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夏目漱石


子供の頃好きな本と言えば必ず夏目漱石の作品を上げていたにもかかわらず今はめっきり漱石先生の作品にご無沙汰で千円札でお見かけする程度の今日この頃。。そんな中でもやはり子供の頃好きだった人は今でも気になる存在で最近、よく電車で漱石、漱石ってやたら広告が目につき、今、江戸東京博物館で開催中の夏目漱石展に行ってきましたおてんき漱石の直筆の原稿や絵、遺品、写真等が展示してあり、親交のあった正岡子規や高浜虚子も紹介されてました。予想以上にたくさんの人が訪れていてちょっとびっくり。漱石は49歳で亡くなられたのですが展示を見てて今も生きてるように感じました。亡くなってからも生前に生み出した作品の中に生き続けられるアーティストはうらやましくもあり、尊敬しますぴかぴか亡くなった夜に漱石の顔にあてて作られたというデスマスクも展示されてたのですが、話し掛けたら答えてくれそうな様子。。漱石の晩年期のとこに展示されてた漱石の死、直前の写真は最も印象的でした。あまりにリアルで昔の人はこんな風におうちで静かに眠るようにしてただただ衰弱していって亡くなられたのかなって思いました。

ついでに常設展示場ものぞいて来ましたチューリップ江戸の華やかな文化が大型模型で再現されてて、歌舞伎とか全然興味なかった私もちょっと見てみたい気になりました花
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心温まる物語です。 子狐に手袋を買い与えようと、人の住む街に親子で出かけます。子狐は、本当は人間の手を出すところ、狐の手を出し「手袋頂戴」といってしまいます。店主もやさしく、狐と分かりながら、子ども用の手袋を渡します。 最後、初めてのお使いを終え、母
| ちひろの日記 | 2007/10/15 2:04 PM |
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