スリランカ南部に位置するシンハラージャ自然保護区へは、空港近くの都市ニゴンボからおよそ5、6時間のドライブ。途中、人々のさまざまな日常光景が垣間みれました

こちらは農作業をする人々
路上で野菜を売るお婆ちゃん
ソフトクリーム売ってます!と大アピールのお店もちらほら見かけました
シンハラージャ森林保護区は世界遺産に登録されているものの、中心地から離れていて不便なせいもあってか、人影が少なく鳥や虫の鳴き声が聴こえ、自然の空気に癒されます。そんな中でゆったりと生きる小動物や植物を探検

まずはスリランカの国鳥である野生のニワトリ

メスとオスが仲良くお散歩

これはトカゲ?葉っぱと同化しているので、なかなか見つけにくい

こちらも爬虫類

輝く一輪の花

保護区内は公認ガイドが付いたのですが、ガイドさんはやる気が乏しく帰ることにしか興味がなさそうでした・・・

シンハラージャを後にし、キャンディへ移動途中、街のキリスト教のお祭りに遭遇。
仏教国というイメージのスリランカですが、仏教だけでなく、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教の人々の姿もたくさん目にしました

片道5、6時間の車の移動はけっこう疲れましたが、車窓からの景色を眺めてるのも新鮮で楽しかったです
