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2008.11.30 Sunday
21:21
セラピー
今回初めてヒプノセラピーというのを体験してきました。ヒプノセラピーとはセラピストの方に誘導していただき、潜在意識の状態になって今の現状に関わっていることを解きほぐしていく、という感じなのですが、受ける前は、ヒプノセラピーって??とよくわからず、ただ、受けられた先輩のお話をチョロっと聞いて、興味を持ち、体験してみました。セラピストの方はハワイでこちらのセラピーの資格を取得された方で、最初カウンセリングでは特にシリアスな問題や話題もない私の話にも真摯に聞いて下さり、歳も近いせいかすごくお話しやすく優しい方で安心しました。セラピーを受けると、意識はあるものの、とても不思議な感覚で、最初は子供の頃に戻るのですが、普段はもう忘れていたような、昔住んでた家の中の些細な部分までが蘇り、学校行くのがすごいいや〜だった気持ちが思い出されました。そこからもっと遡り、幼稚園の頃のこと、さらに赤ちゃんの頃のこと、そんな頃のこと覚えていないはずなのですが、おばあちゃんや従兄弟たちに抱かれてすごく愛されているのが感じられてうれしかったです。また、お母さんのお腹にいた頃までさかのぼると、意識の中では”そんなこと覚えてないよ〜”と思いつつも、何となく早く生まれたい、早く生まれたい!って感じでウズウズしている感覚があり、後でお母さんにそのことを話すと、実際私は9ヶ月目くらいで生まれそうになってしまい、お母さんが早くに生まれてしまわないようにじっとしていたと話してくれてました。お腹のなかですごく大事に守られていた気がしました。自殺するような人でも、母親の胎内にいた感覚が思い出されればきっとどんな人でも死にたいなんて思わないんじゃないかな、と思いました。そこから生まれる前の人生、前世にさかのぼり、そこから3つほどの人生を見えたような気がするのですが、それは前世なのか、夢物語か、何なのか定かでなく、確証は得られないのですが、最初見えた人生では涙が止まらず、私自身は何も悲しいわけでもないはずなのにその方のとてもやりきれない、空虚で、孤独で、寂しくて何のための人生だったのだろうという想いで亡くなられた気持ちがどっと押し寄せ、苦しいくらい号泣してしまいました。その他にもいろんな映像らしきイメージが飛び交い、意識はありながらずっと夢を見ていたような感覚で、終わってからは”何だったんだろー”と呆然としてしまいました。魂の旅?みたいな感じで不思議!!の連続でした。
普段生活では、”今”のことにフォーカスしてて、後は、これから先のことを考えて一喜一憂しているぐらいですが、今の自分は今までの人生の集大成で、いろんな情報が組み込まれてて、幼少時代のことや赤ちゃんの時のこともぜーんぶ影響しているんだな、と感じました。そしてもしかしたら、そのもっと前、生まれる前のことも全部”今”に繋がっているのかもしれないという気がします。何であれ、”今”という側面だけで見ると”あーもーいやー”と思うようなことも、時を越えて、視点を変えて見てみるとすごい幸せを感じられたりして、いろんな人の想いや愛を受けてきた分、今が愛おしく感じられるようになりました。
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2008.11.29 Saturday
13:34
ディズニーシー
昨日は
東京ディズニーシー
に行ってきました
テーマパークとか久しく行ってない私ですが、友達が会社関係でチケットを入手してくれたのを機に遅ればせながら初進出してまいりました
舞浜駅に降りるとすっかりディズニーリゾートの世界が広がっていて、そこから乗るディズニーリゾートラインの誘導係の方はもうそれらしい制服を来た笑顔のスタッフの方で、電車の窓もつり革もみんなミッキーの形で、椅子もソファーみたいで窓からはシンデレラ城が見えたりで、だんだんテンションもアップしてきました
昨日は平日ということもあって、ディズニーシーに着くと予想してたより全然人が少なく、朝は雨だったものの、晴れてきてラッキーでした
まず最初は”海底2万マイル”というアトラクションに入りました
中がとても狭い乗り物に乗って、ガタガタと揺り揺られ”海底”を旅しました
そこから”センター・オブ・ジ・アース”
のアトラクションに乗りました。乗り物がジェットコースターみたいで、ちょっと怖いかもーと思いきや、最初はゆっくりと先ほどの揺り揺られ系なので周りのディスプレイされているものを見て楽しんでいると、怪獣みたいなのが出てきてそれに気を取られているとワー
と急にジェットコースター並みの動きに変わってびっくりしました
”インディジョーンズ”は最初から飛ばしっぱなしで年配の方々は発作を起こされないのか心配でした
人気だったストームライダーは映像をみるタイプのアトラクションなのですが実際シートが動いて風が出てきたり、雨の時は水が少し落ちてきたりして、本当に飛行機に乗っているような臨場感が味わえておもしろかったです
ハラハラ、ドキドキ系のアトラクションだけでなく、”シンドバッド”ではリアルでよくできたお人形が歌ったり、踊ったりする中をボートで進み、とてもかわいい世界を童心にかえって楽しめました
”マーメイドラグーンシアター”では人魚に扮した方が天井からブランコで降りてこられて歌ったり、他の役者の方々もヒトデとかの形をして出てこられて、サーカスみたいなショーが見れました。人魚さんが、ブランコで何度もクルクル回られるのでよほど腹筋を鍛えられてるんだな、と思いました[:ふぅ〜ん:]夜になると雰囲気がガラっと変わり、ライトのイルミネーションがとてもキレイでした
今年はちょうどディズニーリゾート25周年記念ということもあって通常より多くのショーが行われていて、ミッキーも大忙しの様子でした。やはり、ショーはミッキーが出てくると”スター現る!”という感じで、ミッキーのカリスマ性を感じました
メディテレーニアンハーバーで行われているショーは規模の大きさに圧倒されました。まず水とライトの盛大な優艶
の後は火があちこちから沸き起こり、花火が上がったり”すごーい!”と感動しました
最後のショー、”キャンドルライト・リフレクションズ”では、キャラクター総出で、とてもカワイイ&ツリーのライトの美しさでみんなうっとり、の様子でした
ホント、アトラクションだけでなく、ショーでも人を魅了し、コストパフォーマンスの高いテーマパークだな、と関心してリピーターが多いのも納得、という感じがしました
何より、スタッフの方々が全員対応が良くて、ハツラツと元気に笑顔でやる気マンマンな様子がとても印象的でした。また、どこ行ってもキレイで、トイレも安心でレストランもちょっと食べ物が溢れたりするとスタッフの方がサッとふきんで拭き取られていて、こういうところで”夢の国”が保たれているのだな、と感じられました
しばし、現実逃避したひとときでした
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2008.11.26 Wednesday
21:46
眉が命!
今回のメイクの授業は”眉”でした
イメージや表情を大きく左右するこの”眉”の描き方はかねがね10年ほどメイクしている今でも悩むところで、やはり一番難しいレッスンでした
まずは毛の流れを整え、眉の位置については、眉頭は目頭の上、と今に至るまでそう信じ込んでいたのですが、それは60年代に流行ったメイクで、それからアップデートされていなかった古い情報で、本当は標準の眉頭は目頭の垂直線よりやや内側にあることを教わりました
細い顔や目と目が接近している場合は垂直線上でOKで、太い顔や目と目が離れすぎている場合はより眉頭を内側に入れると見栄えがよくなることも理解しました
眉を描く色も、髪の色や肌の色、アイシャドウの色とのバランスを考えて選ぶのですが、だいたい髪の色が奇抜でなければ緑みのブラウンが一番肌なじみがよくてナチュラルに見えるそうです
”眉”といっても、ストレート眉、アーチ眉、角眉、上がり眉、下がり眉、水平眉、、といろいろあってその印象も様々で、流行、どんな雰囲気に見せたいか、ケースバイケースでとにかくやってみるしかない!という気分になりました
クラスメイトにやってみるととてもリリしくなってしまい、、先生に見ていただくと、目と眉が離れすぎると老けて見えるし、眉山から眉尻も長すぎるとよけいに古く見える、、ということで、太短い眉に修正され、かなりすっきりとしました
またクラスメイトにやってもらった自分の眉について先生は、私の場合、目が離れててほっぺが丸いのでギュッと短くしまった目にした方がいいとのことで、普段自分で描いているのとは全然違う眉を描いていただきました。また別の先生が描いて下さった眉は若干違ったりして同じプロの方でも描き方が異なっていたのですが、第三者の見る目ってこんなに違うのか、、、と勉強になりました
よかれと思ってカットしていた眉が全然違ってたなんてー!と革命が起ったかのような気分になりました
人の眉を描いていても、自分はいいと思っても、実はその人にフィットしてなかったり、、答えのない世界ですが、やっぱり誰もが見てもしっくりくるポイントがあり、それを探りつつ、ピン!とくるポイントを今後いろんな人のメイクをする中で追求していきたいと思います
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2008.11.24 Monday
22:34
B-make
前回のメイクの授業では、アイラインについて学び、ペンシルタイプ、リキッドタイプ、筆ペンタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプなどそれぞれの特徴(にじみやすさ、落ちにくさ、細いライン、太いラインの向き不向き、くっきり描くタイプ、ぼかして描くタイプ等々)を教わりました
また、目の形に応じて、丸い目に見せる場合は上下真ん中を太く描いたり、上がり目に見せる場合は目尻を上げて、目頭を少し延長させたり、目と目を近づける場合は目頭だけに入れたり・・・修正したい、補いたい部分にラインを入れると見え方がだいぶ変化することがわかりました
また、つけまつ毛も併用すると目の形がグン!と違って見えて、アイライン&つけまつ毛の威力を感じました
先生のデモンストレーションの後、初めてクラスメートにメイクをして、ビューラーを人にやるのは難しかったですが、人形にやるのとまた全然違って、アイシャドウのグラデーションもつけやすくとても楽しかったです
今回学んだアイラインをメインに人形でも練習してみました
今回は大好きなこちらのBeyonce
を参考にブラック風メイクにチャレンジしてみました
眉毛をクッキリ、アイシャドウはダークで、こちらのCDジャケットを真似て、囲みラインで目を強調してみました
どこがBeyonce??という感じですがブラックな感じは出せたかな?なんて思ってます
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2008.11.23 Sunday
22:52
病気にならない7つの掟
新谷 弘実
この商品をレビューしたブログ一覧»
半年ほど前にブログでも紹介させていただいた新谷弘実先生の”病気にならない生き方”という本を読んでから、食べ物を中心とした生活習慣を気遣うようになったものの、時が経つにつれてだんだん忘れてしまい、テキトーになってきてしまった今日この頃
でも水をたくさん飲むことや朝食は玄米ご飯&納豆という和食を続けているお陰(?)で肌のトラブルは減り、調子がいい状態が続いています
新谷先生がおっしゃるように、からだの細胞は場所によっても異なるそうですが、120日で生まれ変わるということなので、ちょうど半年前に気合い入れてた頃が今に影響して、体の調子がいいのかもしれないと感じ、それがテキトーになってるツケはまた今後数ヶ月後に現れてくるかも
と思い、また本を読ませていただきました
内容は以前の本のおさらいで、改めて新谷先生は、
「7つの掟」として「正しい食事をとる」「よい水を飲む」「適度な運動をする」「正しい呼吸をする」「正しい排泄をする」「上手に休息・睡眠をとる」「笑いと幸福感をもって生きる」
ことを提唱されています。”運動”となると、どうもおっくうに感じてしまう私ですが、新谷先生は
”自分にとっての最適を長く続ける(中略)運動しなければならないというストレスを感じない範囲で、楽しく続けられる自分の「適度」な運動とはどのくらいなのか、それを探すことがまずは大事なのです。”
とおっしゃってます。朝のウォーキングや軽い屈伸、ストレッチを毎日続けることや、毎日の炊事、家事もよい運動だということなので、私も駅までの道のりのウォーキングや、家のお掃除の時間を大切にしていこうと考えました。また、深呼吸については、
”肺の空気の流れをよくすることで新陳代謝がよくなり血液、リンパの流れ、胃腸の流れもよくなり、深呼吸には副交感神経を刺激し、精神を安定させ、血圧や脈拍を下げたり、免疫機能を高める効果もある”
と書かれていて、一時間に数回目を閉じて深呼吸することが薦められています
確かに深呼吸すると体全体がリラックスして、寝る前にベットの上で深呼吸するとそのまま眠りに入りやすいです
睡眠については、仮眠もよいそうで、
”短時間の仮眠で疲労回復、脳の休息効果。電車の中やタクシーの中、いすにからだを傾けて目を閉じるだけでも効果あり”
と書かれていました。いつも電車で夢見るくらい深い眠りについてしまう私ですが、少ない時間の休息も大事なのだと改めて感じました
7つ目の掟であるポジティブ思考については、
”人は幸せを感じていると免疫機能が活性化することが、血液検査でも実証済み。一方、ネガティブな感情は免疫力低下。”
ということです。私の場合、調子いい時は自然とポィティブな気分になりますが、あまりうまくいかない時はどうしてもネガティブ思考になりがちです
でもそれでまた病気になってしまったらますます暗くなってしまうので、できるだけネガティブな思考回路にハマらないようにしようと思います。最後に新谷先生は、
”同じ年齢でも歳をとって見える人と若々しく見える人がいます。このような違いは「食歴」「生活習慣」「水」「睡眠」「生活環境」「心のもち方」が大きく作用しています。(中略)気持ちとからだは切っても切れません。前向きな気持ち、人生を楽しむ気持ちというものを。ぜひもっていただき、あなたらしい人生を全うしてほしいと思います。”
というメッセージで締めくくられていて、確かにそうだな、とても共感しました
何歳になっても、健康に生き生きと人生を歩めるように、日々の生活をまた改めようかな、という気持ちになりました
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2008.11.23 Sunday
00:45
ニナミカワールド
今日は東京オペラシティアートギャラリーで行われている蜷川実花さんの展覧会に行ってきました
いつもvividなカラーの鮮やかさが際立っているpopでスタイリッシュなお写真がDavid Lachapelleさんの写真とテイストが似てて、とても好きです
写真の素人の私でも”あ、蜷川さんの写真!”とわかる強烈な個性をもってらっしゃっる気がします
展覧会はたくさんの人、特に若者がたくさん観にこられてました。入ってすぐのロビーの窓ガラスにお花の写真が日の光で照らされていて、
http://www.operacity.jp/ag/exh99/j/exhA.h
tml
いきなり”キレイー
”と目を見張りました
最初の”花”のセクションや”旅”のセクションでは、何気ないふだん目にしているような光景や部分がすごく生き生きと捉えられていて、こんな風に日々の生活が色鮮やかに見えたらいいな、と感じました
”金魚”のセクションも写真と大きなスクリーンに映し出された映像で美しく表現されていたのですが、このセクションは金魚恐怖症の私にとっては恐怖ですぐ立ち去りました
風景や物体、植物等を撮影されている写真ももちろん素敵でおもしろいのですが、やはり一番インスピレーションを与えられるのは”人”の写真の数々でした。雑誌、広告や写真集、CDジャケット等でたくさんのアーティストや役者さんたちのお写真を撮られている蜷川さんのお写真では個性的な方々の個性がより全面に引き出されているものもあれば中には”この人全然別人みたいー”と思うものもたくさんあり、配色はもちろん、ファッションのスタイリング、ヘアメイク、小道具、背景、いろいろ全部計算されているみたいで1枚1枚がとても見てておもしろかったです。こちらのリンクに展示されていた写真の一部が掲載されています
http://ninamika.com/ja/photographs/fashion.html
http://ninamika.com/ja/photographs/advertising.html
男性、女性、老若男女問わず、蜷川さんの撮られるお写真は共通してみなさんの色っぽさが湧き出ているような印象を受けました[:ふぅ〜ん:]”造花”のセクションは暗闇の中でお花(造花)の写真が光り輝いているように見えて、入った瞬間、死んで天国に入る感覚(?)を味わいました
写真からいろんな世界に触れられて没頭させていただいた展覧会でした
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2008.11.20 Thursday
23:48
ピン使い
今回のヘアの授業ではツヤを出すブローのやり方を勉強しました
上手くテンションをかけながら(毛を引っ張りながら)ロールブラシでドライヤーをかけていくときれいなツヤ
のあるストレートヘアができるのですが一度にいろんなことをこなさないといけないのでハードワークでした
今回はウィッグではなくクラスメートのヘアで練習しました
ドライヤーの熱をかけすぎるともちろん”熱いっ。。”で、張りすぎると”痛いっ。。”という世界なのでクラスメート同士といえども最初はヒヤヒヤでした
髪もひとそれぞれみんなクセがあるのでその人の髪質によってやり方が異なり、これもいろんな人の髪でトライして手で覚えていくことが大切だと感じました[:ふぅ〜ん:]また、ピンを使ったヘアスタイルの作り方も少し学びました
コームの先を使って髪をねじり、ピンを刺すのですが刺すポイントや方向を正しく命中させると一本だけでしっかり固定され、ピンも全く隠れて見えないのでこれまた技だー
と感心
最初はバラバラだったもののだんだんやっていくうちに少しずつ命中率が上がってきました
。ウィッグのお人形にもこんな感じでやってみました
ヘアもメイクも最初は何でもオドオド状態ですが練習すればその分だけ身につきそうなのでやりがいが感じられます
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2008.11.17 Monday
22:45
ポニーテール
前回のヘアの授業ではポニーテールの作り方を勉強しました
ポニーテールなんて一つにまとめるだけーなんて楽勝かと思いきや、一番難しいかもしれないと言われるほど毛並みをすべてキレイにまとめて毛が一本もあそばないようにするのは至難の技だということがやってみてわかりました
何度トライしてもトップに毛を集めていくと結ぶ点ではクシがちゃんと通らなくなってしまったりウィッグは特にすぐからまってしまうので何時間もかかり、大変でした
あごの先と耳の先を通る延長線上がポニーテールのゴールデンポイントということなのでそこを目がけて何とかこんな感じでがんばって作りました
まだまだこれから練習が必要です
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2008.11.16 Sunday
21:46
人形メイク練習2
先日授業で学んだアイメイクを中心にまた人形を使って練習してみました
今回はちょっと個性的なメイクにチャレンジ!ということで、土屋アンナさんのメイクを真似てこちらが完成しました
特徴があるのでやりやすいかな、と思ったものの、アーチ眉の角度をもっと上げるべきで、リップの形(色は濃いルージュがなかったのですが。。)も失敗
ノーズシャドウの入れ方が未だよくわからない状態ですが、反省点が自分でわかるようになってきたのは若干進歩したかな?と思います
土屋アンナさんが持つ貫禄ある雰囲気は少し出したつもりです
次にチャレンジしたのは黒木メイサさんのメイク。こんな感じで眉だけ?雰囲気でてるかな。。
は目の形が丸くなってしまったのとまた前作同様ノーズの高さの出し方が今後の課題だと感じました
2つとも似ても似つかない作品となりましたが、それぞれの人の持つ個性やイメージを捉えてそれを各パーツで表現してくのは難しいですが、同じ人形でもちょっとした眉の形や角度とかだけでも表情も変わってきたりしてとてもおもしろいです
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2008.11.16 Sunday
00:46
悩む力
姜尚中
この商品をレビューしたブログ一覧»
爆笑問題が大学の教授や研究者の方々と対談される番組”爆問学問”に先日、政治学者の姜尚中さんが出演されていて↓
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20080930.html
ボソボソっと話される声と落ち着き様が何とも素敵!と思い、姜尚中さんが書かれた”悩む力”という本を読みました。重いテーマについて書かれていて、決して意気揚々としたアップテンポな感じではなく、ボソボソとお話されるのと同じトーンで書かれているのですが、今の世の中で悩むのは当たり前のこととして、しかもそれが肯定的に書かれているのでいろいろ考えさせられながらも気持ちが何だか明るくなる内容でした。最初に「私」とは何かというテーマの中で、
”肥大していく自我を止めたいとき、どうしたらいいのでしょうか。そのことを考えるとき、わたしがいつも思い出すのは精神病理学者で哲学者のカール・ヤスパースが言ったことです。その彼がこう言ったのです。「自分の城」を築こうとするものは必ず破滅するーと。これは私もそうだったのでよくわかるのですが、誰もが自分の城を頑強にして、塀も高くしていけば、自分というものが立てられると思うのではないでしょうか。守れると思ってしまうのではないでしょうか。(中略)しかし、それは誤解で、自分の城だけを作ろうとしても、自分は立てられないのです。その理由を究極的に言えば、自我というものは他者との関係の中でしか成立しないからです。すなわち、人とのつながりの中でしか、「私」というものはありえないのです。”
と書かれていて、確かにそうかもーと感じました。自分を守ろうとするほど自分の中でしか生きられず不幸を感じてしまい、他人とのつながりがなければ自我の意識も芽生えない感覚にとても共感しました。また、姜尚中さんは、このテーマの中で、
”まじめに悩み、まじめに他者と向かいあう。そこに何らかの突破口があるのではないでしょうか。”
とおっしゃっていて、自分は今まで他者と真剣に向き合うことから逃げてきたのではないかと感じました。また、「信じる者」は救われるかというテーマでは、「宗教」というものが厳然と存在し、その中で生きていた頃の人々は、宗教が”絶対”なので、何を信じたらいいのかとか疑問が生まれず、ある意味幸せだったのかもしれないけれど、今は何を信じるか、信じないかも個人の自由だと指摘されていて、
”究極的には、「信じる」ということは、「何かを信じる」ということえはなく、「自分を信じる」ということになると思います。言うなれば、「一人一宗教」「自分が教祖」なのです。(中略)かく言う私も、自分を信じるしかない、「一人一宗教」的に自分の知性を信じるしかないと思っています。自分でこれだと確信できるものが得られるまで悩みつづける。”
と書かれています。いろんな考え方や宗教的思想があふれている世の中で、どれについても同感する部分もあれば理解不可解な部分もあり、何か一つを純粋に疑いなく傾倒するものはなく、自分の経験とかそのときの状況に合わせて信じるものも変わっています。これを読んで、いろいろ悩みつつ、自分で哲学しながら生きていくしかないのかな、と思いました。また、「変わらぬ愛」はあるか、というテーマで姜尚中さんが、
”「私にとってこの人は何なのか?」と問うことは、問いかけ自体が間違っているのではないでしょうか。すなわち、相手を向かいあうときは、相手にとって自分が何なのかを考える。相手が自分に何を問いかけているのかを考える。そして、それに自分が応えようとする。相手の問いかけに応える、あるいは応えようとする意欲があるその限りにおいて、愛は成立しているのではないでしょうか。(中略)愛のありようは変わります。幸せになることが愛の目的ではありません。愛が冷めたときのことを最初から恐れる必要はないのです。”
と書かれていてその言葉には何かホッとした感覚をおぼえました。一人の男性とできれば離婚することなく一生を共に歩めたらいいな、と思いつつも、それをイメージすることは何か難しいな、という思いもありました。でも愛情はその時々でどんどんあり方が変化していくもので、絶頂のピーク時みたいな状況をずっと続かせていかなければいけないと思ってたから難しく考えてたのかな、と思いました。愛情の反対=無視、さえ避けられればお互いの温度差がその時々に感じられたとしても関係を保ち、何とかやっていけるんじゃないか、と少し気持ちが軽くなりました。
この本の中には自分について、働くこと、お金、恋愛、生、死、などいろんなことを深く考えさせられる内容が書かれていてました。また時々に出してきて読むと感じるポイントが変わっている気がします。
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