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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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神戸コレクション 2008 A/W


昨日は国技館で行なわれた神戸コレクションの東京公演を観てきました桜もーすごく華やかで楽しくて開演した1時から終了の7時半まで時を忘れて満喫させていただきましたかわいい普段相撲が行なわれている国技館にはお相撲さんたちの大きな写真が天井に飾られててそんな中、昨日は右も左も女子、女子、女子!!でおしゃれなお洋服に身をつつんだ女の子たちがファッションショーに目を輝かせていましたぴかぴかこちらは開演前の様子ですdown DJ MAKAIさんが盛り上げてらっしゃいましたムード


時間ごとに4ステージあって、それぞれのステージで異なるブランドのアイテムを着たテレビ・雑誌で活躍されているモデルやタレントさんたちが出てこられたのですが、JJ等に出ているブランドのリーゾナブルな価格のアイテムがほとんどでアイテムと価格がコレクションで配布されたプログラムに書かれているので、”かわいー!ほしー!”と思ったアイテムはすぐにチェックでき、お店の地図まで書かれていてすごい実用的です本これまで見に行く機会が多かったモードファッションのショーは芸術性が高く、インスピレーションをもらったり、お勉強になることが多いのですが、時期が半年早く、価格も聞くまでもない高さで、一般ピープル向けではく、バイヤーさんたち向けですが、今回観た神戸コレクションのようなリアルクローズのショーはちょうど秋冬ものがほしくなってきたこの時期に手の届く範囲のブランドの商品を雑誌やテレビでいつも見て親しんでいる人たちがカッコよく、かわいく着こなされているので、一般ピープルにも入り込みやすく、消費者の購買と直結した形のショーだと感じましたニコニコスタイルとして多く見受けられたのはミニスカートやミニワンピにカラータイツや柄タイツにブーツまたはブーティを合わせたスタイルでベレー帽も目立ってました。また帽子やムートンコートやブーツでボリュームを持たせるモコモコスタイルも印象的でした!トータル30以上のブランドが参加されていましたが個人的に特に気に入ったのはCLATHASのピンクのコートとワンピース、ROUGE DIAMANTの最後に登場したワンピース、COUP DE CHANCEのボーダーロングニット、ジャケット&パンツスタイル、最後にクリスティーナちゃんが着て登場したワンピースは一目ぼれして即効お店に電話しました。。KOOKS&CHELICAのテーラードジャケット、最後にエリローズちゃんが着て登場したマスクドールドレスはとてもセクシーでキレイでした。Luxjewelのパープルタータンチェックのトレンチコート、B*DONNAのギャザースカート、Jet Lag Driveのワンピース&ベレー帽スタイルLALTRAMODAの最初に登場したコート・・・等々です。開演後の写真撮影が禁止されていたので、また神戸コレクションの写真がアップされ次第、画像をリンクしてブログを更新して紹介したいと思いまするんるん最近おもしろい!と思っているDAIGOくんがモデルとして登場し、いつものポーズを所々でキメていて、そのキレがすごく、キャー!とミーハー魂がくすぐられました。お客さんたちもポーズきまるたびに歓声があがってましたわーいパフォーマンスでは、シークレットゲストで和製ビヨンセが登場し、生で彼女の激しいダンスが見れてちょっと感動しましたチューリップライブで見るととてもかわいかったですワッ!最後に登場した上戸彩ちゃんもすごい爽やかで笑顔がキュートでリアディゾンちゃんや椿姫彩菜ちゃんもすっごいカワイかったです!!そんな中でもひときわ目立っていたのが吉川ひなのちゃんです。登場した時、”すごい!デザイン画で描いてるありえない9頭身スタイルの人間がここに!!”という感じで、日本人離れというか人間離れしたスタイルの良さにビックリして、でもずーっとニコニコ笑顔でカワイー!!!と絶叫しそうでした!!モデルさんたちもホントみんなキラキラしててそんな人たちを見る客席のみんなも触発されてキラキラしてて”やっぱりファッションって、綺麗って素晴らしい!!”フィナーレは感動しまくりでしたラッキー女の子の夢、ここにアリ!という感じで夢を共有できる楽しさをたくさん感じた1日でしたプレゼント
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本質

オリンピックの終わり辺りから私は選手でもないのに燃え尽き症候群になったかもーなんて、暗いことを考え自己嫌悪に陥っていたのですが、そんな中、昨日は同僚の方の送別会によんでいただきました。その退職される方は私と同様のお仕事をしながら、コーチングというお仕事をされていて今後はそのお仕事を専門に活動されていかれるのですが、その方のお話は悶々と考えていた私に多くの感銘を与えて下さいました。コーチングというのはあまり日本では馴染みがないようで、私も存じてなかったのですが、その方は個人のクライアントの方と対話を通じてそのクライアントの本質を引き出し、その人らしい生き方に向かっていく支援されていて、お話を聞いていると目から鱗状態で、自分自身の本質の部分をなおざりにしていたことに気付かされました。本当にやりたいと思っていたこと、本質は、人の内面的な部分に触れられる技術を身につけてそれで世の中にポジティブなものを発信していきたいということでそれがいろんなことで見えなくなっていて、迷い苦しんでたんだな、ということがわかりました。自分の本質的な部分に目がいかなくなった時が自分の危うい時なのかもしれません。人それぞれ本質の部分に気付くきっかけやタイミングは異なると思いますが、それに気付き、貫いて生きていけることが幸せなんだろうな、と感じました。私もこれから手段はファッションであれメイクであれ何であれ、その手助けができるような人になりたいと思います。これまでの人生でたくさんのことに気づかせてもらえるきっかけや人に出会えたことに感謝しつつ。。
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閉会

あっという間に閉会してしまったオリンピック、いつも終わると寂しいな、と感じますポロリ活躍した選手が取り上げられることが多いですが、力を出せずに負けてしまった選手が帰ってくるの嫌だろうな。。とか思いますギザギザ勢いがあってその時にパワーが出せるか、というのは人それぞれいい時期とそうでない時期があるので、しょうがないし、あの舞台に行けただけでも羨ましい限りだと感じます赤い旗勝った選手より負けた選手に目がいくのは自分の今の心境が負けた選手に近いからかもしれません汗でもそんなオリンピックもアリだと思います王冠2今回のオリンピックでは周りに流されない、勘違いしない、という謙虚であることの大切さを学んだ気がします星今日はNHKでハイライトが放送されていて、その中で印象的だったのが今ロシアと戦争状態のグルジア代表女子射撃のニーナ・サルクワゼ選手がオリンピック中、夫が軍に召集された状況の中、銅メダルを獲得され、同じ競技で銀メダルを獲得されたロシア代表ナタリア・パデリナ選手と抱き合っているシーンでした。切ないですが心打たれました銃http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080810/oaw0808101924003-n1.htm
4年後のロンドンオリンピックでは何を見てどんなことを感じているかわからないですが、きっとどこかで楽しみに毎日見てるのは確かだと思いますテレビジョン
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フェスティバル

今日は学校のフェスティバルでファッションショーが行なわれ、それぞれのテーマごとに発表された18の作品を観てきましたムード鎧、和凧、江戸切子、扇子・・・それぞれいろんなテーマに沿ったイメージの作品をモデルさんが着て登場されるのですが、ショーとなると、お店でボディが着てて”いいな”と思う服とはまた違って、見せ方、演出みたいなものの大きさを感じさせられます。どれも、テーマに合わせて頭の先からつま先までコーディネートし、イメージにあった音楽を選曲し、照明の使い方やモデルさんの登場から動き方までトータルでファッションであり、好みもあると思うのですが、それぞれ”すごーい!”と心躍るものもあれば、”よーわからんな・・・”というものもあり、いろいろ勉強になりました[:ふぅ〜ん:]特に印象に残ったのは”歌舞伎”をテーマにした作品で、ヘアスタイルのボリューム感と洋服のタイトなシルエットのコントラストがかっこよく、古典的な美しさとモダンなセクシーさがうまく融合していましたキスマーク明るくパワフルな音楽もイメージに合っていて、広い舞台で栄える作品でしたかわいいまた、”入れ墨”をテーマとした作品も目をひかれ、男女共とても華やかで細かい部分にプリントされた入れ墨が全く違和感なく取り入れられていて上手くテーマを表しているな、と関心しましたニコニコ何よりモデルさんみんなが楽しそうに登場したのが印象的でした。どれもみんながんばって素材や複雑な模様で工夫されてましたが、数あるうちのなかでも”これ!”って思うプラスαの部分って勢いとかエネルギー、明るさ、パワー、なのかな。なんて思いましたおはな
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ソウルフード

神楽坂にある神楽坂もんじゃはとてもこじんまりとした家庭的なお店なのですが、作って下さるお母さんとお父さんがとっても人情味のある方で、小さなお店に子供さんたちやお友達たち、飼ってらっしゃるネコが遊んでたり、ドラマに出てくるようなとっても昭和な雰囲気で、1度来ると絶対また来たくなるお店ですビール今回も2回目だったのですが、お店のあたたかさに包まれてどんな高級料理のお店より素直に”おいしい!”って感じでしたニコニコもんじゃは東京に来てもんじゃ焼きで有名な月島で初挑戦して”まぁまぁおいしいかな、でも軍配は断然お好み焼き!”と思ってたのですが、こちらの神楽坂もんじゃのもち明太子もんじゃや、ベビースターラーメンが入ったもんじゃ、グラタンもんじゃ等々ユニークでどれも”もんじゃってこんなおいしーんやー”ともんじゃの概念をコロっと代えていただいた感じです星もんじゃの他にも鉄板焼きでいただくレバーや、ホタテ&お野菜、ガーリックライスなど、どれも感動!な味でデザートのあんこ巻きは絶妙です結晶心身疲労気味でしたが、やはり関西人の私は粉物を食べると元気が出るみたいです!ソウルフードは永遠に粉物であり続けるでしょう・・・

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自分らしさ

土曜日に観た映画の感想で自分らしさについて触れさせていただきましたが、自分らしいことって何か定かではないものの、やってて楽しいこと、心がワクワクして幸せに思うこと、それが自分らしいことをしている時なのかな、と思います。私がこの1ヶ月少し手をつけていたことはそれと逆のようなことで、危ないことや悪いことではないのですがやってるとどんどん自分がわからなくなってきて、苦しくて挙句の果てには自分は何の為に生きているのだろうかと思い、完全に自分を見失いかけていたことに気づきました。お金を無駄にしたかもしれないけど、それによって自分らしくないことをすることほど辛いことはない、ということを学んだのかもしれません。今ここでそう気付けたことだけでも幸いだったかもしれません。。自分いじめになるようなことは辞めよう、自分らしさを取り戻そう、そう誓った今日です。
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Sex and the City

今日はずーっと楽しみにしてた映画版Sex and the Cityを観てきました映画ドラマ同様言葉では表現しきれないくらいキラキラ華やかでゴージャスでおしゃれでテンポよくてウィットにとんでてVIVA女子!!って感じなのですが、この映画版で一番心にジーンと伝わってきたメッセージは自分らしくあることの大切さですかわいいファッションにしても恋愛にしても結婚にしても、選ぶ基準、価値観の原点となるのは”自分らしさ”。自分らしさって言ってもそれが何かすぐに見つかるものでもないけれど、失敗をしたり試行錯誤していく中で学び、自分らしさに気づいていく、そのメッセージが今の自分に大きく響き、まだまだこれからもいっぱいいろんな人と出会い、いろんな経験していきたいという励みになりましたチューリップおとぎ話のエンディングのような”いつまでも幸せに暮らしましたとさ・・・”みたいなことは現実にはありえない、ということは大人になると気づくことで、一つ幸せなことがあったら次には悩みや問題が発生したりしていいこととそうでないことは繰り返されてそんな現実を乗り越えてくのが人生であり、その醍醐味をポジティブに見せてくれているのがこのSex and the Cityです。自分の子供ができたらぜひこれを見せてあげたい!と思いますニコニコ(子供には見せれないシーンもたくさんありますが。。)これが女の幸せ!とキメつけずこんな人生もアリ、あんな人生もアリ、何でもアリな寛大さが複雑化している世の中であきらめずがんばっている多くの女子に支持されているんじゃないかと思いますぴかぴか映画を観た後、このドラマにハマってた20代前半の頃から今に比べて自分はどう変化したかな?と考えました[:ふぅ〜ん:](このSex and the Cityでも伝えられてることですが、)超ハッピーの時も超落ち込んでる時もその感情を共有してくれる人、支えてくれる人、味方であってくれる人たちの存在の有り難味をその頃より今の方がずっと重く感じられる気がします。。
今、この時期にまたこのSex and the Cityの世界に触れられたことに感謝ですハイヒール




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オリンピック!

開会前は北京って近いようでなんか遠い、、と冷ややかに見ていたものの始まってみると毎日気になりまくりのオリンピックに開会式から早々にも感動してしまいましたぴかぴか改めて中国の歴史の深さや文化に感銘を受け、中国万歳桜なんて思ってる私はまんまと策略にはまっているのかな?という感じです汗普段スポーツには関心が薄いのですがマイナー競技であっても何故かオリンピックとなると最初横目で見つつ、最後は懸命にテレビをジーっと見ている状態で日本選手に限らず多彩な選手の表情とかコーチ、まわりの取り巻き(?)みたいな人たちを見てるのもおもしろいですラッキー誰が何位になったとか誰がどんな記録出したかというのが見たいんじゃなくてその背後のドラマに興味がある、だからオリンピックは楽しいムードです。それを強く感じさせてくれたのが昨日の平泳ぎ100mで優勝した北島選手です祝アテネで金メダルとられた時は、”へぇ〜すごいね〜”...って感じで彼の試合後のコメント聞いても”ヤングだな〜”。。。というのが正直な気持ちでしたが、その後スランプを乗り越えてすごい変化を遂げられて昨日の優勝王冠2ということで、優勝の姿にも、その後のインタビューにもとても心打たれ、とても感動させてもらいましたポロリほしいものはなかなか手に入らないからこそそれを手にした時の想いはひとしおなんだろうな、なんて思います星いろいろなことを教えてくれる、それがオリンピックであり、まだまだずっといっぱい見ていっぱい感じたいです赤い旗
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リゾートワンピ完成♪

こちらの本に載っている作り方を参考に先日購入した生地で夏のワンピを作りましたおてんきいろいろ今まで学校で学んだことを思い出しながら繰り返しやってみて自分の手で覚えることが大切だなと思いました[:ふぅ〜ん:]今回作ったワンピースはとても基礎的な簡単な作りですが、これからいろいろまた応用したものも作っていきたいでするんるん7号サイズでピッタリめに作ったので、9号サイズのボディに着せるのがなかなか大変で無理やり着せてると”ビリッどんっ”と音がして恐る恐るファスナーを見ると上の部分が破けてしまい、また縫い直す。。というハプニングも発生しました汗そんなこんなで完成したのがこちらのワンピです下向き


生地の素材と柄がリゾートっぽい雰囲気になりったので、当初予定していた丈より9センチも短くしてミニワンピにしましたかわいいネックとハイウェストと袖にはたっぷりとギャザーが入っていてシルエットはタイトに仕上がっています星完成された自分の好きなものを着るのも楽しいですが、自分の手で完成させていく工程もまた、楽しいですニコニコ
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闇の子供たち

今日は闇の子供たちという映画を観に行きました。タイの貧しい子供たちが売春宿に売られ、外国から来る幼児性愛者たちの玩具みたいに扱われ、大人たちの虐待を受け、エイズになって使えなくなるとゴミ袋に入れられてゴミに出され、肉体が健康であっても臓器提供の為に売られて生きたまま手術されて殺されるタイの貧しい子供たちの現実を描いた映画、というストーリーはだいたい知った上で見たものの、実際映画を観ると衝撃が大きすぎて見ていられないシーンがたくさんあり、観ているのが凄く辛かったです。入りこんで見ているとしんどくなってくるので時々これは映画だ、映画だ、、と自分に言い聞かせつつ、でもこれは現実なんだという狭間をゆらゆら、とても気持ちが重くなりました。ラストが衝撃的、というのも聞いてたのですが、ラストはラストでトラウマになるようなゾクっとするシーンで終わってからも頭がボーっとしてました。映画の最中は呆然として涙も出なかったのですが、終わってシネマライズを出て、渋谷の街を通り、山手線で酔ったお客さんたちがワイワイ騒いでいるその状況と見た映画とのギャップみたいなものに適応できない感じになり、心の底からこみ上げてくるものがありました。実際自分に何ができる?映画の中の宮崎あおいさんの役の女性みたいな活動するの?いやいや、自分は違う。。与えられた命をちゃんと真面目に生きようと強く感じ、今ある生活、これまでの人生に有り難味を感じました。とてもとても見てて気持ちが重く辛い映画ですが、その分、自分が今生きていること、人の命のこと、普段の生活でそこまで深く考えないようなことも問われ、大切なことを考えさせられるとても見応えのある映画でした。見るのはしんどい映画なのでオススメは安易にできないですが、でもたくさんの人が見たらいいのに!と強く思う映画です。
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