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新田ヒカルさん講演会

今日はこちらの”お金と生き方の学校”という本で対談されている投資家の新田ヒカルさんと小飼弾さん、小幡績さんのセミナーに行ってきました。新田ヒカルさんはベーシックインカム研究所の代表を務めてらっしゃって小飼さんもベーシックインカムも提唱されています。ベーシックインカムとはこちらのページによると全ての国民に対し、最低限の所得を保証する制度です。生まれてから死亡するまでの間、無条件に、一定額が国から給付される仕組み”ということで、小飼さんがおっしゃってたのは、自分の人生のスタートポイントだけは誰も選べない、どういう国に生まれて、どういう家庭に生まれるか等など。なので、equal opportunityという意味で、必要最低限みんな生きれる程度はカバーしようという意見です。一見、社会主義っぽく思われがちなシステムですが、みんな一緒、競争ない社会、という社会主義システムとは全く違って、新田さんが曰くベーシックインカムでは、三角の部分の格差社会は資本主義である以上なくせないけれど、その三角の底辺以下の人たちを救おうという考え方です。みんな少なくともプレーヤーとして社会に”参加する権利”を与えることが主旨のようです。でもそうなると、お金もらうだけもらって働かない人や、ギャンブルに使ってしまう人も出てくるんじゃないかという意見もあり、小飼さんは”それはもうお金すってしまっても文句は言わないでね”ということをおっしゃっていて、あくまでも支給してからの使い道については自己責任という考えでした。確かに、自分ではどうすることもできない宿命によってその後の人生は大きく違って、成功した人も運、投機によるところが多く、それは何かしらの形で社会に還元すべきだということをこちらのマルコム・グラッドウェルさんの”天才”という本から考えさせられて、そういう宿命による不均衡を和らげる点においてベーシックインカムのシステムはいいかもしれない、と思いました。でもやはり受け取ってからの使い方についての教育もセットで考えた方がいいのではないかと感じます。お金のある所には使い切れなくてあまってて、一方でお金が無い所には全然ないという今の状況を是正するシステムづくりが必要であり、お金の流れと社会問題とは密接な関係があることを強く考えさせられた講演内容でした。

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| 新田ヒカル公式blog 「投資の真理」 | 2009/07/26 11:22 AM |
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