイに来る人がたくさんいるらしく、実際外国人のお客さんもたくさん見受けられました地球その他にも、化石の販売をしている化石屋さんとか、マニア的お店の間に普通の美容院があったかと思えば、数百万もするような時計を販売しているお店があったり、こんなとこで超高級時計買う人いるのかな?と思いますが実際けっこうお客さんが入っていてビックリでしたが数百万とはいえ、百貨店とかで買うよりだいぶ割安なのかもしれません[:ふぅ〜ん:]そんな個性あふれるお店が混在している雑居感がとてもおもしろい中野ブロードウェイ、ちょっとおもしろくて遠方から友達来た時とか案内したいと思いまするんるん

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Valentine Party by メトロポリス

昨日はメトロポリス主催のValentine Partyに行ってきましたワイングラス

メトロポリスは主に東京で配布されている外国人向けの情報フリーマガジンなのですが、外国人視点から見た”トウキョウ”が書かれていて興味深いです読書

そんなメトロポリス繋がりで集まったパーティーは東京中の外国人が集結しているのではないか!?と思うくらいたくさんみんな盛り上がっていて、みんな東京在住の外国人と言えばきっと外資系企業とかで不景気の煽りを受けてそうすが、そんな悲壮感まったく感じさせずワイワイみんなはじけてましたムード大門にあるNO NAMEというクラブで、0時までは飲み放題でいろんなお酒を楽しみつつDJもたくさんいてノリノリなところにポールダンス(女子が下着姿でsexy danceを踊るやつ)が始まり、プロのポールダンサーのおねえさんたちが登場し、周りに集まっている男子たちのリアクションも様々で、
”なんでこんなことやってるんだろうね”、なんてダンサーの生活の心配をしている人もいれば、ポールダンスだけを目当てに来ている様子の凝視した状態のおじさんたちもいれば、初めて見て興奮してハマってしまってるようなヤングな男子たちもいてその様子を見ているのがおもしろかったですわーい同じ女子としてはやはりあんな体力使いつつsexyでcoolな装いを崩さずプロだ!とちょっと尊敬。逆立ち状態で片足だけでポールを登って行ったりポールの上の方で180度開脚してみたりサル業的凄さにサーカス見ているような感覚でした。他のフロアではタトゥーのコーナーがあって、体中タトゥーだらけの若い女の子が男の子の体にタトゥーを入れてらっしゃって、タトゥーを入れるところを生で初めて見ましたタトゥーは一生消えないので、間違ったりしたらどうするんだろう、、この女の子、若いのにどうしてこんなタトゥーだらけにしたのだろう、、後悔しないのかな?なんて余計なことを考えてしまいましたギザギザパーティーではcostume competitionがあるということで、羽や天使のを輪つけたり仮面かぶってたりバットマン等の映画のキャラクターの仮装した人たちがたくさんいて人間ウォッチングも楽しく、芸人肌な人が多くてパワフルでエネルギッシュな人たちと交わると疲れも吹き飛ぶ感じがしましたおてんき
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Grammy Award 2009

一昨日アメリカで行われたGrammy賞で、Ne-YoがBest Male Pop Vocal Performance賞を逃したのは残念でしたが、ColdplayのViva La VidaがSong of the Yearに輝いたのは納得でしたおてんきViva La Vidaは私が好きなブラック系ミュージックではないですが、とてもメロディーが耳に残る、朝聞くととても清々しい気分にさせてくれる素敵な音楽ですdown
http://www.youtube.com/watch?v=dvgZkm1xWPE

Grammy賞でのColdplay with Jay-ZのPerformanceもカッコよかったです王冠2
http://www.youtube.com/watch?v=qReT6C2fu_U

そんな朝聞きたいViva La Vidaとは対照的ながらもお気に入りの夜聴きたい系ミュージックは、MadonnaのHard Candyに入っているGive it 2 Meですムードディスコっぽい感じにハマりましたわーいMadonnaは年とるごとにかっこよさを増している女子の代表者でとてもとても見えないところで努力されているのが伺えますが、がんばってる感を感じさせず、さらにプライベートでも主導権を握ってみんなを手玉に転がしている感じで、そんなエネルギーの塊のようなMadonnaの曲を聞くと体にエネルギーが注入されていくような気分になりまするんるんGrammy賞でこの曲はBest Dance Recordingにノミネートされていたものの受賞は逃されましたが、これからも現役バリバリなMadonnaがどんな姿を見せてくれるのか楽しみですdown
http://www.youtube.com/watch?v=GApgqSNPzXw&feature=related


音楽界で最も名誉ある賞であるGrammyを受賞されたアーティストの方々の感激される様子は観てる者にもよく伝わってくるのですが、今年Best R&B Albumを受賞されたJennifer Hudsonは昨年お母さん、お兄さん、甥っ子さんが殺されて、お姉さんの元夫が逮捕されるという事件が起こり、最近まで活動を休止されていたので、今回賞を獲得された様子には他のアーティストの方々以上に大きな想いが伝わってきましたポロリ
http://www.grammy.com/grammy_awards/51st_show/Media.aspx

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篤姫的生き方

先日金スマで最後の方だけチラリと拝見し、それから気になっていた脚本家、田渕久美子さんの”女の道は一本道”という本を読みました読書本の中で田渕さんがおっしゃっている”この世に起きることはすべて「必然」で「偶然」ではない。私はずっとそう信じていくつもの試練を乗り越えてきました。”ということを、私自身も頭ではなんとなくいつも考えつつの、普段の生活をしていると、”すべて”ってことはなくない!?なんて思ったりもするのですが、田渕さんが人生を通して感じてこられた実体験の上でおっしゃっている言葉はとても説得力があり、”やっぱりそうか、身に起きることって全部意味があるんだ!”と強く感じざる得ない気持ちでいっぱいになりました[:ふぅ〜ん:]篤姫の脚本を書かれた田渕さんは篤姫の執筆中、旦那様がガンになられて篤姫の最終回を観ることなく亡くなられてしまわれるのですが、<誰もが、天命、果たすべき何かを持ってこの世にうまれてくるのだからな>と篤姫の最終話で篤姫が勝海舟に送った言葉の通り、田渕さんは旦那様も天命を果たし終えて、田渕さんのもとを去っていかれたと考えてらっしゃることが書かれています。それにしても、悲しすぎる、、と最後は読んでてとてもとても切ない気持ちになりましたが、今、自分自身もここに生きているのは、天命を果たすためなのか?と考えさせられました。また、とても霊感の強い印象の田渕さんですが、本の中で”私に限らず、女性は本来直感に秀でた生き物だと思うのです。あなたも自分のあるがままの心を信じて進んでいけば、いたずらにぶれることのない、筋の通った生き方ができるはずだと思うのです。”とおっしゃっていて、篤姫を突き動かしていった「直感力」に従って生きる”篤姫的生き方”を提案されています。”今の女性たちは物を考えすぎて、自分が「メス」であることを忘れているのかもしれませんね。”ともおっしゃっていて、確かにいつも何かにとらわれている状態の時は頭の中が圏外状態であり、それが打ち払われた素な状態の時にピン!とくるものに出会っている気がします。でも、直感に従って生きるためには「覚悟する」ということも必要であることも書かれていて、”「願えば天も動く」けれど、何かを強く願えば、それをかなえることができる自分になるための出来事が必ず起るということです。そして、それは多くの場合、苦しみをともなって現れるので、多くの人が途中で投げ出したり、向き合わないまま逃げ出してしまいます。(中略)ただ、苦しみはヤスリのようなものです。人を研ぎ、人を磨き、人を輝かせる。だから苦しみを乗り越えたあと、人は大きく成長し、求める自分に一歩近づけるとも言えます。振れ幅が大きい分だけ、その人の人としての幅も大きくなるものです。”という言葉からは様々な経験を重ねてこられた田渕さんの強さが感じられましたぴかぴかそんなこんなで私の人生はまだまだ全然これからだー!!という感じですが、直感に従いつつ、田渕さんがおっしゃる”あるがまま”の自分を受け入れる生き方、篤姫的生き方で一本道を突き進んでいきたいな、と思いますチューリップ
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