今日は韓国から来日して会社の商品のコマーシャルを撮りに来ているビジターのお手伝い、ということで何が何だかよくわからないまま、撮影に参加することになり、韓国のホームショッピングで流れる宣伝にジョインしてみました
撮影は会社の駅近くで行なわれ、リポーター役の韓国の方が一般peopleを装った通りがかりの私にインタビューをして来てそれに答える、という設定なのですが、質問はハングルなのに、答えるのは日本語でOK、と言われ、実際の放送ではキャプションを使うのか吹き替えするのかよくわからないのですが、ハングルに無知な私は、どこで文章が終わるのかわからず、、話し始めるタイミングもわからず、、かなり行き当たりばったりな演技になってしまいました
しかもリポーター役の方は、白いジャケットにピンクのシャツでヘアスタイルも爽やかな小キレイな姿の男性なのですが、インタビューの時に近づかれると彼の厚いメイクと鼻の穴から垣間見える毛に笑い出しそうになってしまい、、それが何度もカット、カット!で続いた為、見るたびどうしても目が彼の鼻にいってしまって、今思うと私のパートは全く使えない撮影だったかも
とかなり心配です
(韓国からわざわざ来られているのに申し訳ない
)撮り始める度に大きな音のバイクや車が通ってなかなか進まず、ホント、撮影ってチョット撮るだけでも大変なんだなぁと思いました
今思うと恥ずかしいようなセリフ等もあったのですが、いろいろ指示されてそれに合うように試行錯誤やってみるのはおもしろい
と感じました
そんなてんやわんやの撮影を終えた今日、家に帰る途中、病院の前で道路の通行を整備されていて、カメラを持った方や照明の方々等などたくさんいらっしゃり、事件
と思ってみると、大がかりな、こちらは”本物の”撮影が行なわれていて、病院の入口には中井貴一さん(?らしき人??)がいらっしゃってビックリ!野次馬の私がチョロチョロしていると”映りますのでどいて下さい。”とつまみ出されてしまいました
そんなこんなで今日は撮影に続く、撮影の遭遇もアリ、な一日でした