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「多彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」Review

村上春樹さんの新刊の発売日には本屋の前に特設コーナーがつくられ、路上で販売され、即日完売で数日売り切れ状態。”全く大げさだなぁ”と横目で見ながら自分は買うものか、、と思いつつも、入荷してレジの前に平積みされているとついつい買ってしまった。本屋の商売法にマンマとハマってしまったな、と思いながら、数十年ぶりに村上春樹さんの作品を読みました。

読み始めると、主人公の孤独感や闇、現実と妄想の世界の錯覚、ストーリーの世界にどんどん引き込まれて、通勤途中に乗り過ごしてしまいそうなくらい入り込んでしまいました。ある出来事によって世界の観え方や色彩がガラリと変わること、若い時には観ている世界がすべてだと思ってどうしようもなく深みに堕ちていく主人公の気持ちには共鳴するものがありました。

最寄り駅に辿りつくまでに何とか読み終えたいと最後までページを読み進めるも、ラストは”えーーーーーーーーーこれで終わり????!”と発狂しそうになりました。。途中で余韻を残していたものが最後には繋がるだろうと期待していただけあって、私にとってはかなり不完全燃焼でした。

とは言え、読んでる最中は十分楽しめたので文句は言いません。でも正直ちょっとラストが残念。。
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