CO STYLE BOOK

〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

CALENDAR RECOMMEND ENTRY COMMENT TRACKBACK CATEGORY ARCHIVE LINK PROFILE OTHERS

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | posted by スポンサードリンク - -

リセット

最近楽しいことが続いてて、そんなことばかりは続かないだろうなぁ・・・と思ってたら案の定、チビチビ崩れかかってる模様あめ昇ったら落ちるってことに予め気づいてたら”祭りだ祭りだー”なんてバブルみたいフワフワして一気にパッどんっとはじけて突然ビックリ仰天!って事もないので何事が起ころうとも常に地に足を着けておきたい。。と思うのですが、やっぱり歯車がかみ合わない時は仕事も何かタイミングが悪かったりして今日は何だか乗ってないな。。って感じでしたノーノーそれが正常なのかもしれないけれど、そんな時はやはり現実逃避したくなります飛行機人それぞれ現実逃避のツールは異なると思いますが、私の場合はとりあえず読書、音楽ガンガン聴く、ひたすら縫う、絵を描く、遠出する・・・など等いくつかありますが、一番手軽で有効なツールは空想の世界に浸れる読書のような気がします読書不思議なのが、その時に読む本が今の自分が考えてることとシンクロしててシンクロしてる部分が多ければ多いほどその本の世界に入り込んでしまい、いつもコテンzzz、と気を失って、目が覚めたら、妙に冷静になってて、空想の世界にいったつもりが、超現実に引き戻され、でも過去の事がスッキリしてて新しい現実を見ているような、リセットされたような気分になります砂時計そんな感覚に陥るのはけっこう楽しいですチューリップ
| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

道具

最近、デザイン画を描きながら、ただ描いてるだけで描き方がマンネリ化してきてる・・・と思い、絵が上手なクラスの友達を観察してみると、こだわり&時間&道具に注ぎ込むお金をかけていることが判明ひらめきまずは手っ取り早く道具を調達してみようペンと思い、新宿ルミネエスとの5Fにあるトゥールズにいろいろ道具が揃ってると聞き、行ってみましたジョギング見てるといろんな色や質、細さのペンや絵の具、紙や本まで揃ってて、肌を塗る色にしてもいっぱいあって、しかもけっこう高いあせあせセットで買うと何万もしてしまうので結局細いペンとミルキーペンとかどこでも買えそうなものだけ購入して、後はまた友達に相談しよって思い、撤退くるりん
幸い、36色の色鉛筆を姉がプレゼントしてくれたので、今回の課題は絵の具は水彩で薄く塗り、仕上げは色鉛筆を使って描いてみましたアート課題の内容は先生の理想のスタイリングをデザインってことだったので、とにかくクラスがパーっと明るいぴかぴか雰囲気になる服で、なおかつ、先生のトレードマークのショートヘア&めがねを取り入れてデザインを考えてみると、サーカス??って感じになってしまいましたかわいい


もう一つの課題は、ヘリンボーン素材の描き方がメインでこちらは上記と違って、雑誌のデザインをそのまま描くということなのですが、なかなかヘリンボーン素材って地味なイメージのものが多く、探すのに一苦労汗そのせいか電車でもヘリンボーン素材の服を着ている人を見かけると今日はすごい発見をした!って気になっています・・・やっと一つ見つかって絵の横のモデルさんの写真のスタイルを描いてみましたがヘリンボーンって写真では特にわかりずらいですね・・・わーい
こちらも絵の具はいつものベタ塗りと違って薄い水彩画で色鉛筆仕上げで描きました鉛筆2


どの描き方が上手く描けるか、たぶん素材や表現によって道具を使い分けるのがコツなのだと思いますが、そのコツをつかむまでいろいろチャレンジしていきたいと思いまするんるん

最近、今、ファッションの学校通って勉強してて楽しいけどそれを趣味で終わらせたくない、、でも仕事につなげていくパイプがなかなか難しい・・・と思い考えてたのですが、学校通って絵を描いたり、縫ったりすることが好きってわかったり、他にも、文章書くのが好きってことがわかったり、好きなことが増えてきてることはうれしいことで、この好きな状態を続けていけばゆくゆく何かに繋がっていくと信じて大切にしていきたいと思います王冠2
| ファッション | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

日本のファッション史

こちらの”日本のファッション”では、明治〜現在に至るまで、過去の日本人が何を着てたか?をキレイなイラストで描かれていて、解説と合わせて読んでいると、中島みゆきの歌、”時代”じゃないけど、時代はまわりまわり、流行もまわりまわって、昔、流行ったものがまたあるタイミングで流行りだしたり、リメイクされたり、またそのタイミングは社会的背景やその時々の人間の心理状況と結びついているようで、これからの流行を予測している人たちもギャンブルみたいにあてずっぽではなく、いろんな要素を分析された上で決められてるんじゃないかなって思い、そのプロセスはおもしろいだろうな・・・と想像するとおもしろいです。

本の中で紹介されていたスタイルで気になったファッションを紹介したいと思います。

1910年代の大正ロマン
挿絵画家の竹久夢ニや高畠華宵が絵で描いていた女性像が人気を集めていたそうで、その頃の着物の色使いとかすごい美しいと思います。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

1920年代のアールデコ模様の服
’20年代にフランスで興った”Arts Decoratifs"(装飾芸術)様式の影響らしいですが、まさしく曲線美!って感じで何かと”アールデコ”は気になります。アールデコスタイルに特化した本もたくさんでているのでぜひチェックしてみたいと思います。

1940年代のパンパンルック
派手なスカーフやネッカチーフを頭にまいて、化粧も決めてるスタイルがカッコいい!と思ってパンパンって何??と調べてみると、戦後、進駐軍の兵士に春の相手をしてた街娼のこと・・・らしく、いろいろ調べてみると背景は複雑ですが流行の発信源も様々だと感じました。。。(
1950年代の中原淳一ファッション
雑誌”それいゆ”、”ひまわり”、”おしゃれ絵本”で有名なファッションイラストレーターの中原淳一さんが発表されたスタイルは以前から大好きで、広尾にあるショップは”美しいものに囲まれてる”感が漂ってます。
http://www.junichi-nakahara.com/

他にもまだまだたくさんありますが今日はこの辺で・・・
| ファッション | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

make people happy

火曜日、上司とランチをしてた際、今年の抱負は?と聞かれ、とっさにわけもわからず、”人をハッピーにしたい”とかとっても曖昧な返答をしてしまい、それから、人をハッピーにするってことが気になってて、果たしてそれはどうやってできることかな??とここ数日考えてました。よかれと思ってやったことが、どうやら違ったようだった・・・と空回りすることも多々あり、結局人それぞれ、受け止め方、ハッピーになるツボとかタイミングとかいろんな要素が異なるし、そもそもハッピーの定義も人それぞれ。。。幸せかどうかなんて客観的に測れることじゃないし、そう考えると人を幸せにしたい、なんて言葉自体おかしい??と思えてきました。結局のところ、自分は自分でしか幸せになれないのかなと。。。直接的に誰かを幸せにするとか、誰かに幸せにしてもらうことは成立しないとしても幸せは伝導していくものかもしれない、とここ数日観察してて思いました。日々の生活を楽しんでて生き生きしてる人のそばにいると、その人に感化されて自分も何かやりたい、とかこんなことも知りたい、調べたいとか想像力が掻き立てられて楽しくなってる自分に気づき、逆に昨日とか電車の中で酔っ払った勢いで”俺は75歳まで生きたのに、なんだこの扱いは!!”とか怒り狂って叫びながら負のエネルギーを発散させてるオジイサンと遭遇したりするとこっちまで息苦しくなっている気がしました。人を幸せにしたいと思うなら、まず自分自身がハッピーになる為の努力をして、日々の行動や表情、言動、作品等々でハッピーなエネルギーを周囲に発散することが一つの方法になるかな?と考えました。上司はそれをわかってるからか、”人を幸せにしたい”、”でもその方法がよくわからなくて・・・”なんて言った私に対して、上司は”Just be happy."と言ってました。
| Blog | comments(2) | trackbacks(0) | posted by CO - -

株価の値動きから感じること

最近金融市場が混乱状況らしく、株とか全然縁ない私ですが人生と重なって見える気がします。上がったり下がったり、とことん上がったりしたらあとはピューンと墜ちる。。メディアとかでも持ち上げられてる人はその後めちゃくちゃバッシングされてるし、そういうのを見ると持ち上げるのは後で落とす為だから?という目で観てしまうので、子供の頃はスター的な存在の人を憧れてたけれど、今となっては持ち上げられてる人って大変だろうな。。。なんて考えてしまいます。。

また日々自分のの生活においてもハッピーなことが続いて満たされた気がするとガーン!ってショッキングなことが起こるっていうのを経験上、何度か繰り返すと楽しいことが続いていろんな面で幸せ感じてるとハッピーだけどそれがバブルのようにはじけることを恐れている自分がどこかにいるし、ショッキングなことが起こって踏んだり蹴ったりだー!と底無し沼に墜ちてるような時はとことん墜ちたら後は上がるだけだからまぁ何とかなるさと思ってる自分に気付きます。人生、塞翁が馬、禍福は糾える縄の如し、、とか昔からの言われがある通り、いちいち上がったり下がったりするたびに一喜一憂してもしょうがないかなって思ってもそんな常に平常心保てる仙人みたいにはなれないしやっぱり堕ちてくのは恐い。。その恐さから逃れるのは挫折を経験することかなって思います。私自身特に挫折と言える程大きなことを経験した実感はあまりないけど、不本意な出来事、失恋したり会社辞めさされることになったり、、とか経験したことによって、また同じようなことが起こっても過去に前科があると”この世の終わりだー!”と叫ぶこともない。一度起こったことに対しては免疫ができて同じようなことが起こっても回復が早くなり、切り替え方、乗り越え方も身についていく気がします。願わくば”こんなのありえないーー!”的なショッキングな出来事は何度も経験したくないけれど、それによって恐怖心も和らいで強さが身につく・・・と思えば、多少は救われるかもしれません。




| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

あったかグッズ2

昨日の天気予報では今日は朝、雪積もってる予定だったので、”月曜の朝から雪か〜、電車遅れそうで困るなぁ。。”と思いつつも、朝目が覚めたら、雪積もってるのが見たくて勢いよくカーテン開けたら、”全然雪積もってへんやん!?”とちょっとガッカリノーノーただ寒いだけの日々って中途半端で、もっとバッサリ潔く積もった方がおもしろいのに、、と思う今日この頃ですゆき

そんな寒さが本格化してきた最近愛用しているのがこちら↓のホットマイナスイオンピロウ!


私が持っているのはクマちゃんの方なのですが、電子レンジで1分ちょっとチンして、首に巻きつけてるとあったかくて首の血の巡りがよくなる気がします温泉クマちゃんを巻くのはカワイイのですが、電子レンジの中に入れてクルクル回ってる姿を見るとちょっと残酷?って思います猫2

寒い時に一番効くのは体にあたたかいものを入れる、食べることかなって思います熱燗そんなこんなで鍋にハマりぎみですわーいいろんな味のだし汁があって鍋の種類も豊富になってて一人鍋も体温まるし、みんなで鍋つつくと身も心も温まる感じがしますムード

冬は寒いけれど、あたたかいものの温もりに気づくいい季節だなと思います結晶

| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

幸福観

今月号のクーリエジャポンの中のフランス哲学誌の記事、”幸福の世界地図”は大変興味深い内容でした。いろんな観点から人々の”幸福”を指数で示されていて、哲学者たちの幸福観、それにそってランキングされた世界の国々の幸福度ランキングが載っていました。何をもって幸せとするか、で当然、その幸福指数が異なり、日本のランクも高かったり低かったりで、幸せ度の測り方に共感する考えもあれば、そうでないと感じるものもありました。いろんな測り方を見ながら、はたして自分が思う、幸福とは??と考えました。毎日のんびり平和で安定してて、何一つ悩むこと、悲しむこと、怒ることない恙無い人生(そんな人生まずありえないと思いますが・・・)を幸せと感じるか?と問うてみたら、私が送りたい、求めてる人生はそれとは違うと思いました。できるだけ傷ついたり、悲しい想いはしたくないと表面的には思っていても根本的には、そうではないようで、悲しいこと、辛いことも含めてできるだけいろんな経験をしたい、いっぱいいっぱい泣いたり笑ったりして濃厚な時間を過ごしたい、それが私の求めている幸せ(?)ような気がします。だから”この人には近づかない方が身のためだ。。。”と思う人に出会ってもその思いに反する行動をとって自分があえて傷つくであろう方向に進んでしまうこともあるのかなって思います。それで失敗、間違いを犯して傷つく結果になっても、その経験から得られるものは何かしらあるし、毎日見てた景色が違って見えるようになったり、同じ音楽を聴いても、同じ本を読んでもその味わい方がより深くなったりして、生活が豊かに、世界がより鮮やかに見えるようになっていく気がします。そんな変化に気づいた時、私は幸せを感じます。
幸福観は人それぞれだし、時が経つにつれて自分の考えも変わっていくと思いますが、いろんな幸せのカタチを想像してみるのはおもしろいです。
| 文学 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

13年前の今日

阪神大震災から13年が経った今日、ニュースを見ていて、あの日のことを思い出しました。寝てたらゴーゴー音がして、激しく家が揺れているけどこれまでそんな大きな地震を経験したことがないので、それがその時は地震ということさえもわからず、ひたすら”お母さん!!”と叫んでたら玄関の花瓶がガチャン!って落ちる音が聞こえて、夢なのか何なのかひたすら何が起こってるのか理解できず、布団の中でパニック状態でした。おさまってからも余震続きで、余震の度にトラウマが蘇る感じで何故か舌が硬直して痛くなったのが記憶に残ってます・・・その日は学校ないと思ってたら登校してないのが私と、一緒に登校してる友達だけで、後から遅刻して行ったらみんな普通に体育の持久走をちゃんと走ってて、”走ってる場合ちゃうやん!?”とビックリしたのも覚えてます。。。家帰ってテレビ見ると、ずーっと神戸の火事の映像で見るたび犠牲者の数が増えていて、最初は数十人だったのが数百人になって今度は数千人になって、もう実感がわかない数字に到達していって何が起こったのか、見てても、情報が流れても現実として起こったことを理解できていなかった気がします。。。未だに犠牲者が6434人と聞いても本当にそんなことが起こるのか!?という気持ちが残っているのは現実として受け入れられていないからなのかもしれません。遺族や友人の方々の数も考えるとその悲しみは6434人の何倍もの数になり、犠牲になられた方々の無念な想いを想像すると、今、自分が些細なことをいろいろ考えて自分を守ろうとしていることがとても情けなく思い、もっと生かされてる自分の時間を大切に真剣に生きないと・・・と改めて感じさせられました。。。
| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

地球

公開前から気になっていた映画”アース”を鑑賞してきました。地球の映像のドキュメンタリーで、どれもこれも”こんな映像どうやって撮影したんだろう??”と考えてしまう普段あまり観る機会のないような映像の数々に地球の偉大さを感じ、自分の知らないところでこんなたくさんの生命が懸命に生きているのだなということに気づかされました。親が子を大切に育ててる姿等は本当に人間も含めてどの動物にも共通しているように思い、本当に、人間も動物も同じで、自分が他人に迷惑かけてはいけないのと同様、他の動物に迷惑、悪い影響を与えない生き方を心がけたい。。。と思いました。この地球に生きていられてることに幸せを感じました。自分が今、起こっていることに”何がなんだかよくわからん・・・”と考えてることも、この映画の映像を観ていると、その”よくわからん・・・”という気持ちが消えてなくなったわけではないけれど、”地球”を宇宙からみる、という観点で考えると、見方が変わるような気がしました。

直感で決めるー>その後それについて分析、、、というのが私の”いつものこと”なのですが、分析してもその答えがすぐわかるわけもなく、”??”状態が続くのですが、いろんなことを考えさせてくれる、出来事は貴重なことであり、分析結果がどうなるにしろ、感謝することになることは時が経つまでもなく、わかる気がします。
| 映画 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -

nothing to lose

新しく人と出会うとその人がどんな人かわからないと最初は警戒心がMAX状態。でもその人の意外な部分や自分の未知の世界を見せられるとだんだんその警戒心が薄れている自分に気づき常に自分に対する監視の眼をONにしておかないと!と思います。他人のこと、特に出会って間もない人のことなんてわからないし・・・と考えながら、でも自分のことすら100%わかってないし、50%もわかってないかもしれない。と思い、そう考えると、人のことがわからない、なんて考えるのは傲慢なことかもしれない。。と思います。人との出会いによっていろんなことを気づかされ、自分を知ることにもつながるのだし、失うものはなにもない。そう考えると人とどんな出会い方をしても楽しめるような気がしますおはな

| Blog | comments(0) | trackbacks(0) | posted by CO - -
| 1/2 | >>