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〜子育て、読書、旅、音楽、いろいろ日々感じたメッセージを発信中〜

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妊婦生活はつづく…その1

<妊娠6ヶ月のあれこれ>
第二子の妊娠にあたっては、いろんなことに慎重になり、これまであまり公にはしてませんでした。ただ妊婦生活を経験するのも恐らく最後となるので、今しか感じられないことをこれから書き綴っていきたいと思います。差し障りない方は1人の妊婦の戯言としてご覧いただければと思います。

まず第二子ということで、前回の教訓を活かすべく妊娠が分かってから「他人に過度な期待を抱かない」ということを肝に銘じてきました。と言うのも、「この妊婦の大変さを分かって!」と思えば思うほど自分で自分の首を締めることになるからです。しかし、毎朝の尋常じゃない激混みの通勤列車でマタニティマークをぶら下げてても、おしくらまんじゅう状態の中で立ちっぱなしはキツいです。「時差出勤すれば?」と思われるかもしれませんが、第二子の場合、私も含め多くのお母さんたちは時短勤務で第一子の保育園のお迎えがあり、遅れて出勤するわけにもいかず、できるだけ早くに出勤しようと頑張っても混み混みの現実。電車が遅れた日には身の危険を感じるほどで、それを夫に訴えると「勇気を出して席を譲ってくださいって言ってみたら?」と言われるも、そもそも座ってる人たちは目を閉じてる。マタニティマークを見るなり瞑想を始める人もいて、別名”死んだフリマーク”と呼んでいる。

そんな現状の中、悪阻と殺人的通勤列車にギブアップして仕事を続けることを断念した妊婦さんたちが過去どれだけいただろうか…と考えると涙が出そうです。女性活躍推進とか掲げて数値目標に合わせて女性管理職の割合を増やす以前にやるべきことがあるのではないでしょうか。

マタニティマークも、妊婦のリアルを表現したマークに変えるべきだと思います。そもそもマークを見ない、知らない場合は別として、今のマークのイラストがお母さんが赤ちゃんと幸せそうにニッコリ微笑んでる様子で、どうも席を譲る気をなくさせてるのではないでしょうか。妊婦生活はニッコリ微笑んでられるほど甘くない。妊婦さんたちは、一人ひとり個人差はあれど、いろーんな身体の変化とトラブルに悩まされて必死。その現状に則した姿を伝えないと分かってもらえないのではないか。改訂版マークを作って厚労省に提案しようかと真剣に考える今日この頃です。
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子育てと「人間失格」

子育てをしていると子どもが意味もなく大泣きし、泣き止ませようと抱っこするもダメ、外へ連れ出してみるもダメ、好物を与えるもダメ、好きなテレビ番組をつけるもダメ、、何しても泣きがひどくなるだけでどうしようもなくなることがあります。そんな時、大人なら凛とした態度で応じるべきなのでしょうが、そんな”出来た大人”になりきれてない私は子どもの感情に引きずられ、一緒に泣きたくなることも多々。。子育てで何がしんどいって、なす術が見当たらず無力感を感じ、これまで隠してた自分の子供っぽさが露呈することではないかと感じます。もっと自分というものを捨てて”大人”になれたらいいのに、自分が子供の頃は親というものはもっと偉大だと思ってたのにいざ自分がなってみると全然子どもっていう残念な仕上がり。。

そんな中、数十年ぶりに太宰治の「人間失格」を読みました。自意識過剰な主人公のダメっぷりと今の自分の幼い部分がシンクロし、読んでて自分の内臓の見られたくない部分を内視鏡で見透かされているかのような気分になりました。あまりに突き抜けていて、凡人には理解不可能な領域に達しているようにも思えますが、そんなどうしようもない部分にとても人間味が感じられ、いい意味で開き直ることを教わった気がしました。特に気になった言葉:

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「日陰者、という言葉があります。人間の世に於いて、みじめな、敗者、悪徳者を指差していう言葉のようですが、自分は、自分を生まれた時からの日陰者のような気がしていて、世間から、あれは日陰者だと指差されている程のひとと逢うと、自分は必ず、優しい心になるのです。」

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「出来た大人」になりたいと思っていたけれど、それよりかは日陰者の気持ちと共鳴できる人でありたい、、と思いました。

数十年の時を経て今、読み返すことができてよかった本です。
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70年目の終戦記念日

身近な人が亡くなった歳を自分が超えるって不思議な感覚ですね。これまでのらりくらり生きていた時間が一気にこれからは「与えられた時間」に変わるような感じで…

今日は終戦記念日から70年という節目でネットでは関連ニュースが取り上げられてて当時の動画や画像を見るも、実際に70年前の出来事としてリアリティが感じられない。ふとしたことで、第二次世界大戦中にレイテ島で戦死した祖父のことを思い出し、家系図を見てみるとそこに戦死した歳が「35」と書かれていた。自分の年齢と同じ歳で亡くなったなんて、いかに無念だったか、夫が戦死したことを知った祖母がいかに悲しみに耐えてその後の人生を送ったかを考えさせられました…

これからこの「与えられた時間」をどう生きていくのか、というとてつもない重い命題を突きつけられた感じです。70年前の出来事を先祖たちは私たちに身を以て伝えてくれている。私たちは未来の世代に将来何を橋渡しできるのだろうか。。
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「火花」Review

最近本屋に行くと、どこもかしこも「又吉」だらけで、”アンタら又吉に頼りすぎちゃう??”と反抗心が掻き立てられ、自分は読みたくない、読むまい、、と敬遠してた又吉直樹さん著の「火花」。結局やっぱり気になって読みました。あらすじだけ話すと地味なストーリーなのですが、師匠と主人公との掛け合いが面白くてテンポのいい漫才を延々と見ている感覚でした。

個人的な感想になりますが、ちょうどこの本を読んでる今、自分の職場環境がどんどん厳しくなり、これから自分がこの職場に限らず労働市場で生き残っていけるのかなと考えることが多く、そう思うともっと時間が有り余ってた若いうちに将来役立つことやっておけばよかった、自分は無駄なことに時間をかけ過ぎてた…と後悔の念に駆られることがあるのですが、この本を読んで、無駄かどうかってことより、自分が面白いと思うかどうかの方が全然重要!って気になりました。(いろんなことを達成しなかったことを正当化してるようにも思えますが、、)「自分らしさ」っていうと薄っぺらい言葉になってしまいますが、そんな無駄に思えること一つ一つが自分の人となりというか、人生を彩っている。とは言え、世間的な評価とか価値観を全く無視できるか?って言うとそうではなくて、葛藤との闘いが生じますが、そんな葛藤もこのストーリーで痛いほどよく描かれていました。

私は恥ずかしながら著者のことを本好きの芸人さんという程度しか知らないのですが、この本を読んで、きっとこの人って優しいひとなんだろうなっていう温かい愛のある笑いに包まれていて最後の方はジーンときました。

芥川賞うんぬんとか余計なことは差し置いて読んでみると意外な気づきが得られる本だと思います。
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40度高熱の子の看病

いやはや、これまでにも高熱を出してきた息子ですが、40度まで達したのは今回初めてで新米ママはグダグダです。病気するたび子も親も大変ですが40度レベルはまた別格ですね…しんどすぎて寝ない、食べない、泣きっぱなしの三重苦。。先週から小児科やら休日診療やら何やらで、夫だけでなく義父母のサポートも得ながら必死に奮闘する日々です。。

病気すると赤ちゃん返りする子に対して子が病気すると子どもみたいにどーしよーもなく途方に暮れてしまう不甲斐ないママ。。ホント子どもも自分たちも病気することがなければどんなに平和な日々が送れることか…なんで神様はたびたび、こんな病気っていう過酷な試練を投入するのやら、、って考えてしまいます。

でもホント子どもが病気するたび自分一人じゃとても子育てできないなって思います。他人を頼ることの必要性を切実に感じ、他人と助け合ってこそ生きていけるのだと実感します。人から助けられることによって自分も子どもに優しくなれるってことを。そうやって自分自身も育てられてきたってことも。

自分が子どもの頃は親は大人な存在でしたが自分が親になってみて、まだまだ未熟な部分が露呈して、親も不完全で脆弱な存在なんだなってことにも気づきました。ホント、子どもな親ですんません、ママを反面教師として大人に成長していっておくれ!って感じです(・ω・)ノ
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「こころの子育て」Review

 90歳にして今なお現役の助産師として活躍されている著者の新刊を読みました。妊娠中に読んだ前作「大丈夫やで」にも励まされましたが、本書もまた弱気になりがちな時に勇気をもらえました。本書にも書かれている通り、赤ちゃんは親の気持ちを見透かしているようで、こちらが他のことで頭がいっぱいになっていると上手く気持ちが通じ合わなくて泣いたり不機嫌になることが多く、逆に徹底的に向き合っている時はとても機嫌もよく穏やかに過ごしているような。。親が共働きで仕事行っている間預けられていることも悟っているようで、そんな気持ちに恥じないようちゃんと仕事しないと・・・って気にさせられる今日この頃です。
家族が体調崩すたびに「こんなんでやっていけるのかしら、、」と弱気になってしまいますが、本書を読むと、これまで人類が誕生してからの長ーい歴史上受け継がれてきた生命の流れの1つなのだからきっと何とかなるさ!って気になり、時代は変われど、子育てにおいて大切なことって全然変わってないんだなってことに気づかされます。
時間に追われながら雑念だらけで生きている大人たちより時間の感覚を持たずシンプルに生きてる赤ちゃんの方がずっと大事なことをわかってる気がしますね。。
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ダウンしました…

子どもの体調が良くなり、ニッコリ笑って楽しそうな姿を見ると何にも代え難い幸せを感じます。が、、そんな瞬間はつかの間です。今度は自分の体調が崩れました。しかも熱、嘔吐、ゲキ腹痛に苦しむ悲惨な状態がかれこれ3日も続いてます(涙)会社を休んでるものの仕事を溜め込むと後々大変になるから…と思って自宅でゾンビのような状態で仕事してると、周りは「意外と元気にしてるのかしら?」と思ってかどんどん仕事が降ってくる。。いや、ほんと死にそうなんですけど(溜息)

今回の病気で自分の身体をないがしろにして日々をこなそうとしても絶対後でガタがくると身にしみて感じました。薬とかで身体を騙し騙し酷使しても続かない。身体はホント正直です…
それにすべてがパーフェクトにうまくいってる瞬間ってないですね。。何かがうまくいくと何かがおかしくなる、、の繰り返し。それが人生というものなのでしょうか。

何はともあれ皆さまもどうかご自愛くださいませ。
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共働きの洗礼

”はじまりはいつも雨”という薬物使用で捕まった某歌手の歌がありますが、共働きの新生活もそんな感じです。ついに夫の育休も終わり、明日から共働き!という夜に息子の体調が悪くなり、嘔吐で苦しみ始めたので急いで夜間の救急診察へ。幸いすぐに落ち着いたものの、翌朝にはまた医者に連れて行き保育園も休んで私も仕事を休むことに…シングルマザーとして一人息子を育て上げた上司からは「いきなり洗礼を受けたね。」と激励(?)を受けました。。

そんなこんなでゴールデンウイークも安静にしながら近場を徘徊する程度。。大きな荷物を持って出かける家族連れを見るたび、何でよその子たちは元気なんだろう、、と思って悲しくなる始末。ようやく治りかけてきたかなぁと思いきや、またこの週末悪化してしまいました(涙)自分も体調を崩して胃炎で点滴受け、安静にしてたいところが、息子のお世話で自分のことはいつの間にか後回し。。みんな最初は病気して免疫つけて強くなる、、と心に言い聞かせても、やはりしんどいものはしんどい!!こうやって自分自身も鍛えられていくのでしょうか。確かに子育てするようになってから自分の弱さと向き合わざるを得なくなりました。。

大変だなぁと泣きそうになることも多々ありますが、高熱出しても健気に遊んで幸せそうな息子の笑顔を見ると一気に救われた気分になもなり、ホント子育てって飴とムチですね。。(1:9くらいの割合でムチが多いですけど。)
共働き生活が軌道に乗る日は来るのだろうか…
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職場復帰

育休から職場復帰して早1ヶ月以上が経ち、復帰当初は仕事出来ることの喜びと休みからの反動で妙なアドレナリンが出てる感じでした。そこからあれよあれよという間に仕事が降ってきて、夫が育休中の期間は何とかなっているものの、共働きになり短時間勤務を取るようになったらやっていけるのだろうか…という不安が高まる一方。。周りにいるシングルマザーでありながらキャリアを構築してるスーパーウーマンや厳しい職場環境に耐え忍んでるワーキングマザーを見てると自分なんて周囲の理解とサポートがあって恵まれてるのに…と思いつめて時々ガーーンと落ち込んでしまう。。(産後のホルモンのせいでしょうか?そうであってほしい…)
仕事も育児も完璧を目指してはいけないし完璧になんてこなせないんだ!と思いつつも頑張りたい気持ちとの葛藤に悩まされるのは仕方がないことなのでしょうか。若かりし20代の頃、職場で子持ちの先輩たちが割り切って仕事していて、その頃は”図々しいオバさんたちだなぁ”と思って見てましたが今自分がその立場になるとその強かさや図太い根性が羨ましくも感じられる今日この頃。新たな境地に達する時は来るのでしょうか…??

本当はこれから職場復帰を考えている人たちに励みとなることでも言えるといいのですが、今私に言えるのはこんな自信ない不安抱えてる人も何とか両立目指してやってます、、ということくらいです。何の励みにもならないかもしれませんが(苦笑)
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少年Aの実名報道について

川崎の殺人事件の加害者である少年Aの実名報道と写真掲載が物議を醸している週刊新潮を読みました。「実名報道」自体については私はどちらかというと賛成。”少年A”と呼ばれるより実名を明かされた方が一人の血の通った人間が犯した罪の重さを感じるし、これだけネットが普及して写真も名前もすぐネットで流れる時代に”加害者の更生のため”と一部で取り締まっても意味がないと思う。しかし今回の週刊新潮の感想としては、実名報道するからにはもっと加害者がこの犯行に至った背景を踏み込んでほしかった。これではただ売上げ部数が伸びただけじゃないか?と思わざるを得ない残念さがあった。加害者について、昔はかわいくてお祖母ちゃんとよく銭湯にいく姿が見られたといった記述もあり、じゃぁそんな彼がどうしてこんな凶悪犯になったのか、そこが知りたいんだけど!!と歯がゆい気分。(小出しにしているのかも。。)責任逃れしようとしている少年B、C、その家族、被害者の母親、少年Aの両親、少年グループ...深い闇だけがぼんやりと映し出されて実像がちっとも分からない。加害者は人殺しをする以前に良心が殺されていて、その背景が見えない限りこの事件はずっと心にひっかかったまま残ると思う。。
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