CO STYLE BOOK

〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

CALENDAR RECOMMEND ENTRY COMMENT TRACKBACK CATEGORY ARCHIVE LINK PROFILE OTHERS

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | posted by スポンサードリンク - -

謝意2008

2008年もあと3時間程で終わり!ということで一年の感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。今年一年は去年の今頃は想像もしてなかった出来事がバシバシ起こり、サーフィンみたいで波に乗ったり飲まれたり流されたり、、でしたが特にわけわからなくウ〜っとなっている時にこのブログを通じて何か繋がってる有り難さを感じました。人は何か何処か誰かと繋がっていると感じられることによって生きていけるのではなかと思います。ほんの一瞬でもアクセスして下さった方にこの感謝の気持ちが伝わるととても幸せです。本当に有難うございます!
良いお年をお迎え下さいo(^-^)o
| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

2008年

今年も残りあと3日となり、いろいろ振り返ると仕事もプライベートもお勉強も変化がたくさんあって慌ただしい、けど2008年は思い出の一年であり今までで生きてきた中で一番毎日”生きてた”感溢れる一年だった気がします。一年を通じて印象的なのはこの世の終わりだー!的な気分の時に救ってくれるのは自分が日々親しんでいる人や好きなこと。なのでハッピーな時も安息の地にたどり着いたかのようにそこに安住することなく積極的に好きなことを追求したり貪欲に新しいドアを開け続けることが大事!ということです。そうすれば捨てる神あれば拾う神ありでdownな時期も乗り越えられるという教訓を得た年でした。
金融危機以降日々ニュースは暗いムードがガンガン漂ってますがそんな時は暗闇で盲目状態だから心眼が養われるような気がして、バブル期みたいな表面的なものばかりフワフワしてる本当の価値が何なのかわけわからない時代より全然幸せな時期だと思います〓これからどうなっていくか?なんてわからないですが日々刻々と人生の残りの時間は減ってきているのでどんな変化が訪れてもちゃんと毎日を自分らしく”生きて”過ごしたいです)^o^(
| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

宇治観光

Image055.jpg
今日は京都の宇治を観光しました。海外に行くと自分が日本のことを知らないことに気づくのと同様、東京にいると自分が関西圏のことを知ってるつもりで実は全然知らないまま過ぎてることに気づかされるケースにしばしば遭遇します。そんな中、以前から気になっていた源氏物語ミュージアムに行きました。中で印象的だったのは源氏物語に出てくる光源氏が作った六条院の模型があり、そこでは春、夏、秋、冬のセクションにそれぞれ女人たちを住まわせていた様子が映像で放送されていて、そこに住んでた女人たちは毎晩気が気でなかっただろうな、と感じました。源氏物語の誕生からちょうど今年で千年ということで千年もの間ずーっとこの物語が受け継がれ、人々を今も魅了し続けていることに驚きつつも、きっとそれはいつの時代にも通じる人間関係、男女の恋愛模様等が描かれていて共感できる部分があるからだと考えました。
そこから程近い十円玉にも描かれている世界遺産の平等院鳳凰堂に行きました。鳳凰堂では本尊阿弥陀如来坐像の存在感が圧倒的でしたが9通りの来迎が描かれた壁画に興味をひかれました。そこには亡くなるとその人のところへお釈迦様たちがやってきてその亡くなった人の死亡前の行い、心の在り方によって9段階に分けられる様子が描かれてました。上から3つのレベルに分けて上品、中品、下品でそこからさらに細かく3つに分かれていて’上品’に達するにはレベル高すぎ!!という感じでした。そこまではまだまだ難しいとしてもお釈迦様を前にしても恥ずかしくない生活を送りたいと思います。歴史に触れると自分もまた歴史の中にいると感じられ日々の生活の見方が変わる気がします。ランチでいただいた茶そば、茶だんご、お抹茶もとてもおいしかったです!
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

シビアな年末

丸の内の今年のクリスマスはとても力が入っている感じがしました。特に皇居の外苑にまで光の電球が纏われていて皇居×クリスマスのコラボにはびっくりでした。また、パレスホテルの前の噴水公園のイルミネーションは木が不気味な緑や赤にライトアップされていてちょっとしたホラー映画のシーンみたいですが、


芸能人の方々や子供たちが絵を描いた灯籠もたくさん並べられていて、とてもユニークなイルミネーションでした。灯籠というと戦没者の追悼で夏に流すイメージがあるので最初”??”な感じでしたが見てるとうっとりキレイでした。



また、丸の内仲通りでは道路の脇にお花がたくさん置かれ、ライトも付けられていて、木々もキラキラで通り全体がとても美しかったです。丸の内は道が広いので人が多くてもゆったり歩けるので気持ちいいです。(新宿とかだと死にものぐるいだとおもいます。。。)

昨日はクリスマスイブでしたが、飯島愛さんが亡くなられたニュースは衝撃的でした。特にファンだったというわけではないのですが関心があって人間的で魅力的な方だと思っていました。芸能界引退の最後の収録となられた金スマで霊能者の木村藤子さんが飯島愛さんに絶対引退しない方がいい、後悔することになる、とおっしゃってたのを思い出しました。引退されてなければ亡くなられてなかったのかな?なんて思い、でも既に遅しで。。
毎日いろんなことがあって今日がとても幸せでルンルン気分でも1ヶ月後、1週間後はどんな気分でいるか全くはわからず、また、今日が超ブルーでも1週間後は超ハッピーかもしれない、そんな日々の繰り返しですが、死んでしまうとそれがピタッと止まって先がなくなってしまうので、死ぬとたとえいろんなものから解放されて楽になれようとも、まだまだもっともっといろんなことを経験し、実感として味わっていきたいと思います。なので私にとっては飯島愛さんの死はとても悲しい出来事だと感じます。本来ならクリスマス、年末あたりはダラーっとしてフワフワしてる時期ですが、今年は身の引き締まる思いをするニュースや出来事が溢れている気がします。


| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

X'mas@恵比寿ガーデンプレイス

昨日から年末とは思えないくらいの暖かさで、今朝も20℃あるということでマフラーしてると汗ばむくらいでオフィス着くと”あついー晴れ”という状態した。しかし午後大雨が降ってから急激に寒くなり、雨は超冷たく風が吹くたび心の中で”死ぬー強風”と叫んでました。。。そんなこんなで芯から暖まるため、最近冷え予防のために摂取ている生姜&はちみつ紅茶を飲んでますホットコーヒー先輩に薦めていただいた生姜は擦るのが若干面倒ですが、紅茶にはちみつと混ぜて飲むととてもポカポカして暖房とかよりやはり体の中から暖めるのが一番!と感じますわーい何でもマヨネーズつけて食べる人をマヨラーというのに対し、生姜(ジンジャー)をいろんなものに入れて食べる人をジンジャラーというそうで、私もにわかにジンジャラーデビューをしました王冠2あとは豆腐やお漬け物に混ぜて食べてますが、その他にも活用法を考えたいと思います星

そんなこんなで寒暖の差が激しい今日この頃ですが明後日はもうクリスマスということで恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションを見てきましたリースいつも恵比寿ガーデンプレイスというとガラガラで閉鎖しないか心配になるくらいですが、休日はたくさんの人がイルミネーションの見物に訪れてました結晶




こちらの真ん中に映っているのはバカラシャンデリアで世界最大級ということでキラキラ輝いていてキレイと思いつつどーやって運んできたのかな?と考えましたモゴモゴ


テレビや新聞では不況、不況のニュースが連日伝えられている状況ですが光り輝く景色を見ると現実を少し離れてイマジネーションの世界に運んでくれるようですツリー
| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

イルミネーション

年末という実感がまだいまいち湧かない今日この頃ですが、街はすっかりクリスマスのイルミネーションでキラキラしてて、”またこうやって消費者の購買力を高めようとして〜”とか思いつつもやはりきれいな夜景を見ると冬っていいな、と感じます結晶東京タワーは冬に限らず見ると、”東京だー”と未だお上りさん気分で、そのワクワク感も自分が外から上京した人間だから感じられるのであって、それがまたうれしさを増してくれます星今はちょうど東京タワーは50周年記念のライトアップ、ダイヤモンドヴェールで色が変わり、いつもと違う姿が見られますニコニコ今年も残り2週間をきりましたが最後までハラハラドキドキワクワクな一年にしたいですぴかぴか


| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

キレイの名言

私にとって50歳になった時こういう女性であれたらいいなぁというモデル像の藤原美智子さんのインタビュー等の発言をまとめたこちらの本はまさにバイブル的要素がまとめられてました。美智子さんは”「きれいを保つ秘訣ーそれは自分をあきらめないこと。」いくつになっても美しい人とそうでない人との差は、あきらめるかあきらめないかの一点のみ。”とおっしゃっていてそのお言葉は肝に銘じておきたいと感じました。人が短期間にしてコロッと変化する姿を見ると、若い頃はみんな”若さ”というベールにつつまれているけれど、年を重ねるに従って日々の努力、心の持ち方、思考やまわりの環境、生活習慣等が問われてくるようになると実感し、気を抜いたり、あきらめたりしてはいけない、と言われてる気がします。そんな中、ポジティブに年齢を重ねてらっしゃる人の姿を見るととてもモチベーションがアップされます。本の中で”三十歳過ぎてのノーメイクは、カジュアルな装いの時であれ、きちんとした洋服であれ、「自分に手をかけていない」の印のようになってしまう。自分にていねいなメイクをすることで、人からもていねいに扱われる。メイクには見ず知らずの人の心理に働きかける威力もある。そのことに気がついて三十代を過ごすのと、無頓着に年齢を重ねるのとでは、大きな差が生まれるのではないでしょうか。”と書かれていて、いつまでも人からていねいに扱われたいと望むなら、まず自分をていねいにケアしなければならないと思いました。また、メイクはキレイに近づくためのツールにすぎないけれど、メイクによって自信がつき、その自信から顔つきにも輝きが放たれるようになるということにも共感し、私も美智子さんのように人々を内面にうったえかけられるようなヘアメイクができるようになることを目標にしたいと強く感じました。顔のパーツを変えることはできなくても内面に働きかけることで”顔つき”は変えられるということも学びました。

最後に”人と人は、相手から何かしら学ぶべきことがあるから出会うもの。別れが来たということは、お互い学ぶべきことは学び終わったということ。”という美智子さんからのメッセージには心癒されましたぴかぴか
| 文学 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

Bonenkai

今日は忘年会!と言っても、現状を踏まえて今年はこじんまりと六本木のPanic Cafeで行いましたビールPanic Cafeは鉄板焼きがメインのお店でジュージュー焼きたてのステーキはすごいおいしくてお好み焼きもフワフワでした王冠2外国人ウケするこちらのお店はのファンも多くて今日もお店は満席状態でしたくるりんニュースでは連日世の中不景気、不景気と伝えられていますが、六本木に行くといつも”ホントかなー”という気分になるくらい、いつ行っても夜の街はフワフワしてて特に六本木交差点から奥に入っていくとみんなギラギラした様子でバブリーなにおいがしますわーいホント世の中いろんな人がいるな〜なんてつくづく思います。。ミッドタウンは今年もクリスマスイルミネーションがとても綺麗でこちらのシャンデリア(?)みたいなのは、色がクルクル変わっていってその移り変わりに見とれましたぴかぴか


また、広場の一面に昨年同様ブルーの光が点灯されているのですが、今年は星座の形が光で見えたり、木々のライトが上から下へ流れているように見えたりして、すごくパワーアップしていましたツリー




| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

リップライン

今回のメイクの授業ではリップの描き方を学びましたキスマーク私はいつも普段リップには一番時間をかけず、2、3分でチャチャっと塗っておしまい!なのですが、先生曰く、モデルさんに1時間でメイクする場合、ベースメイクで20分、リップで20〜30分、残りでアイメイク&チーク等を仕上げるくらい、リップには時間をかけられるそうです砂時計リップラインを一人前にかけるまでには練習しても最低1年かかるくらいテクニックが難しいということで、実際先生のデモンストレーションを拝見すると10分の1ミリが命取りになる世界汗最初はまず口元にファンデーションを塗って輪郭を消し、下地をつけて、内側からリップを塗り始めました口紅いつもラインを描くのが先かと思いがちですが、それはプロ並みの腕がないと失敗するそうで真ん中からだんだんラインに近づいてきて、ラインは筆を平に寝かせて安定した状態で描くことがコツだと学びました鉛筆2口角を結び、全体が塗れたら輪郭を軽くティッシュで押さえ、ラインをペンシルで描き、最後リップブラシでなじませましたアートそして、さらにペンシルタイプのコーンシーラーで口角のラインの外側を描き、なじませるとラインがくっきりしてとてもキレイに仕上がりましたぴかぴかまた、リップを塗る前に上唇のMライン(ハイライト箇所)にラメのシャドウをのせ、グロウライナーでツヤを与えておくと唇がより立体的になり、sexyな口元が作れるということも教わりました王冠2たかがリップ、されどリップ、という感じで、口元の印象でだらしなく見えたり、品がアップしたり、くらーく見えたり、微笑んで見えたり・・・で、大切なポイントだと感じましたチューリップしかしホント、リップラインを描く時は息を止めないといけなくて、クラスメイト同士で練習した時は、ものすごく難しくて、アドレナリンが出まくりでしたあせあせほんのわずかなズレでもごまかしがきかないのがリップなので、そう思って見ると化粧品の広告のリップとかホント完璧!と改めてプロの技に関心しましたワッ!こちらの資生堂マキアージュの広告のモデルさんのリップラインもとても綺麗ですdown

| メイク | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

スティーブ・ジョブズの流儀

家で使うPCをMacに変えて最初届いた時は、PCと電源と小さな紙とリンゴのシールのみ、で、”あれ?これだけ??”と少し戸惑い、お店の人には、”電源差し込んだら使えますよ”なんて言われても、PC音痴の私には絶対無理!な自信がありましたが、それでもすぐに使えて接続も超簡単でびっくりしましたびっくりPCを新しく買うことを渋ってた理由の一つがマニュアル読んだり、接続に手間かかったりするのが嫌だったのですが、それが全くなかったので、恐るべしアップル!と思い、すっかりアップル製品にハマってしまいましたわーいそんなこんなで先日Steve Jobsさんのスピーチをブログで紹介させていただきましたが、さらにSteve Jobsさんに興味を持つようになり、こちらの”スティーブジョブズの流儀”という本を読みました。読んでみると、ジョブズさんは”顧客体験のありとあらゆる側面をコントロールする。アップル製品への欲求を刺激するテレビ広告から、まるで美術館のようなたたずまいの直営店まで。あるいは、iPhoneを走らせる使い勝手のよいソフトウェアから、オンライン上で豊富な楽曲や映像を提供するiTuneミュージックストアまで。”と書かれていて自分の行動が丸読みされてたんだーなんて、感じました。そんなジョブズさんの魅力と個性がいっぱい書かれていて、万人受けするタイプではないけれど、こういう人がいっぱい出てくる世の中になったら面白いなーと感じましたるんるん50代前半のジョブズさんは著者によると”仏教とでペスクタリアン(魚は食べるベジタリアン)である彼は近所のホールフーズ・マーケットまで裸足で歩き、フルーツやスムージーを買い求める。”人らしく、本の中でもよく”裸足”が登場して、私の中では”裸足のジョブズさん”というイメージですジョギングとはあれ、ジョブズさんは利益や権力に執着されている様子は皆無で、何が彼をそこまで駆り立てるのだろう?と思いながら読んでみると、”世界をよりよい場所にしたい”、”世界を変えたい”という強烈な信念と情熱が伝わってきました。彼の価値観が世間の価値観よりhigherであり、それに共感した有能な人たちが集まってきて、クリエイティブなイノベーションがどんどん生まれているように感じられました。アップルが以前行った”Think different."キャンペーンでは、「自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えている」というメッセージなのですが、ジョブズさんがまさにそれを自でやってる方だと思います王冠2そういう人の存在を考えると一人の人間の持つ可能性は際限なく、自分にも何かできるんじゃないかという希望が湧いてくるようです星

こちらの”Think different"キャンペーンでは”どうすれば世界を変えられるかと人間をたたえよう”と考案されてた広告でこちらのサイトからご覧いただけます↓
http://www.d4.dion.ne.jp/~motohiko/thinkposter.htm
| 文学 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -
| 1/2 | >>