最近、デザイン画を描きながら、ただ描いてるだけで描き方がマンネリ化してきてる・・・と思い、絵が上手なクラスの友達を観察してみると、こだわり&時間&道具に注ぎ込むお金をかけていることが判明
まずは手っ取り早く道具を調達してみよう
と思い、新宿ルミネエスとの5Fにある
トゥールズにいろいろ道具が揃ってると聞き、行ってみました
見てるといろんな色や質、細さのペンや絵の具、紙や本まで揃ってて、肌を塗る色にしてもいっぱいあって、しかもけっこう高い
セットで買うと何万もしてしまうので結局細いペンとミルキーペンとかどこでも買えそうなものだけ購入して、後はまた友達に相談しよって思い、撤退
幸い、36色の色鉛筆を姉がプレゼントしてくれたので、今回の課題は絵の具は水彩で薄く塗り、仕上げは色鉛筆を使って描いてみました
課題の内容は先生の理想のスタイリングをデザインってことだったので、とにかくクラスがパーっと明るい
雰囲気になる服で、なおかつ、先生のトレードマークのショートヘア&めがねを取り入れてデザインを考えてみると、サーカス??って感じになってしまいました
もう一つの課題は、ヘリンボーン素材の描き方がメインでこちらは上記と違って、雑誌のデザインをそのまま描くということなのですが、なかなかヘリンボーン素材って地味なイメージのものが多く、探すのに一苦労
そのせいか電車でもヘリンボーン素材の服を着ている人を見かけると今日はすごい発見をした
って気になっています・・・やっと一つ見つかって絵の横のモデルさんの写真のスタイルを描いてみましたがヘリンボーンって写真では特にわかりずらいですね・・・
こちらも絵の具はいつものベタ塗りと違って薄い水彩画で色鉛筆仕上げで描きました
どの描き方が上手く描けるか、たぶん素材や表現によって道具を使い分けるのがコツなのだと思いますが、そのコツをつかむまでいろいろチャレンジしていきたいと思います
最近、今、ファッションの学校通って勉強してて楽しいけどそれを趣味で終わらせたくない、、でも仕事につなげていくパイプがなかなか難しい・・・と思い考えてたのですが、学校通って絵を描いたり、縫ったりすることが好きってわかったり、他にも、文章書くのが好きってことがわかったり、好きなことが増えてきてることはうれしいことで、この好きな状態を続けていけばゆくゆく何かに繋がっていくと信じて大切にしていきたいと思います