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オバマ大統領 就任演説

1月20日に行われたアメリカ大統領就任式のオバマ大統領の演説は印象的だったのでこちらにに書き留めておきたいと思いますニコニコまず冒頭で、”I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors. ”(訳:私は今日、我々が直面する任務を謙虚に受け止め、皆さんにいただいた信頼に感謝し、先祖が払った犠牲を忘れずに、ここに立っている。)と、祖先に敬意を払われていて、”it has been the risk-takers, the doers, the makers of things -- some celebrated, but more often men and women obscure in their labor -- who have carried us up the long, rugged path toward prosperity and freedom.”(訳:リスクをとり、行動し、物を作り出す人々が繁栄と自由への長いでこぼこ道を導いてきてくれたのだ。その中には高名な人もいるが、多くは無名の働く男女だ。)と、アメリカという国が、地味にコツコツ汗水たらしながら働いてこられた人々のお陰で今の繁栄、自由がある、という内容のことをおっしゃっていて、それは日本についても当てはまるのではないかと感じました。今の私の生活は、二次世界大戦を負けてから想像できないような状況の中、必死で生きてこられたおじいちゃん、おばあちゃん世代の人たち、その後高度成長期でひたすら働いてきた親の世代の人たちによる部分が大きいのでは、と演説を聞きながら思いました。物質的に豊かになった一方で失われたものもたくさんある、とよく言われ、マイナスの部分に焦点が当てられがちですが、それでも今の生活の基盤は上の世代の人たちの頑張りによって作られたものなので、祖先、親の世代の人たちに敬意を払うと共に感謝する気持ちは持たないといけないな、と感じました。
また、”For as much as government can do and must do, it is ultimately the faith and determination of the American people upon which this nation relies. It is the kindness to take in a stranger when the levees break, the selflessness of workers who would rather cut their hours than see a friend lose their job which sees us through our darkest hours. It is the firefighter's courage to storm a stairway filled with smoke, but also a parent's willingness to nurture a child, that finally decides our fate.”(訳:政府ができること、やらなければならないことはあるが、この国が最後に頼りとするのは米国民の信念と決意だからだ。堤防が崩れた時に見知らぬ人を受け入れる優しさ、友人が職を失うくらいなら自分の労働時間を短縮する無私の心が、暗黒の時に我々を支えてくれる。煙に満ちた階段を駆け上る消防士の勇気、そして子供を育てる親たちの意欲が最終的に我々の運命を決める。”とおっしゃっている部分は、国の運命も人々の心、思いやりの気持ちにかかっている、と受け止め、人の心が世界を作るのかな、と感じました。
また、”Our challenges may be new. The instruments with which we meet them may be new. But those values upon which our success depends -- hard work and honesty, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism -- these things are old. These things are true. They have been the quiet force of progress throughout our history. What is demanded then is a return to these truths.”(訳:我々が立ち向かう挑戦は新しく、それに立ち向かう手段も新しいかもしれない。しかし我々の成功の礎となる価値観は古い。それは誠実さと勤勉、勇気と公正、寛容さと好奇心、忠誠心と愛国心などだ。これらは普遍の真理である。我々の歴史を通じて前に進む静かな力となってきた。そうであるならば、いま求められているのはこうした真理に立ち戻ることだ。)と原点回帰について述べられている点についても感銘を受けました。時代が流れ、世の中がどんなに変化しても変わらない”普遍の真理”に従って私も生きていくことが大切だ、と考えさせられました。

演説の全文はこちらからご覧いただけます赤い旗
英語↓
http://edition.cnn.com/2009/POLITICS/01/20/obama.politics/index.html?iref=mpstoryview#cnnSTCText

日本語訳↓
http://www.nikkei.co.jp/senkyo/us2008/news/20090120e3k2001720.html

動画↓
http://edition.cnn.com/2009/POLITICS/01/20/obama.politics/index.html?iref=mpstoryview#cnnSTCVideo
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ポンパドール

前回のヘアの授業ではアップスタイルということで、まずポンパドールを作りました美容室ポンパドールというと、前髪伸ばしかけの時に活用されるおでこの上の髪をとってねじって膨らませてピンで留めるスタイルを思い浮かべますが、本当のポンパドールというのは髪全体を膨らませてアップにしてピンで留める、こちら下向きのヘアのことだと学びました王冠2


膨らませる部分はまず、中央に三つ編みを作ってシニヨン形にして、その周りを梳き毛で囲い、周りの毛は逆毛を立ててボリュームを出し、梳き毛の上に重ねていくのですが、なかなかポリュームのある髪をまとめていくのは大変でしたギザギザ和服が似合いそうな古風なスタイルだと思いましたが、”ポンパドール”を調べてみると元々はルイ15世の愛人だったポンパドゥール夫人のヘアスタイルを貴族たちが真似して広まったスタイルだということがわかりましたおはな
http://ja.wikipedia.org/wiki/ポンパドゥール夫人
200〜300年前のスタイルが今も生きてるって、それを流行らせたポンパドゥール夫人凄し!と感じます星

他にも最初横に一つに結んで、残りの毛を最初結んだ所に向かってねじってピンで留めて逆毛を立てる、こちら下向きのアップスタイルも学びましたニコニコパーティーとかに合うスタイルだと思いますバー


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インディ!

先日会社の先輩に貸していただいた”インディペンデントな生き方”という本は久々私の中で出会いにピン!ときた内容でしたひらめきこの本の中で、著者の勝間和代さんは”インディ”な女性を提唱されていて、そのインディというのは、精神的にも精神的にも自立した生き方、で、その条件として、1、年収600万円以上稼げること 2、自慢できるパートナーがいること 3、年をとるほどすてきになっていくこと、をあげられていて、いい感じに自分の生活と仕事のバランスをとりながら、しかもどこでも自由に生きていけて、稼げる女、そんな女が「インディ」と書かれています。一方、対照的に書かれているのが「ウェンディ」でピーターパンに出てくるウェンディのように大人になりたくなくてウェンディの登場を待っているような存在でその条件を要約すると1、十分な収入でないので親やパートナーに依存、2、パートナーがいないorいても不満を抱いている、3、年をとることを悲観している、というのがウェンディです。これを見たときは、インディの条件を満たしている人が必ずしも幸せなのかな?ウェンディの条件を満たしてても幸せに暮らしてる人もいるんじゃないか?と思い、要するにどんな生き方を自分がしたいか?によってインディ的生き方をしたい人もいれば、ウェンディ的生き方を幸せだと思う人もいると思う、という考えに至りました[:ふぅ〜ん:]私自身については、人生に変化を好む性質というか、そういう星の元に生まれているような気がするので、条件1の自分で十分な収入を稼げることはmustであり、この世の中の日本、まだまだ自立した女性より、依存型のウェンディを良しとする男子が多いのでは?と思いつつも、そんな依存型女子より、自立した女子を選ぶ余裕のある男子に惹かれるし、パートナーとの充実した関係は他に代え難いものであると感じるので条件2も満たしたい。&年とることに輝いていきたい、と願うので、私はインディ的生き方を目指したい!!と感じましたチューリップそんな私にとって、この本で勝間さんはご自身が実際ウェンディからインディになられた過程、経験を交えながらインディになるための方法を伝授下さっているのでとても出会えてうれしかったですニコニコまた、その方法というのは、そんな難しいことではなく、インディの法則=じょうぶな心、学び続ける力、についてのコツやノウハウを教えてくださっていて、読んでいくうちにどんどんモチベーションがUPしていきました上向き最初に書かれている3つの条件だけをフォーカスすると表面的なこととも解釈されるかもしれないですが、勝間さんのおっしゃっていることは生きて行く中での不安を取り除くような手段であり、恐怖感からの解放=幸せへ繋がるように思えました読書本の中で勝間さんは”相手に与えたよいことは、将来利子がついて返ってくる法則”とおっしゃっていて、だからこそ勝間さんは自らがモデルとなって自分が良しと思うことを広めたいという想いでこのような本を書かれているのだな、と感じました。私もまずは、インディになることを目指して、その後は、勝間さんのように自分が良しと思う生き方を人に伝授できるような余裕のある女性になりたいなるんるんと夢が膨らみました星そのためにも勉強、努力が大事!と改めて感じさせられました鉛筆2

| 文学 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

チェ・ゲバラ

「世界で最もカッコイイ男」とジョン・レノンが言った、というその人物、チェ・ゲバラのそのかっこ良さが知りたい!とミーハー魂をそそられ、公開中の映画「チェ28歳の革命」を観てきました映画内容が難しそうなので一応ウィキペディアでキューバ革命について一読して行ったものの、出演者ほとんどが迷彩服&濃い顔で違いがあまりよくわからず、理解に苦しい場面がありました汗でもチェ・ゲバラのかっこ良さには目がハートになりましたラブラブゲリラ戦というと、グチャグチャでドロドロして非人道的なイメージを持っていましたが、チェ・ゲバラは戦闘地域となった場所の人たちのことにも配慮し、元々お医者さんだったこともあって怪我した人たちを診察したり、農村地の略奪を行ったり娘さんを強姦した部下たちを容赦なく死刑にしたり、負けた政府軍の所有車を奪って自分のものにしている部下にはちゃんと返却して歩いて戻ってこい!と命令したり、風紀委員のような生活指導的なことまで徹底されていて、とても品のある革命家だと感じましたぴかぴかチェ・ゲバラからは全くエゴのようなものが感じられず、ただただ自分の信念を貫いてらっしゃるのがよく伝わってきます青い旗そんな潔さが美しい男らしさのオーラをガンガンに放っている、、という感じでした結晶今回の映画は2部作でキューバ革命を成し遂げられたところで終わっているので次回の”チェ39歳別れの手紙”もぜひ観に行きたいと思いましたるんるんチェ・ゲバラの生涯を見ると、キューバ革命の後、キューバ政府の要職に留まることなく他の国でも革命を成し遂げるべく戦いの地へ行かれて、戦いの最中に39歳の若さで亡くなられているようで、本当に偉大な方は皆、生き急ぐように波乱の人生を送られて、若くして命を落とし、伝説となられるんだな、、と感じましたポロリたいてい革命を成し遂げたらその後は国のトップに立って独裁国家をつくって自分が死んだら後は次は出来のあまりよろしくなさそうな甘やかされた系の息子が継いでいく、というケースがよく見かけられますが、チェ・ゲバラはそれと無縁の人生を歩まれた方なので、今なおその生き様が多くの人たちを感化し続けているのだと思います王冠2


| 映画 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

ネイル

前回のメイクの授業ではネイルについて学びましたアートまずは爪の構造を勉強し、爪は死んでいるものの、生きている細胞をつながっていて形とかから健康状態もわかるそうで、反れてスプーンみたいになっている爪は貧血持ちの人や逆にポコっと爪が膨れている人は心臓疾患のある人に見受けられるということ等を知りました[:ふぅ〜ん:]そして爪のまわりのお手入れ方法については、爪と指の間の甘皮の部分を押し上げて爪をきれいに整えたり、皮膚の逆剥けの処理の仕方について等、普段ネイルサロンとか行ったことのない私にとってはどれもnewなことで”こんな風にして爪の土台をキレイにしていくのかプシュー”と感心しましたチューリップどんだけキレイにカラーリングをしても周りの皮膚が荒れていたりしたらそれだけで台無しなので、ネイル=カラーとこれまで思い込んでいましたが、ネイルとは指、手全体を美しく仕上げることなのだ、と新たな発見をしましたひらめきそこから、エメリーボードという爪削りを使って爪の先の形を整えるのですが、その形も先が尖った形(スクエア)や全体的に緩やかなカーブを描くもの(ラウンド)や尖ってて角だけ丸い形(スクエアオフ)や全体的に細長い形(ポイント)とかいろいろそのボードの使い方や長さで作れる形も変わってくるので難しいながらもシャカシャカ削り削ってがんばりましたわーい最後ついにカラー!というところまでたどりついたものの、これまた最初は爪の黄ばみなどを防ぐベースコートを付けて、カラーリングし、そこからまた最後の仕上げのトップコートを付けるという作業があり、長い道のりでしたが、ちゃんとその通りにコツコツやるといつもより爪がピカピカしてきましたぴかぴかカラーリングではベーシックな先だけ色を変えるフレンチや、ベースの後、違う色を点々と乗せてからその点を面相筆でグチャグチャにして作るマーブル、濃い色から段々薄く塗るグラディエーション、加えてハートやバラの描き方も学びましたかわいい授業ではクラスメイトと練習し合いっこできるのですが、家では練習台がないので、自宅で自分の爪で復習一回目としてフレンチにトライしてみました下向き


簡単!なはずですが、利き手を塗る時は利き手と反対側の手で塗らないといけないので歪んだりしてやりにくかったですくるりんメイクの時、ネイルをするケースもあるので、ネイルのこともちゃんと勉強しようと実感しましたたらーっ人にやる前にやられる立場を知っておくためにもネイルサロンに一度行ってみたいでするんるん

| メイク | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

Women's power!

最近は新聞でも雇用の削減や景気減速等々のニュースが多く、テレビでもアメリカはオバマ新政権の就任式で盛り上がっているものの日本はどーよ!?という感じで、なーんとなく負のエネルギーが漂っている様子の今日この頃ですくもりそんな中、中途半端はお嫌い系の強いエネルギーを持った女子を見ると安心します赤い旗最近流行ってるお気に入りの曲、”Just Dance"を歌っているLady GAGAがまさにそんな感じで80’風のスタイルもおしゃれでかっこいいです下向き
http://jp.youtube.com/watch?v=ftNPQqzQ9u0

さらに強烈なのはPINK姐さんです王冠2PINKは長年このcrazyキャラで常に裏切らない潔さを尊敬します星小さなことでくよくよしてる時にはこのPINKの”So What"根性を見習いたいです下向き
http://jp.youtube.com/watch?v=dJZDsJ8UU64

最近観て心打たれた映画"GIA"主演のアンジェリーナ・ジョリーもpowerful womanの代表者だと思われます王冠というか、女優魂がすごくて特にこの映画のラストシーンには圧巻しましたどんっ


モデルを目指してニューヨークに移り住み、スーパーモデルとなり、その後、お金、性、ドラッグに溺れていった実在の人物、Gia Carangiさんのお話ですが、彼女の破滅ぶりが最初引いてしまうのですが、だんだんかわいそうになってきて最後らへんになると更生されてきて”あぁこのままハッピーエンドで終わってほしい!”と思いながら見てると最後はその逆で26歳という若さでエイズで亡くなられましたポロリ名声やキラビやかな世界の恐ろしさやドラッグから立ち直る時の苦しさがヒシヒシと伝わり、とてもとても美しかったGIAが最後豹変して亡くなられる姿には悲しくも切ない気持ちでいっぱいになりましたプシュー何より、そのGIAを熱演されたアンジェリーナ・ジョリーは本当に素晴らしい女優さんだな、と脱帽!という感じでした拍手

そんなこんなでどよーんとしたモード漂う季節はパワフルウーマンを見習って負なエネルギーを吹き飛ばしたいと思いますチョキ
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ツヤ肌vsマット肌

先日のメイクの授業ではツヤ肌メイクの作り方を勉強しましたアートマットなメイクというのはキメが整って見えて陶器のような肌で品のいいメイクですが、厚化粧に見えたり老けて見えるのもマットなメイクの特徴で、それに対して、ツヤ肌メイクというのは、むき卵のようなツルっとした感じのハリがある若々しい印象のメイクですぴかぴかツヤ肌の注意点は毛穴やシワが目立ちやすく、行き過ぎると”テカリ”になってしまうところですあせあせツヤ肌の作り方の特徴としては極力、粉ものを使用しない!ということで、ファンデーションはパウダーではなく、リキッドタイプやクリームタイプを使用し、フェイスパウダーも少なめでパール入りのものが良く、アイシャドウもパールの入ったキラキラ系を使用しました星でもそのラメを付けた時、顔の他の部分に少しでも付着するとその部分が撮影の際、不自然に光ってしまうので、クラスメイトにメイクした際も息を飲みながらアイメイクをしました汗クリームアイシャドウを使用したのですが、クリームタイプはポンポン指で乗せるように付けないといけないところを指で伸ばして付けてしまった為にファンデーションがよれてしまって失敗。。口紅はリップグロスを重ねてぷるんぷるんな感じがポイントです口紅しかしツヤ肌を作っているつもりでもみんなやっているうちについついマットになってしまい、その原因はまず、基礎化粧品の化粧水や乳液のつけ方にあり、”しっとり”タイプのものを十分につけるところが満たされていなかったことがわかりましたひらめきツヤ肌、マット肌、どちらを作るかは基礎化粧品をつける前にきめておいて、そこからもうメイクは始まっているのだということを学びましたラッキー色白の人はツヤ肌、マット肌どちらも使い分けることができるそうですが、色黒の人はツヤ肌の方が断然いいそうで、そう言われてみると黒人さんはみんなツヤっとしたキレイなメイクがお似合いだなと思いまするんるんこちらのBeyonceもツヤ肌でキラキラ感が伝わってきますdown




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シニヨン

今週のヘアの授業ではいろいろなシニヨンの作り方を学びましたペンシニヨンとはいわゆるおだんごヘアのことでバレリーナやスケート選手、スッチーがやっているのをよく目にするスタイルですが、作る位置の高さや大きさ、毛の出し方によって、クラッシックな年配の方の雰囲気や、デキル女っぽいイメージやカジュアルでカワイイ雰囲気が作れたり工夫次第でバリエーションがたくさん楽しめまするんるん

こちら下向きは髪の毛の量が多く、短めの人でもできるキッチリ系のシニヨンの作り方です。

下の方で結び、毛をねじって左手で固定しつつ、Uピンで固定し、(カツラ用の薄い編み目の)ネットを二重にしてその固定したおだんごの形の毛にかぶして、かり止めしてたUピンを中までしっかりさして固定します。堅気な職場とか着物が似合いそうな感じのスタイルですねラッキー

逆にこちら下向きはカジュアルなシニヨンの作り方です。

まず手ぐしでてっぺんくらいの高さまで髪を上げて、2重のゴムでしっかり固定します。束を2つに分けてそれぞれ逆毛を立ててボリュームを出し、2つの束の中にそれぞれ1つづつ販売されている梳き毛を棒みたいにして入れていって丸めてピンで固定します。最近よく歌手やタレントさんがこの髪型をされているのを見かけますが、とても簡単で若々しい可愛らしく見えるスタイルですウィンク髪をわざとボサボサな状態でまとめてカジュアル感を出す所が大事みたいですかわいい

他にもいろんなシニヨンを学び、自分でも練習したいのですが、かつら用の編み目の見えない薄いネットや梳き毛はなかなか普通のお店では売っていないのでまた専門店のマスダ増まで足を運ぼうかと考え中です自転車馬喰町にあるマスダ増は卸売りみたいなとこで、業務用のめずらしいものがたくさん安くで手に入り、グリーン館、ブルー館、オレンジ館、それぞれ見て歩いてるだけでもとても楽しいとこですが、ついつい余計なものまで買ってしまいそうになるのでまた誘惑との戦いになりそうです汗
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heritage

ちょっとしたきっかけから自分の家やおばあちゃん側の家の家系図を生まれて初めて目にし、これまでその存在について考えたことなかった人たちのことを最近考えるようになりました人影昭和、大正、明治、年号不明な時代までさかのぼり、改めて時の流れというものを実感し、人はどこかしら誰かの子供であり、延長線上には必ず誰かがいて、その人たちの血が少なからず自分の体に入っていて何かしら受け継いだものがあると思うと、たかが家系図、されど家系図、、という感じで眺めているだけでイマジネーションが膨らみますプシュー昔の人と言えども90代まで長生きされた方々もいれば、10代、20代で早死にされた方々もいらっしゃって、自分と同じ年ごろに亡くなられた方のことは特に他人事とは思えず、さぞかし無念な想いで亡くなられただろうな、と思いますポロリ年号や住所が書いてあるだけでもこの人は自分より先に子供を亡くされているとか、寒い時期に寒い場所で亡くなられているとかいろいろ察する背景を思い浮かべることができ、時代は違っても人の感情とかは同じだと思うので勝手な想像かもしれませんが様々な感情が伝わってくるような気がします。今生きている子孫である私があれこれ考えたところで亡くなられてあの世に行かれた先祖の方々にとっては別にどうってことないかもしれませんが、もし自分が死んだら誰かに思い出されるとうれしいだろうな、と思うので、気がついた時には先立たれた祖先のことを思い出しつつ日々を大切にしていきたいです星
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Ne-Yo ライブ

今日は日本武道館で行われたNe-Yoのライブに行ってきましたチケットあいにくの悪天候で冷たい雨あめに打たれ、嵐みたいな強風強風に吹かれ、、傘さした人々の混雑にグッタリしましたが、会場に入ると一気にテンションが高まりました!


最初の曲"Because Of You"が始まり、Ne-Yoが登場すると一番後ろまでギッシリつまったお客さんがいっせいに歓声を上げ、ノリノリムードムード歌もダンスもサイコーなNe-Yoのパフォーマンスにうっとりして、特に"Sexy Love"下向き
http://jp.youtube.com/watch?v=mJVM21ER5S0
の曲では心臓発作起こしそうなくらいのかっこよさで、Ne-Yoを囲む女性ダンサーたちもすごいsexyでしたキスマーク

Ne-Yoの曲は何度も繰り返し聞いている分、思い入れの深い曲がたくさんあり、その中でも3年程前に大ヒットした”So Sick"の際にはその曲を聞いていた頃の感情が蘇り、改めて音楽の力ってすごい!と感じましたぴかぴか
Ne-Yoはシンガーソングライターとして他のアーティストに提供した名曲も少しずつ歌ってくれて、Beyonceの"irresplacable"下向き
http://jp.youtube.com/watch?v=wX31sAh7GPA
やRihannaの"Take a Bow"下向き
http://jp.youtube.com/watch?v=B8XC7idFyvE
は女子が”別れ”を歌った曲ですが、Ne-Yoが歌っても全然違和感なく、また違う魅力で引き込まれましたニコニコNe-Yoが歌うJennifer Hudsonの”Spotlight”下向き
http://jp.youtube.com/watch?v=5ojza4LcC-4
もすごく盛り上がりましたるんるんNe-Yoは女性の気持ちを歌った曲をけっこう書いているようですがいつもどうしてそんな女子のハートをつかんでいるのだろう、、とまたそういうところが素敵ですラブ誰かに教えてもらったと思われる言葉”サワゴウ(騒ごう)、サワゴウ!!”と連発しててカワイイNe-Yoですが本当は”盛り上がろう!”と言いたかったのかな?なんて思いましたわーい

最後は”Closer"を激しいダンスでキメた後、メンバー紹介の時にダンサーの一人が今日お誕生日ということで、ケーキを出してHappy Birthdayをみんなで合唱しましたケーキ2本当にかっこよくて優しくて笑顔がキュートなNe-Yoは光り輝いていて夢のひと時を過ごさせていただきました星
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