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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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初の「保活LINEスタンプ」作ってみました!

LINEスタンプを作って販売開始してみました拍手

 

今や何万(いや、何百万?)あるクリエーターズスタンプの中で、私が作ったところで…と思いつつ、どうせ作るなら今までにないものを作りたい!と考えました。その今までに「ない」を探すのが、まず大変汗どんなキャラもシチュエーションも大概、検索してみるといーっぱい出てくるんですよねあせあせそんな中、唯一まだ「ない」と気づいたのが保活に特化したスタンプです!!就活や婚活、妊活まであるのに、保活に使えるものがない(個人調べ)。保活こそ訴えたい、共有したい想いがたくさんあるはずなのに!と思って、自らが体験で感じた想いをベースに作ってみました(なので、悲痛な叫びが多いかもわーい)。普段よく使われる系のスタンプも入れてますので、保活中のママさんに限らず広く皆さんにもお使いいただけるととても嬉しいですぴかぴか

http://line.me/S/sticker/1435860

 

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共働きの洗礼

”はじまりはいつも雨”という薬物使用で捕まった某歌手の歌がありますが、共働きの新生活もそんな感じです。ついに夫の育休も終わり、明日から共働き!という夜に息子の体調が悪くなり、嘔吐で苦しみ始めたので急いで夜間の救急診察へ。幸いすぐに落ち着いたものの、翌朝にはまた医者に連れて行き保育園も休んで私も仕事を休むことに…シングルマザーとして一人息子を育て上げた上司からは「いきなり洗礼を受けたね。」と激励(?)を受けました。。

そんなこんなでゴールデンウイークも安静にしながら近場を徘徊する程度。。大きな荷物を持って出かける家族連れを見るたび、何でよその子たちは元気なんだろう、、と思って悲しくなる始末。ようやく治りかけてきたかなぁと思いきや、またこの週末悪化してしまいました(涙)自分も体調を崩して胃炎で点滴受け、安静にしてたいところが、息子のお世話で自分のことはいつの間にか後回し。。みんな最初は病気して免疫つけて強くなる、、と心に言い聞かせても、やはりしんどいものはしんどい!!こうやって自分自身も鍛えられていくのでしょうか。確かに子育てするようになってから自分の弱さと向き合わざるを得なくなりました。。

大変だなぁと泣きそうになることも多々ありますが、高熱出しても健気に遊んで幸せそうな息子の笑顔を見ると一気に救われた気分になもなり、ホント子育てって飴とムチですね。。(1:9くらいの割合でムチが多いですけど。)
共働き生活が軌道に乗る日は来るのだろうか…
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職場復帰

育休から職場復帰して早1ヶ月以上が経ち、復帰当初は仕事出来ることの喜びと休みからの反動で妙なアドレナリンが出てる感じでした。そこからあれよあれよという間に仕事が降ってきて、夫が育休中の期間は何とかなっているものの、共働きになり短時間勤務を取るようになったらやっていけるのだろうか…という不安が高まる一方。。周りにいるシングルマザーでありながらキャリアを構築してるスーパーウーマンや厳しい職場環境に耐え忍んでるワーキングマザーを見てると自分なんて周囲の理解とサポートがあって恵まれてるのに…と思いつめて時々ガーーンと落ち込んでしまう。。(産後のホルモンのせいでしょうか?そうであってほしい…)
仕事も育児も完璧を目指してはいけないし完璧になんてこなせないんだ!と思いつつも頑張りたい気持ちとの葛藤に悩まされるのは仕方がないことなのでしょうか。若かりし20代の頃、職場で子持ちの先輩たちが割り切って仕事していて、その頃は”図々しいオバさんたちだなぁ”と思って見てましたが今自分がその立場になるとその強かさや図太い根性が羨ましくも感じられる今日この頃。新たな境地に達する時は来るのでしょうか…??

本当はこれから職場復帰を考えている人たちに励みとなることでも言えるといいのですが、今私に言えるのはこんな自信ない不安抱えてる人も何とか両立目指してやってます、、ということくらいです。何の励みにもならないかもしれませんが(苦笑)
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保育園が決まりました

認可保育園の落選通知を受けてから1ヶ月。何とか認可外保育園を一つ確保できたものの、最寄駅からは2駅先で電車での通園は負担があるし他の認可外保育園にも打診していました。そんな中、今朝は通勤時に電車が遅れて激混みの車内に乗り込みながら「こりゃぁベビーカーなんか乗ったら大変だぁ…」と先行きが憂鬱に。。その数時間後、結果待ちをしていた認可外保育園から入れるようになったとの朗報が!!家からも近く、見学した時にアットホームな雰囲気で先生たちの人柄もとても良く、ここなら安心して預けられそう!と直感で惚れたところだったので今まで諦めそうになりながらも保活頑張ってよかったと泣ける思いでした。。

1ヶ月前に認可保育園の悲報を受けた時は悔し涙を飲みましたが、今思うと「認可」というお墨付きをもらうことで気持ち的に安心したかった気がする…一旦白紙の状態から保育園を見直したことで、大事なのは「認可」とか「認証」とか「認定」だとか役所が引いたガイドラインじゃなく、自分たちが心から安心して預けられること、そして無理なく続けられる持続可能であることだと気づかされました。保育園によってホントいろんなカラーがあって、結果的にはとても地味だけど今の私たちと息子に一番合った保育園に決まった気がします。

とは言え、今回決まった保育園は年齢制限があり、小学校入るまでにまた他へ移らないといけないため私たちの保活はまだまだ終わらない(溜息)。。それでも今回学んだことを軸にこれからもめげずに息子の成長に合わせて環境を整えていきたいです。
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35歳になった今日

今日は誕生日。あいにくの寒い雨。。温かいお祝いメッセージが届いた以外は仕事して、育児して…の何の変哲もない1日だった。そこで好きな作家、山田詠美さんが年齢についてエッセイで書いてる文章を読み返してみたらこう書いてあった、
「年齢を単なる数字だ、などと強がるのは、もう止めましょう。それより、意味のある数字と受け入れる方が、人生、はるかに楽しいよ。若いからとあがいた過去も、今となっては甘さも苦さも引っくるめて、冷静に振り返ることが出来るに違いない。だったら、もう若くないかもとあせる今現在も、未来には懐かしく思い起こすことが出来る筈。自分だけの年齢を他の人々と共有する数字に貶めるなんて、つまらない。今、あなたがその年齢でそこにいる。そのことがあなた自身を作っている。それが、すべて。」

「35歳」はたから見ると、もう全然若くないどころか中年の仲間入りといったところかもしれない。しかし現実は相変わらず…の連続で中身は20代の頃からたいして変わってない気がするし、これでいいのか?と答えのない迷宮を彷徨っている日々。でもホント、他人目線で自己評価してもつまらない人生になるだけだと思う。世間の「素敵な35歳」からかけ離れてようが、自分が自分で選んだ道を歩んでればそれでいいじゃないか…と許せるようになった。それを諦めというのかもいれないけれど。

そんな今日は、(ちょっと恥ずかしいけど)過去の自分からメールが届いてビックリ!未来の自分宛てにメールを送るツールがあって(https://www.futureme.org)ちょうど1年前に35歳になった自分宛てに送ってたことを忘れてた。。それを読むと1年前は産後まもなく赤ちゃんを生かすことに精一杯で余裕がなく寝不足で軽く病んでたなぁというのが伝わった…今は何とか職場にも復帰し、育児との両立に向けて一歩を踏み出した。それはそれでまた大変なのだけど、まぁ、一年一年いろいろあるのが人生。そんないろいろな経験を重ねていつか自分の年齢を意味のある数字と受け入れたい。
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産休中に考える、働くということ

産休に入る前は、あと少しで長期休暇だー!と胸を膨らませてたものの、いざ休暇に入ると今までとは違ったかたちで働くことについて考えさせられます。いざ産休に入ったらお腹も重く、思うように身体が動かないのもありますが、まず仕事してた時は毎朝起きて行き場があるって有難いことだったんだなぁと感じさせられます。自由な時間は不自由な時間の隙間にあるから貴重に思えるのであって、ずっと自由な時間になった瞬間から有り難みを感じられなくなるものだと…

職場のある東京では周りの女性はキャリア志向が多く、実家のある大阪の地元では逆に専業主婦はパートで働く友達が多い傾向。いずれの生き方も本人の意思であり、どちらの生き方が幸せということもないのですが、育休復帰後に忙殺されそうな予感をしている私から見るとゆったりと子育てに専念している地元の友達の生活が羨ましく感じられます…かと言って自分も仕事を辞めたいか?と自問するとそうではない気がする。働くことによって得られてるものはお金だけでなく、社会との接点や、新しい刺激や学び、たとえ嫌な人からも鍛えられたり、自立心を満たす安心感、忙しい分余計なことを考えなくてもいい…など計り知れないなぁと。仕事から一歩離れるとまた違った視点で働くことについて考えさせられます。また戻ったら戻ったで、自由な時間がほしー!と叫びたくなるんでしょうが…(笑)
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今年一年を振り返って…

今年も残すところあと数時間!一年の出来事を振り返って想うのは、自分の行動、意思が身の回りの出来事に影響すること。そのことを強く印象づけた出来事が二つありました。

一つは仕事。昨年から仕事でストレスを抱えることが増え、根源の問題を分かっているものの表面化させることで自分に害が及ぶのではないかと守りの姿勢で我慢し続けていました。しかしそれでは自体は悪化するばかり…思い切って守りの姿勢から転換したところ、事態は一気に動いて嵐は去っていきました。自分自身の行動が直接的に影響したわけではないものの、自ら行動を起こしたことが何かしら変化に繋がった気がします。

もう一つは妊娠。子どもが欲しい思ってもなかなか難しく、今月こそは!と期待しても、ダメだった…と一喜一憂する日々。妊娠を最優先にして他のことを諦めようとしてるうちは良い結果が出ず、それより今できる事を精一杯やり尽くそう!と攻めの姿勢に転換した時、妊娠が発覚。気持ちの持ち方が影響するんだなぁと実感しました。

来年は出産に子育てといった、これまでに経験のない新しいチャレンジが待ち受けていますが、意思や気持ちの持ち方を大切にいきたいと思います。受け身の姿勢で視野が狭くなってる時はどんどんマイナスにハマっていくし、きっと赤ちゃんもそんなママに育てられたくないですね…慣れない育児の壁にぶち当たりながらも心に余裕を持って赤ちゃんにたくさんの愛情を注いでいきたいです。

来年もよろしくお願いします!!
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マタニティ生活

つわりも落ち着き、毎日ガツガツ食べてる妊婦生活ですが、電車で立ちっぱなしだと気分が悪くなることもあり朝のラッシュは身体にこたえます。そんな時バッグに付けてる妊婦さんマークを見て席を譲って下さる方々の存在は有難い。多くの乗客が携帯いじりながら俯いて周囲に全く目を向けない状態でも気づいてくれる人は稀で、女性がほとんどですが、ごく稀に男性も譲って下さることがあり、その時の感動はひとしおです。身近に妊婦さんがいる人や実際自分も経験のある人が気持ちを理解して下さる様子。私も妊婦卒業後は妊婦さんやお年寄りを労わろうと思う今日この頃です。


昨日は里帰り出産予定の病院で検診を受けたついでに西の安産祈願のメッカ、中山寺に参拝しました。ちょうど戌の日にあたる日だった為、妊婦さんたちで賑わってました!日本には昔から妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に、妊婦さんが腹帯を巻いて安産祈願のお参りをする風習があり、何故戌の日かと言うと、たくさんの子を産み、お産が軽い犬は、昔から安産の守り神だからだそうです。私も一応、風習にならって腹帯と安産のお守りを買い、安産祈願☆


妊娠期間は身体の変化がめまぐるしく、感染病や食生活などいろいろ気をつけることがあり、もっと短い期間で産めたらラクなのやになぁと思いますが、いろいろ準備したり心構えをする上で大切な10ヶ月という期間が与えられてる気がします。残りのマタニティ生活も充実した時間を過ごしたいと思います。
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妊活について

昨日のNHK首都圏スペシャルでは”卵子老化”をテーマに、女性だけでなく男性も年齢と共に妊娠が難しくなるにもかかわらず、それについて知らない人たちが多く、日本でも教育する必要性があるのではないかという議論がされていました。
私自身、妊娠を真剣に望むようになって初めて知ったことがたくさんあり、婦人科でも妊娠が難しい年齢になって初めて通い始めている人たちが多いことを知り、理想と現実のギャップを感じざるを得ませんでした。

”不妊治療”というと何か特別な病気みたいでネガティブな言葉に聞こえますが、実際取り組んでる人の多くは、検査しても特に問題はないけれど、妊娠に至らないケース。男性の協力も欠かせませんが、やはり女性の方が通院する回数が多く、周期に合わせて指定された日に通院しないといけないので仕事の調整も必要になり、負担が増えることも。”妊娠したので通院してきます!”と言うようなテンションで、”不妊治療のため通院してきます!”とは、なかなか言い難いのが現実。仕事との両立も壁になり、また治療が進むと精神的、肉体的、経済的な負担も強いられてしまう。日本ではまだまだ不妊治療への制度が不十分だと感じました。

それでも最近では、爆笑問題の太田さんの奥さんやタレントの東尾理子さん、モデルの田波涼子さん等、不妊治療を受けたことを公に語ってらっしゃる方々も出て、”赤ちゃんがほしい”という妊娠を望む人向けの雑誌もあり、取り組みやすい雰囲気になりつつある気がします。

男女関わらず妊娠についての正しい知識を早いうちから身につけ、妊娠を望む人たちにとってより負担の少ない環境が整うことを願います。
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小さな命を授かりました

数週間程前から体調に異変が表れ、妊娠していることがわかりました。婦人科に通い、試行錯誤した結果、待望の命を授かることができて嬉しい気持ちと、不安定な体調にオドオドする日々です。妊娠に至までに過程で学んだのは、あらゆるタイミングとお互いの体調の波や精神的なバランスが合致してようやく授かれる、ホント奇跡に近い出来事だということ。そして、それに向けて努力している人たちがどれだけたくさんいることか。。そのことを想うと今授かった命がいかに重みのあるものかが感じられます。

トライして今月もダメだった、、ということを繰り返すと正直めげるし、”何で芸能人とかできちゃった婚とか言ってるのに自分はできないんだろう”と卑屈になることも。そんな時、たまたまニュースで不妊治療に取り組んでいる女性が、毎月トライして結果が出ず、精神的に鬱病になってしまって仕事にも行けなくなって、それでもどうしても赤ちゃんが欲しいと続けている姿を観ました。それを観て、自分が赤ちゃんの立場だったら、そういう気持ちのお母さんのもとには宿らないだろうな...と思い、自分自身の気持ちを改めて、今子どもがいない時だからこそできることをめい一杯やろう!と決めて気持ちを切り替えた矢先の妊娠だったので、本当に気持ちの持ち方と出来事って直結しているのだと実感しました。

感動に浸っている間もなく”つわり”という洗礼を浴び、今までに経験したことのない体調のジェットコースターライドを味わってますが、これも経験することで母親になる覚悟を植え付けられているのかもしれません。

まだまだ道のりは長いですが、この小さな命を大切に大切に育てていきたいと思います。


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